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とある浅いヅカファンのブログ

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2017年08月31日
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羽生くんへの感謝と、喘息患者の辛さなんかを自分の経験と共に書きましたが、
少しほろ苦い気持ちになったりもしました。
何故かと言いますと、
トーニャ・ハーディング選手の演技を最近見たからです。
なんでハーディング?て感じですが、実はハーディングさんは喘息を持った選手だったんです。
最近、突然思い立って昔のフィギュアスケートを歴史の勉強のように色々見てるんです。
いや本当に1920年とかから(もっと前のもちょっと映像あったかな…)見てるんですけど、
面白いですよ!名前だけ知ってる有名な選手の演技とか、ちゃんと見たことなかったので楽しめます。
昔はシングルのコンパルソリーが競技であったからなのか、昔のトップ選手は皆さん姿勢がキレイで、スケートがとてもキレイなんです。
見出すとハマります。

で、80年代後半くらいからトーニャ・ハーディング選手が大きな大会に出てくるようになります。
ハーディング選手が喘息持ちだったことを、ラムは全然知りませんでした。
ハーディング選手は結構覚えてるスケートファンの方は多いですよね…
ラムも忘れられない選手です……
色んな意味で……(遠い目)
まぁハーディング選手の起こした問題は受け入れられるものではありませんが、
それを抜きにしたら、ラムは結構好きな選手でした。
国際大会に登場し始めた頃、当然まだ10代でしたが、
その頃からパワフルで迫力があります。
そんなハーディング選手、試合後にキスクラですごく咳き込んだりすることが多かったんです。
すると解説の方が、「彼女は喘息を持っているからね」と、普通に話していたんですね。
ハーディング選手は3Aも跳んでいた選手なので、試合後にすごくゼーゼーしてます。
で、ある試合で演技が上手くいって、でも咳が出るから、キスクラでは笑顔なんですが、スッと手を伸ばして吸入薬を取り出して、シュッと吸入薬を使ったんです。(でも良い演技だったため、超笑顔w)

インタビューの時でも、「彼女は喘息の関係で咳き込みやすいため、この形でインタビューを行います」と、他の選手とは違う形で、
彼女のその時の体調に配慮したやり方をしたりしてました。
それが1990年前後のことなんです。

キスクラで吸入薬を使ったのは、もしかしたら今と規定が違うかもしれませんから、
なんとも言えないんですけどね。
ただ、テレビの解説の方もその点に関して何も指摘はしていませんでした。
なんとなく、ハーディング選手の周りの関係者の方たちの発言などを聞いていると、
喘息持ちの選手への配慮の仕方が分かっていて、
喘息が特に珍しいものではない、
というような対応に見えたんですね。

24時間テレビでも言っていたように、
実際にそんなに珍しい病気ではないんです。
意外と患者数も多いですからね。
SNSのある時代だったら、ハーディング選手の喘息の事に関して噛み付く人も出てたかもしれません。
ただ、少なくとも喘息は「特に話すことをためらうようなものではない」という雰囲気があったんです。

試合後に吸入薬を使った時も、
「いい演技が出来たから、疲れて息切れするわー、
あ、なんか咳き込むなー、
ちょっと吸入薬ちょうだい😘」(イメージですw)
っていうような、
とにかくすごーく気楽に吸入薬を使ったんです。

もちろん、ハーディング選手はすごく気が強い選手だと思うので、
性格も関係あるかもしれませんけどね。
それでも、周りの大人たちが喘息のことを分かっていて、
自然に配慮してくれる。
「体調が悪いからって特別扱いはしない」というような、
冷たい雰囲気はどこにもなかった。
それが、見ていて素直に「いいなぁ…」と思いました。
そして、30年近く前だということが、
なんだかショックでした。
日本だと2017年の今でも、
喘息発作が落ち着いて仕事へ出ていくと、
「病み上がりだか何だか知らないけど、仕事に来たからにはちゃんとやりなさいよ」
という雰囲気がすごくあるんです。(全員ではなくても)
発作で一ヶ月とか療養しなければならなかった時など、
仕事にいざ行ってみると普通に歩くことすら出来ないんです。
思うように動けない状態で働いてると文句を言われたりします。
こういう周りの理解の無さは、日本に住んでたら、どこに行っても付きまとう問題だと思っています。
でも、30年前のハーディング選手はしっかり配慮されていた…
それが、すごくショックな事でした。

それでも、その事も含めて「喘息を受け入れる」という事だと、ラムは思っています。
そうするしかないから。
羽生選手がテレビで話してくれた事で、
少しでも喘息という疾患についての理解が広まればいいなと思います。
それもあって、羽生くんはテレビで語ってくれたのかもしれませんが…。

改めて、羽生くん有難うございます!
そして、ハーディング選手も、有難うございます?←
今ハーディングさんお元気かなー?
過去には色々あったけれど、今幸せに過ごしてくれていたら嬉しいです。
そして、健康でいてくれたら、本当にいいなと思います。






最終更新日  2017年08月31日 20時09分02秒


2017年08月30日
はー、なんだか過去の事を思い出して恨みつらみなんて書いてしまいました(笑)
でも、喘息患者さんなら何かしら嫌な思いした事があると思うんですよね。
ですから、その病気の大変さを体験した事がない人は、「すぐ治るよ、そんな落ち込こんでどうするの」とか、軽々しく言うのはやめてあげて下さい。
それを言われた人は、もしかしたら表情は笑顔を作るかもしれないけど、
「全然風邪も引かないあんたに何が分かるのよ」って感じてるかもしれません。
とりあえず、「私の方が酷かった事ある」みたいな言葉は絶対やめてくださいね。
それこそ、「ああそうですか」としか言えないですからね。
それと、たとえ回復した後だとしても、体調を崩してちょっと休んでいた、て話に対して、
「そんな事で休むなんて甘い」とかはもう論外です。
そんな事を言い放つような人とは、友人関係は続けない事をオススメします。
それと、病気の症状の話を「何それ!アハハハ!」と笑う人。
これがどれだけ人として最低な行為か、分からないんでしょうかね…。時々いるんですよ。
いや、割といるんですよ。
病気じゃなくても怪我して痛そうにしてる人を「転び方が面白い」などと笑う人がいます。
本当に最低ですよ。。。

ちなみに、ラム自身は親にも心無い言葉を言われ続けました。
喘息発作でもう倒れそうだから「学校を休む」
と言ったら、母親がオデコに手を当てて、「熱がないから学校へ行きなさい」
と言いました。ラムは確か8歳でした。
そして大人になったら喘息発作で倒れそうなラムを見ても、「仕事行きなさい。そんな休んじゃダメ」と言いました。ラムは大人になっていたので、その言葉は無視して休みましたけども。

…と、また、こんな話になりました…。
前置きが長いです、相変わらず(笑)
羽生くんが自分の言葉で喘息について話してくれた。
スポーツ選手のこういう話って、結構本当に心に届くんですよ。
羽生くん自身も、スピードスケートの清水さんの言葉に勇気づけられた、と話していましたが、
ラムもそうなんです。
ラムの場合は、「ちゃんと考えた方がいいのかな」と思うきっかけになったのが、清水さんが喘息の事を話している新聞の記事を読んだからです。

24時間テレビで吸入薬を羽生くん見せていましたが、あれって本当に喘息患者の我々からすると、有難いことなんですよ。
と言うのも、ラム自身も清水さんが新聞の記事でで吸入薬を手にしている写真を見て、
「本当に喘息なんだ、こんなすごい人でも喘息を持ちながらスポーツをしてたんだ」
と、なんだかとても説得力があったんです。

羽生くんの喘息について、テレビのナレーションで「年齢が上がるにつれて症状は改善したが」と言ってましたが、これは、ラムもそうでした。
思春期くらいになると喘息は嘘のように良くなって行きました。小児喘息に関しては、ラムは比較的症状は軽かったんじゃないかと思ってます。
幼稚園も行ってた…と思うし、小学校低学年はすごく休みましたけど、高学年になるとそんなに発作は無かったです。生活するの怖かったですけどね。

ラムが子どもの頃は、喘息というのは発作が出たら治すものだったんです。
ラムはそう思っていたし、実際に病院に行ってもそんな感じでした。
中学、高校と大きな発作はなく、大学でも1度発作が出たくらいでした。。。が、社会人になってちょっとおかしいなと思う事が起き始めました。
風邪を引いて、熱が出て、咳、鼻水、たん、色んな症状が出ますよね、普通の風邪です。
ところが、どういうわけか、咳だけがちっとも治らないのです。
一瞬、もしかして喘息なのでは?という考えがチラッとかすめました。でも、ラムが子どもの頃の喘息の感じとは違っていたので、「そんなはずない、喘息は治ったから。ほら小児喘息だから、私もう小児じゃないから。咳なんてそのうち治る。」
と、自分に言い聞かせて、「喘息かもしれない」という不安を無視しようとしていました。
最初の風邪はしばらくしたら治りました。また風邪を引きました。そしてまた咳が全然治らないんです。
これを繰り返して、あまりにも咳が治らないのでついに病院へ行ったのですが、そこでレントゲンを撮ったんです。
正直、「なんでレントゲンなんか…めんどくさいなぁ」なんて思っていたんですが、
写真が出ると、お医者さんから「咳だけがずっと治らない事が良くある?子どもの頃、喘息があった?」と聞かれました。
「あなたの肺は、典型的な喘息の肺をしている」と言われたんです。
ラムはポカーンとしちゃって、全然信じられませんでした。
「喘息の治療の研究が進んで、今は発作が起きたら治すのではなく、発作を起こさないように日常から吸入して抑えるもの、と考えられている」と。
そして専門の病院へ行くように、何度も何度も言われました。
その時に吸入薬を処方されて、ラムが高校や大学の時に病院から出してもらった物とは名前が違いましたが、使い方は同じで、確かに吸入薬でした。(当たり前だ)
で、これを毎日…?続ける…?
と、とにかく不思議で、また近所にある吸入薬を出してくれる病院は特に喘息の専門の病院ではなくて、
症状が改善したら、当時23歳くらいで回復も早いし元気になるから病院に通うのも面倒くさくなるし、当時は土曜の午前しか行く事が出来なくて、それそのものが体力的にあまりにも厳しくて、結局専門の病院を探したりすること無く、治ったらそのまま無視しました。

その少し後だったと思うんですが、清水さんの記事を読んだんです。
そして自分でも不思議なんですが、お医者さんに言われるよりも、清水さんの記事を読んだ方が、「病院にちゃんと行こうかな」と思えたんです。
記事の清水さんは吸入薬を手に持って写真に映っていました。その吸入薬が、ラムが病院から出してもらったものと、たまたま同じだったんです。
記事では、「この吸入薬を毎日服用することで、喘息をコントロールし、安定して生活出来るようになった」というような清水さんの言葉がありました。
なんて言うか、先日の羽生くんの言葉を聞いた時と同じような感じでした。
なんかこう、悟りが開けたみたいな(笑)
オリンピックで金メダルを取った、そんなすごい人が喘息について話している。
ラムが処方してもらった薬と同じ物を手に持っている。
その事実だけで、とりあえず喘息という病気をもっと自分で知った方がいいんじゃないか、と思えたんです。
結局、専門の病院へ通うようになるのは、それから数年後にはなるのですが(笑)

きっかけはねー、カナダへ1年行って、日本に帰って来たら次の日から喘息発作が出たんですよ(笑)
いや笑えない話なんですけどね…日本はどんだけ空気が汚いんだ、と思った出来事ですね(笑)
そうなの、羽生くん、カナダは大正解よ。←w
帰国後働いてたら、また咳が止まらない、喘息発作が頻繁に出るようになり、ついに仕事を辞めるしか選択肢がなくなり、専門の病院へ通い始めました。
今でもその病院へ通ってます。
昔、「めんどくさいなぁ」と思った通院や毎日の吸入薬も、それが生活の1部になってしまうと、
羽生くんが言ってた通り、「自分にとって普通のこと」になるんです。
ラムは、少し前までは一ヶ月に1回の通院だったのですが、とても酷い肺炎と喘息発作がちょっとありまして…、
吸入薬を変えて、今は二週間に1回通院してます。
なんで間隔が短いのかと言いますと、以前の薬は一ヶ月用のものがあったのですが、今使っているものは、最大で二週間分のものしかないからです。
こうやって書くと、喘息患者さんは「あ、きっとあの薬だな」と分かるんじゃないでしょうか?😁
あと、夜に飲み薬です。1錠飲むタイプです。
さて、どの飲み薬でしょうか…ふふ…😁←

はい。この吸入薬を使う事が日常になる前は、本当にそんなのめんどくさい、やりたくない、と思っていました。
でもやり始めると、本当にそれが日課になります。毎日歯磨きをしたりするのと、なんら変わらないのです。(本当にそうなんですよ)
我々にとっては、それが普通のことなんです。
羽生くんも言ってましたが、「喘息じゃない状態を知らないから」、本当にその通りなんですよね。
それを、22歳で説明できる羽生くんが本当に素晴らしいです。

ですから、この喘息の事もふまえて思うことは、
スケートの神様がこの世にもしいるとしたら、どうか、羽生くんの夢を叶えて下さい…。
もうそれだけです。
彼の夢が叶って欲しい。
そしてそれは、羽生くんが自分のためにするスケートであって欲しい。
くしゃくしゃに笑う笑顔が見たいと思う、手に金メダルを持って。
涙は、嬉し涙であって欲しい。
本当に、それを願っています。
心から…。

もうすぐ初戦があります。
今シーズンもずっと健康で、充実した日々が過ごせていますように。
ラムは何も出来ないけれど、一生懸命、応援だけは頑張りますから!!!
ラムも健康に気をつけます。
羽生くん、喘息の事を話してくれて、本当にありがとう!!!






最終更新日  2017年08月30日 20時37分57秒
羽生選手があまり喘息について話さなかった理由は本人にしか分かりませんが、
一つは、フィギュアスケートのトップ選手として、怪我や病気という、「自分の意思と関係ない所から起きた事」を理由にしたくない、
というプライドのようなものもあるとは思います。
実際にトップレベルの選手ってそういう事を全然言わないです。
それとは別に、なんとなく日本の選手というのは、怪我や病気について言いにくいんじゃないかなと思うのです。
特に、SNSの時代においては。
フィギュアスケートのある選手が怪我をしてて、ちょっと痛そうな仕草をしたとします。それは本人はあまり意識せずやったかもしれません。
でもその映像が流れたら、どこからともなく「怪我を言い訳にしてる」とか、「痛いふりをしてる」とか、そんな辛辣な言葉がどんどん出てくるのは、簡単に想像できます。

そうです、この「言い訳」という言葉。
誰かを非難したい時に、本当に使いやすい言葉です。
ラムはスポーツなんて全然出来ないんですけど、普通の生活の中でも喘息やその他体調不良になる事が、割と友人などと比べると多い気がするんです。
そのため、予定を断ったり、学校生活でもやるはずの事が出来なくなったり、そういう経験がとても多かったです。
そうなると、まぁ見事にラムの事情や病気で苦しい思いしてることなんてお構い無しに、ラムへの非難が始まるんです。
「いつも病気のせいにする。私なんて熱があっても来てるのに、うんたらかんたら…」(←これ、ちょっと殺意わきますよねw)
「喘息で出来ない、てあなたの口癖。」
「すぐに病気を言い訳に使う。」
ラムは小学生の頃からこういう酷い言葉を何度も何度も言われた事があります。
まぁ言ってる方は「そんなつもりで言ったんじゃないよ!」とイジメや嫌がらせをやる人間の’いつもの台詞’を言うでしょうね。

喘息患者さんは、多かれ少なかれ、こういう酷い言葉を投げかけられた経験があるんじゃないかと思います。
そうでなくても、あの24時間テレビのツイートだと、
「病気を言い訳にせずに病気に負けずに頑張る」という印象を与えかねない気がします。
実際に、そういう内容だったと思ってる人も割といるみたいですから。
病気に負けずに、ていうのは、まぁ確かにそうなんですけど…
それでも持病がある事で、何かの拍子に突然体調の異変が襲ってきた経験をすると、
何事も消極的になりがちなんです。
やってみようかな、と思っても、「病気が怖いから、やめておこう。前にも辛い事があった。」
と、自分で諦めてしまうんです。
羽生くんが伝えたかった事というのは、そうやって怖がって諦めないで欲しい、病気を受け入れて、前向きに考えて欲しい、という事なんじゃないかな、と思いました。
ただそれは、体調が悪い時の話ではない、という事です。

羽生くんはエブリイで「発作が出ると、通しの練習は全然出来ないです。」
「練習で自分を追い込むと発作が出やすい。追い込めているんだなとポジティブに考えるようにしている。」
と話していました。
なかなか発作が出てポジティブに考えるのは難しい事なんですが、喘息患者の皆さんはそれぞれ自分と喘息との向き合い方を持ってるんじゃないかなと思います。
ラムは、30代になったから考えられるようになりましたが、発作が出た時というのは、今は体をしっかり休めなさいと言われているんだ、だからゆっくり休もうと思うようにしてます。
それと、これだけ辛い思いをしたから、きっといい事がある、と自分に言い聞かせます。
そして、一番酷い発作を思い出して、あの時の事を思ってごらん、あれを乗り越えたじゃないか、と。

喘息患者の方はきっと、周りの人に話しても全然理解してもらえない、という経験をしてるんじゃないかと思います。
ラムもあります。というか、理解してもらえたことは殆ど無いです。
ですからその点は結構もう諦めているので、いかに自分が喘息を受け入れるか、という事が大切です。

ラムは何か危険を察知した瞬間に「喘息発作が出そうだからやめます」と、
勇気を出して言っていいと思ってます。だって発作が出たらもう遅いんですから。
それを言い訳だと思う人は、どうぞご自由に、「言い訳してる」と罵倒して下さい。
喘息発作が出た時に一番大切なのは、まずは薬を使う事です。絶対に我慢しない、無理をしない。
酷かったら即病院です。ステロイドの点滴もしてもらえるし。
そして治るまで身体をゆっくり休める事です。休み過ぎてもいいくらい。
我慢なんてしちゃダメ、我慢が一番危険です。
ラムもそうなんですけど、喘息患者さんて発作や息苦しい事にある程度慣れてしまってるようなところがあって、
無理をしてしまいがちなんですね。
でも、それが最も危険な事なんです!
「痛みに耐える」だとか「苦しみを我慢して乗り越える」だとか、
もう本当にお涙頂戴な非人道的な考えがありますけどね、
痛みなんて耐えなくてよろしいのですよ。
薬があるんだから、薬で治すの!
苦しみなんて我慢しなくてよろしいのですよ。
我慢してる途中で取り返しのつかない事になったらどうするんですか。
「痛みに耐えて」なんて、そんなものは20世紀のどこかの時点で終わった話なんですよ。

なんか昔の事を思い出してつい書いてしまうんですけども(笑)
とにかく、病気で動けない時に言われる「言い訳にするな」という言葉は、本当に、言った奴が地獄に落ちればいいのに、と思うくらい、憎くなるし、傷つく言葉なんですね。
ですから、テレビで「喘息を言い訳にせず」という言い回しを使ったのには、ラムはやっぱり嫌な気持ちになりました。
そして、その言葉のせいで、羽生くんが本当に伝えたい事が違った意味に捉えられてしまう事が悲しいんです。
映像を見たら、そんな風には思わないはずなんですが、だからと言って全員が見るわけじゃないですから。
そんな一言に噛み付くな、と言うのも分かりますが、
でもどうしたって「言い訳」というのは、悪い意味を含む言葉でしょう?
それを持病を持つ人の説明に使ったのは、やっぱり良くないです。

更に続きます。。。

追伸、、、
喘息の事を理解出来ない奴が「そんな苦しくないんじゃない?」だとか、
「誰でも体調悪い時があるよ、私なんてもっとひどかったことあるよ」←こういう事言う人は、大抵の場合、すごく微熱で一日で治るような風邪を引いた時でも(辛い…本当に辛い)とかほざくんですよねーw
とか、←w
色んな言葉で責められた事があると思うのですが…、
まぁ見てて下さい。世の中は因果応報です。
そういう奴には、すぐじゃなくても大変な病気になったり、家族に何か大変な不幸な事が起きたりするものですよ。
病気や怪我で辛い思いしてる人を責めたり、または笑ったり、馬鹿にしたりすると、
それは全部自分に返って来るんです。
ラムはそう信じてますし、実際にそういう人を見ました。
え、ひねくれてる?(笑)
しょっちゅう発作で普通の生活すら出来なくなるのに学校や仕事に行くと「本当は元気だったんじゃないの?」とか言われ続けてる人生ですからね。
多少ひねくれたっていいでしょ。
少なくとも、病気や怪我の人をラムは責めたりしません。絶対に責めません。
その人たちがいかに無理して動いてるか、分かるからです。
ね、ですから、弱い立場にいる人を罵倒する人間には、「あーそうですか。はい、はい」と言っておけばいいんですよ。
説明した所で話が通じない相手なら、そんな奴に腹を立てている時間がもったいないですから。
時間は有意義に使いたいじゃないですか。
信頼してると思ってた友人に言われたら、とりあえず距離を置く方がいいと思います。
その酷い事を言う人たちは、いつかどこかで自分の言った辛辣な言葉が、自分に返って来る事でしょう。

ではでは、続きます…。






最終更新日  2017年08月31日 04時35分57秒
2017年08月29日
先日放送された24時間テレビで羽生くんが持病の喘息について話してくれました。
そして喘息持ちの少年スケーターとの練習やアイスショーまで披露してくれました!
羽生くんが自分の口から喘息について話せるようになったんだなぁと、それだけ大人になったのかなぁと、
なんだか感慨深いものもあり、色んな想いが込みあげてきて、ラムは泣いてしまいました😭
というのも、ラム自身が子どもの頃から喘息持ちだからなんです。
だからこそ、羽生選手がまだ15歳の時に、テレビの特集で「彼は小児喘息があって、今でも発作が出ることがある」と言ってる(テレビのナレーションね)のを聞いて、その時から、無条件で彼を応援しようと決めた理由の一つでした。
その喘息を、今回は羽生選手が自分の口で話してくれた。吸入薬まで見せてくれた、その事に本当に感謝しています。
ちなみに羽生くんが手にしていた吸入薬は毎日使うタイプのものではなく、いわゆる頓服です。
ラムが持ってるのと違うものでしたが。
ラムもお守りとしていつも持ち歩いてます。急な時にシュッてやれるように。
持ってると安心するんですよね。(←)

まぁそんな事はいいんですよ!
内容は、とても素敵な内容で、また羽生くんがとても前向きに喘息への気持ちを話してくれて、
その事が本当に、なんと言うか、心が救われたような気持ちになりました。
私も喘息と一緒に、前向きに頑張ろうと素直に思えました。
その後、エブリイというニュースで放送されなかった部分なんかも含めて新たな編集で放送されたのですが、
このエブリイはやっぱニュースですから、ニュースの特集のようにまとめられていて、
なんとなく「こっちが本編だ!」と思ったりしましたが(笑)
やっぱり24時間テレビはなんと言ってもバラエティだから、エンタメ的にまとめてあったなと感じました。

で、この羽生くんの企画そのものは、私はとても良いと思うし、何か持病を持つ人達にとっても、元気をもらえる、すごく良い内容だったと思うんです。
ところがこの番組のとあるフレーズをきっかけに、ネットでいわゆる炎上というような形が起きました。
ただでさえ、24時間テレビに関しては批判が多くなってきてます。当初は非常に意義のある番組だったはずですが、最近は本当に批判される事が多い。
そもそもチャリティーなのに芸能人の人にギャラが出る、てのは有名な話ですよね😅
障がいのある方と関わる仕事をしてたラムから見ると、全く意味がないとは思わないんです。
まず、日本で生活してると障がい者の人と知り合ったり出会うきっかけが全然ないので、
こういう障がいや、または病気の人がいて、こんな苦労がある、と知るきっかけになれば、それはいいと思ってます。
実際に、障がいがある子たちと町へ出ると、世の中の人がいかに冷たいのか、本当に分かるんです。
非常に冷たい視線が矢のように刺さるのを感じるんです、でも周りを見ても、誰も我々の方は見てないんです。
ラムは仕事で数時間彼らと過ごすのですが、家族の方は常に一緒ですから、どれほどの精神的ストレスがあるか想像を絶します。

それも、そもそも障がいのある人たちを見たことがない人が多いから、ていうのが一因としてあるような気がするんですね。
ですから、テレビという影響力のあるメディアで取り上げてもらえる事には、ある程度意味があると思います。
ただ、何かに取り組んでる姿よりも、日常の姿の方がいいんじゃないのか、と思ったり…
あと、悲しい演出にする必要性が分からないなと思ったり…パラリンピックを見ると気づくのですが、海外のパラリンピック選手って、すっっっごく明るいんですよ。
それはお国柄もあるけれど、でも障がいや病気があっても、性格はそれぞれ違いますから、おとなしかったり明るかったり、
そういう、大変な事を抱えているけれども、それぞれ皆さん楽しみがあるし笑ったり泣いたり、怒ったり、そういうものですよ、ていう、もうちょっと、なんかこう、明るい部分というのが、ちょっと見えにくいですね。

だからこそ、だからこそ、羽生くんが喘息持ちの子どもに「つらいね、でもそれって僕らにとっては普通じゃない?だから人と比べなくていいよ」
という言葉を何気なく話した事に、ラムはもう、なんとも言えない…うーん、言葉に出来ない、
感謝の気持ちでいっぱいになりました。

ところが、映像の中で「喘息を言い訳にせず」というフレーズが出てきたんですね。
映像を見てると、その言葉はナレーションで、流れていってしまうし、羽生くんが美しいし(←おい)、
そんな特に気にならなかったんですが、
えー、正直若干気になったんですけど、
でも映像だとそんなには思わなかったです。
短い時間にまとめないといけないし、まぁ、「言い訳にしない」というのはスポーツ選手の彼ならではの、テレビで使いやすいナレーションだと思うんですね。
(いやそんなナレーションせんでも…棄権しない限りそうそう公表しないんじゃないの…)
てちょっと思ったんですが、それはスケートファンが思う感想でそうじゃない人には、まぁ短い言葉で使いやすい言い回しじゃないでしょうか。

でも、それが文字になってしまうと、どうしても誤解を招く言葉になると思いますね。
映像を見ないでこの言葉に噛み付いてる人も多くいますけど、それはやっぱり元がテレビで影響力が大きい所からのTwitterで発信されてますから、
どうしてもどうしても反応する人は多くなるはずですよ。上にも書きましたが、そもそも批判が多いテレビ番組ですからね。
だから、テレビなんかでは本当に言葉の使い方に気をつけて欲しいんです。
文字にする時には「なんだその言い方は、これだから24時間テレビは…」と言われそうな表現は避けるようにもっと考えて書くか、逆にすごくシンプルに書いてもらえたら、
「見てみようかな」と感じる人がもっとたくさん出たかもしれない。少なくともごちゃごちゃしなかったはずですから、ね。

このツイートだけを見て「羽生って元々好きじゃなかったけどもっと嫌いになった」ていうような、
変な方向に怒りが向いてる人は、そんな風にしか受け取れないなんて本当に残念だなと思いますけれど、
こういう事は、悲しい事に言葉だけが残ってしまう事が多いんです。
その「言い訳しない」という部分だけがひとり歩きしてしまったような、そんな形で批判的な意見が出てきました。

でも、喘息患者の方が「喘息を言い訳にせず」という言葉に反応してる事に関しては、
ラムも同じ、ちょっと嫌な気持ちになったのは本当です。そして昔言われた嫌なことを思い出したりしました。

長くなりますので、続きます…。






最終更新日  2017年08月29日 17時42分50秒
2017年08月04日
カテゴリ:★海外のこと★
早霧せいなさんの退団への想いを綴ったら、
いきなり今日ちぎさんのコンサートが発表されましたね!
安寿ミラさんがゲストで出るとか!
わああああああ(;;)
ちぎさんのスタートが素晴らしいものになるように祈っています!


で。
海外へ行ってみると、視野が広がるし色々勉強になるからいいですよ、
と書きましたが、
ちょっと長くなったから思ってたこと全部書けなかったので補足をしたいと思います。

どんな形でも、とりあえず海外へ行ってみると、
日本の外から日本を考える時が誰にもあるような気がします。
まずは、日本の良い所が見えて来ます。
日本って本当に治安がいい、安全なんだな(場所によるとはいえ)、とか、
日本て本当に色んな物がたくさんあって便利なんだな、とか。
あと日本の外食の値段て結構安いんだなとか。
所々、思ったりする事があるんです。
それぞれの人で感じる所は違えど、何かしら見えてきます。

それからしばらく経つと、今度は日本の悪い面もすごく見えてくるんですね。
日本には本当に物がたくさん溢れているけど、別に無いなら無いでなんとでもなる、
なんであんなに色々手の込んだ物が多いのか?とか。
カナダのコンビニは、そんなにコンビニエンスではなかったのですが(笑)、(←日本と比べるとね)
必要最低限の物はある、それでいいんじゃないのか?
あと、日本は何故24時間営業しているのか???
スーパーも何故夜遅くまで営業しているのか???
何故年中無休なのか???
そんなことしなくても生きていける。
そんな遅くまでカナダの人は働いていない、
でも経済はまわっているではないか?とか。

そして帰国後に最もラムが感じたことは、
日本人は他人に死ぬほど冷たい、ということです。
他人というか、部外者とでも言いましょうか。
誰かが困ってても基本的に通り過ぎる、見て見ぬふりをする。どちらかというと邪魔者扱いする。

また、病気や怪我をした人に恐ろしく冷たい。仕事を休むと迷惑がられる。
個人の事情を理解しようとしない。
飲み会などに強制参加させようとする。(多分多くの外国では断っても誰も何も気にしません。あ、そうなの?じゃあまたね!て感じです。韓国は日本と似てるかも知れませんが)
あとは、やたら待つのを嫌う、嫌いすぎる。少しでも待つとブチ切れる。とか。
バンクーバーにいる時、待っていて誰かイライラしてるのをほとんど見たことがありません。
周りがそんなゆったりした雰囲気だからラムも、それに慣れていて、帰国後にやたらめったら早いスーパーのレジの方に目玉が飛び出そうになりました。
は、早っ!!!なんでそんな早いの?そんな早くしたいの?て。でも早くやらないと、客がブチ切れるんですよね。

カナダのスーパーの思い出はですね…、いい店と悪い店がはっきりしてるんです。
良い店は、店内が綺麗で野菜も新鮮そうだし雰囲気も良く、店員さんが丁寧、親切。その代わり、商品の値段は少し高いです。
悪い店は商品は安いけど、店はなんかごちゃっとしてる、野菜もきれいじゃない、店員も身なりがぐちゃぐちゃ、そして人種差別丸出し。なので、そういう店には二度と行きませんでした、安いけど。
そこで学んだことは、良いサービスを受けたければ、ある程度のお金を払わなければいけない、という事です。
安い店は店員の給料もそれなりに安いはずですよ、だから全く教育しないし商品も安い。
でもある程度の高いスーパーだと店員さんが皆さん笑顔で言葉遣いも綺麗。だから、そこへ行くお客さんもきちんとした人が多いんです。
それなりのサービスを受けるために、それなりのお金を払ってもいいと思ってる人だからです。
でも日本のお客さんて違うでしょ?お金をそんなに払いたくない、でもサービスしろ、客が言ってんだからサービスしろ。
クレーマーの言い分ってそうじゃないです?学生時代に、皆さんアルバイトされたでしょう?
そういう変な大人に会ったことがある人は多いと思います。
安物を買ってすぐに壊れたから文句を言う、とかね。
まぁ全体的におおらかなカナダの方でも、中には変なクレーマーっていると思いますよ。でも、日本みたいに頻出はしないんじゃないですかね😂

そんな感じで細かい部分ですね、気になる所が色々と見えてくるんですね。
だからなんだ、てわけでもないんですけど。
こういう事を言うと、割と「いや、日本にもいい所がある。それぞれいい所があるんだから。」
て言い出す人が多いんですよね。
そして「外国かぶれ」という言葉を使って(これ以外の言い方は出来ないものでしょうかね?いつも同じなんですが。)馬鹿にしてくる。
自分でお金を貯めて、外国へ飛んでいく勇気なんてないのにね。
また、「何事も多角的に見た方がいい、それぞれ色んな面があるから」と。
そう思うならば具体的に何故そう思ったのか説明して欲しいものですね。


ラムは海外へ行くのに親には一円も出してもらってません。
海外へ行く前にも、なんでも自分で買っていました。自分へのご褒美のブランドバッグだとか、旅行の代金だとか。それ以外に少ないけど親にもお金を毎月渡していました。(皆さんと同じね。)
車も自分で買いました。軽自動車だけどね!(笑)
でも全額自分で支払いました。
だから、お金の大切さとか、お金を稼ぐ事の大変さとか、ある程度は理解しているつもりです。

なので、外国へ行くためにどれだけたくさんお金が必要で、それを作るのがどれだけ大変か、
実体験してるので分かります。
それで決意して外国へ行こうとしてる人を、止めようとする輩がいたら、
まぁ、前回も書きましたが、スルーしましょう。
そういう口だけの人はスルーでいいです。そして距離を置く、関わらない。
たまに英文科等の学科を卒業した人とかが「私は英語が出来る」とほざくゲホッ言う人がいますけど、
ラムは今まで英文科などを卒業して英語が出来る人に出会ったことがありません。
中にはいると思います。でも出来る人は、「私は英語できる」なんて自分から言わないですよ。
どんなに勉強しても、まだ全然出来ないなぁ…って感じるものですから。

大金をかけないと海外には行けません。
そして外国へ行くとより感じるものですが、
お金は生活に最も必要で大切なものです。
あと健康ね。
それから、他人はウソつきです。
自分1人でなんとか出来るように準備しておくことが大事です。
ねー、こういう事を書くと、なんて悲しい人だと思われるんですけどね。
甘い世界でしか生きたことない人は、言葉ではかっこいい事しか言わないものです。
見栄っ張りなだけだと思ってます。
お金の計画は本当にきっちりしといて下さいね。
予想以上に何もかも高かったりします。
日本より安いものもありますけどね。

色々話が飛びましたけど(笑)
とにかく、日本にだけいると、見えてこない悪い面がこれでもかというほど見えたりするんです。
どうして日本の自殺率がとんでもなく高いのか、
理解出来ると思いますよ。
日本は日本だから、いい面があるから、、、
なのに何故、自殺する人が多いんです?
あと、体罰という暴力行為が何故無くならないのですか?(いい国なんでしょ?)

それから、なんでFAX使ってるの???
2007年にカナダに行った時も、FAXというものは少なくとも都市部には存在しませんでした。
FAXは音楽でいうカセットテープみたいなものです。
紙も使うしエコじゃないし(笑)
これ、海外へ行くと本当に思いますよ!(笑)
FAXって本当に古い機会で時代遅れ。
外国の電気屋さんには日本のメーカーはどんどん減ってます。
韓国や中国がどんどん増えてました。現在ならきっと、もっと。
ニュースにもなってましたが、日本の技術者が韓国や中国へ流れて行ってしまったのがかなり大きな原因になったらしい。
日本よりも高収入を得られるから皆さん行ったんでしょうね、それでも向こうからすると技術を考えたら安い賃金で来てくれた、という認識のようですが。
海外へ行ってしまった人を国賊だと思います?
高い報酬が得られるから、金の亡者とでも?
技術、専門職に就いてる人に、一般的な仕事と対して変わらない給料で我慢しろって?
だから優秀な人は外国へ出ていってしまうんですよ。。。
我慢しなきゃいけないから、自殺する人が多いんですかね…
それって豊かなのでしょうか?

て、なんだかんだ書いてますが、
日本は便利は便利なんです。本当に便利。
何でもあるし、街はキレイだし。
場所によるけど、やっぱり比較的安全だし。
ただ、本当に精神的に苦しい国です。
なので、行ってみたいと思う人は、思い切って行動を起こしましょう。
自分で動けば可能な事ですから。
あと一つ、海外へ行くと、服装はラフでもいいんじゃないかと思ったりしますが、
日本よりはカジュアルですが、やはり場面に合わせた服装は用意しておいた方がいいです。
でも日本のオシャレファッションは結構悪目立ちするので、あんまり良くないです。
悪い人に狙われます。
それから電車やバスでは日本以上に人目を気にした方がいいです。
絶対寝ちゃダメ、バッグは気をつけて。
服装はTシャツGパンとかでいいですが、それでもきちんとして。舐められないように。
これは国が変わっても同じと思いますが、だらしない格好してたらそういう目で見られます。
電車なんかでだらしない態度でいたら、日本でも「何この人?」となります。カナダも同じ。
周りの目を意識して、きちんとしていた方が身のためです。安全のためにも。

長くなりました。
本当に、自分が行きたいと思ったら行けるんですから!
1人でも多くの人が海外へ行って勉強する機会があればと願います。
何度も書きますが、色々調べて準備して、
大金がかかりますから、しっかり貯金して、
「今だな」と感じたら行動しましょう!
本当に、、、後から後悔する事がないようにするのが一番です。






最終更新日  2017年08月04日 01時33分11秒
2017年08月02日
カテゴリ:宝塚
またしてもディレイですみません(^_^;)
雪組の早霧せいな、咲妃みゆコンビが退団、
新たに望海風斗、真彩希帆コンビの時代になります。お披露目は全ツでなんと琥珀、
二人にはよく合った雰囲気の作品だなぁと思いますがいきなり結構渋いとこから入りますね。
でも、実力派のお2人、とても良い全ツになりそうですね。

さて、早霧、咲妃コンビですが、
改めて、本当に良いコンビだったなぁと…本当にそれにつきますね。
この二人も完璧な相性で、まさにゴールデンコンビ、
いやゴールデンカップル!?(笑)
ていうくらい、良いコンビでしたね…
現代的だけど、クラシカルと言いますか。
それにすごく純粋で。
なんだか本当に寂しいです。
もう少し見ていたかった気持ちがすごくあります。
でもそう思われて去っていく方が幸せなのかもしれません。
大変な作品や名作、そして大掛かりな一本物だとか、
お披露目から怒涛の作品の連続で、
見てる我々はね、楽しいんですけど、
制作側は本当に大変な事の連続だったと思います。
だからこそ、心から「お疲れ様でした」
そして「ありがとうございました」と言いたいです。

早霧さんは下級生の頃からその美貌と演技力で注目されていて、
早霧さんが宙組で最初の生え抜きトップになるのでは…と、
ファンの方は皆さん思っていた事と思いますが、
組替えがあり、雪組でのトップ就任となりました。
結果としてはすごく雪組が似合っているし、とても良かったと思います。
お芝居も上手いし日本物も似合うし、ね。
それに男役としては、そんなに長身ではないですもんね。
でも、いつか宙組からも生え抜きトップさんが見てみたいですね。

早霧せいなさんと言うと、今でも私はニジンスキーが最高の当たり役だと思っています。
本当に美しく儚げで影があって、狂気の演技の迫力は凄かったです。
トップになってからは明るい役が多かったですが、
「星逢一夜」のようなちょっと影のある青年の方がラムは好きでした。
そういう役の時に、早霧せいなさんの美貌は更に美しく見えると思うからです。
退団後、どのような道に進むのか分かりませんが、
きっとまた何処かで姿を見られる日を願っています。

トップさんが退団すると、色んな方が同じタイミングで退団されますが、
今回もそうでしたね…
次に雪組を見る時は、また全然違った印象になっているんだろうなーと思うと、
楽しみもあり、寂しさもあり…。
そのなかでも香綾しずるさんや鳳翔大さん、娘役だと桃花ひなさんですとか、
本当に活躍された方々も退団しました。
うーん、書くと更に寂しくなります…。
特に鳳翔大さんは組替えしてきた方で…
何年くらい雪組だったのかな。
五年くらいは経ちますかね?
最近は組替えが本当に多いので、見てる方も追いつけない😅
結果として組替えが成功だったと思うことも多いですが、
何のための移動だったのか?と思う感じもあったりなかったり。
それぞれ組の方の考えがあっての事だとは思いますが、
それを活かすも殺すも演者次第という所でしょうか…
なんか剣心みたいになりましたね…。←

鳳翔大さんに関しては、確かに宙組よりも立ち位置としては上がったし、
大人の役だったり老け役だったり、
宙組の頃とは違った魅力が見られたなぁと感じて、
そこはとても良かったなぁと思っております。
ご本人もお茶会で話されたそうですが、
宙組にいたら出来ない役をやるようになった、必要な組替えだった、と。
ただ本当に美しい方だと思います。(見た目もそうですが、心も)
三番手だったり、そういうような場所で宝塚の舞台で見られなかったのは、
ちょっと寂しかったです。
退団後のお仕事が発表されましたね!
咲妃さんとご一緒なのですね、楽しみ😊

寂しさもありますが…
新たな世代への期待もやはり出てくるもの。
これからの雪組も、どんな感じになるのか…
ワクワクしながら待ちたいと思います!






最終更新日  2017年08月02日 21時28分09秒
2017年07月04日
これまた、時間がだいぶ過ぎましたが、
佳菜子ちゃんが競技から引退しました。
国別対抗戦のエキシが、現役スケーターとして最後の演技。
正直、なんとなくそうなんじゃないか、て思ってる人はたくさんいたんじゃないかなと…。
国別のエキシの出場選手の順番が出た時に、
村上佳菜子さんの名前があると気づいた時、
もしかして、そうなんじゃないかと。。
いやでも、まだ分からないと思っていましたが、
やっぱり、あのエキシを最後の花道のようにして、
佳菜子ちゃんは引退しました。

昨季は特に不調で、
また選曲も、まさに王道の曲で、
どうしてだろう、なんでこんな王道曲なんだろうと、
ちょっと思っていたんですけど…
プラス昨年がちょうど大学を卒業する年で区切りの年でした。
そして、グランプリシリーズの演技の後のキスクラで、
「最後かと思うと…」と話していたんですよね。
それ聞いた時に、
え?
て思ってたんですけど、
選曲が王道だったのも、今年が最後だから、
やってみてかった曲で、て思ったんだろうか…。
分かりませんけど…
ジャンプが入ったらすごく素敵なプログラムになりそうでしたので、
残念な部分はあるんですけど、
最後の全日本でジャンプの難度を落としてでも、
パフォーマンスに力を注いで、
今季最高の演技を見せたのは、
ラムは一生忘れません。
あの全日本で、最も感動したのは佳菜子ちゃんのフリーでした。
これは本当に、本当です。
佳菜子ちゃんの情熱的な、力強さがありました。

どんな状態でも最高難度で挑んだ浅田真央さん、
難度を落として表現に徹した村上佳菜子さん。

どちらも宝石のような煌めきがありました。
それぞれのスケーターとしての姿があったように思います。

佳菜子ちゃんは、15才でジュニアで全勝した時でさえ、
「五輪には行きたいと思わないです…」
と言ってたりして、
元々競技で滑るのが好きじゃないみたいですよね。
ショーの方が好きみたいで。
その佳菜子ちゃんが一番印象に残った試合を、
オリンピックと話してたことが、なんかとても、嬉しかったです。
やっぱり選ばれた人しか行けない、特別な試合ですもんね。4年に1度しかないから…。
そこに大好きな先輩達と行って、結果は良くなかったかもしれないけど、
楽しかったと言ってくれたから。
ファンとしては、なんだか幸せな気持ちになりましたよ😌

そして、ジュニアの15才の時にずっと一緒に試合に出ていた羽生結弦さんですが、
全日本は病気で欠場し、残念ながら佳菜子ちゃんの最後の試合で共に出場することはありませんでした。
その後の国別エキシで佳菜子ちゃんが挨拶をする時、
一瞬だけ羽生くんが映ったんですけど、
なんとも言えない表情をしていて、
ちょっと感動してしまいました😭
挨拶が終わった後、みんなで佳菜子ちゃんを囲んで、
そして羽生選手は佳菜子ちゃんを周回に送り出すために、佳菜子ちゃんの背中を押してあげた。

真央ちゃんに小塚君という盟友がいるように、
佳菜子ちゃんには羽生君という盟友がいる。
小さい頃から試合で一緒に頑張ってきた人たち、
同世代の人にしか分からないことが、あると思う。
あのエキシに佳菜子ちゃんが出られて、とても嬉しかった。
最後に泣かずに笑顔を作ったあの瞬間が、
本当に本当に、村上佳菜子というスケーターが好きで良かったなぁぁぁと。
心から、そう思った瞬間でした。

エキシの最後、最近恒例の(危ないからやめて欲しいとも思うけど)、ジャンプ大会に、
羽生選手は珍しく参加しませんでした。
その代わり、シャウトで締めましたね(笑)
そんな元気がなかったのかもしれないけど、
佳菜子ちゃんの引退の花道だから、て思ったかもしれない…よね…?
そういう優しさがあったのかなぁと、
信じさせて下さい😌
ただ疲れてただけかもしれないけどね(笑)

でもとにかく、おかけで国別のエキシは
「村上佳菜子選手、ありがとう」
という印象ですよ💕

そして、プロスケーターとして早速歩み出した村上佳菜子さん。
振り付けなんかもしたりして、
色々と活躍してくれそうです!
テレビでもきっとまた見られるだろうし、
平昌五輪でキャスター的なことしないかなー…。
またあの笑顔が、見たいですよ!

試合で良かった時も、悪かった時も、
常に笑顔で手を振ってくれた。
それって、なかなか出来ることじゃないと思うんです。
ラムも見習わないとな、と思いますね。
とても素敵なスケーターさん。
プロになった佳菜子ちゃんを、また見に行きたいです!


そして、個人的にですが、
日本のフィギュアスケートの全盛期は、村上佳菜子さんの引退によって、
本当に一旦幕を閉じたと思っています。
それでも続いていきます。新しい選手がたくさん出てきます。
もちろん羽生選手がいて宇野選手がいて。
宮原選手がいて、そして今季は本田真凛選手がついにシニアに上がります。
坂本香織選手、白岩優奈選手も上がります。
そして岩野桃亜選手がジュニアに上がります。
男子も…たくさん素敵な選手がいます。ちょっと多いので省略(ひどい)
でも、以前のように、グランプリファイナルに日本勢が男女4人ずつ進出するような時代には、
なかなかならないような気がします。
ただ、これからも楽しくフィギュアスケートを見ていきたいです。
アイスショーも盛り上がりそうですね…?






最終更新日  2017年07月04日 22時09分54秒
2017年06月26日
カテゴリ:★海外のこと★
こんにちは。ラムです。
今回は、なんとなく、自分の過去の経験から少し書いてみようと思います。
大した話ではありませんが。

なんとなく、海外へ行ってみたいな…
学生の頃、留学するのが夢だったけど、行けなかったな…でも行ってみたいな…
とモヤモヤしている方がいたとしたら、
勇気を出して、行ってみることをオススメします。
海外留学は、やっぱり健康で体力がある状態、
そして自分の家族も健康な時ではないと、
実現できなくなってしまいます。
若ければいいと言うわけではありません。
何歳になっても、行こうと思えば行けます。
ただ、社会に出て時間が経つと、
日本社会独特のある種の圧力に押されて、
しがらみが増えて、
踏み出す勇気が出なくなってしまったりします。
社会人何年目でも、たとえ大学生でも、
「本気なの?もっとやるべき事があるんじゃないの?」
と外野がゴチャゴチャ言ってくると思いますが、
本当に行きたい!1度海外留学がしたい!
と思うのなら、そんな声はスルーしましょう。
文句をつける人は大抵、「普通」の枠からはみ出す勇気がない人ですから。

日本の学校生活を思い出して下さい。
みんなと違うことをすると、白い目で見られるでしょ?
社会に出ても同じなんですよ。
日本だと、「全員同じ」だったり「普通」だったり、
それが好まれます。
でも留学してみたいと思うなら、
実現できます。まず動きましょう。

けれど、簡単にポンと出来るものではないですから、
きちんと貯金して、お金をできるだけたくさんもって行くことをオススメします。
これは、ラムの経験からです。
ラムも「できるだけ若いうちに行きたい」と思う気持ちがあり、
お金が充分ないのに、強引に飛び出して行った感じがありました。
ラムが海外へ行く前に、留学事務所の海外支局の人に話を聞ける機会があって、
「これを持っていくと便利、とかそういう、意外と生活に役立つものってなんですか?」
と質問したんです。
そしたら「そりゃお金だよ」
と答えられました(笑)
ラムはこの時、もうちょい豆知識的なことが聞きたいと思って少し不満だったんですけど、
実際に海外へ行ってみると、まさにその通りでしたね(笑)
最も大切なものは、お金です。これは間違いありません。
生活に絶対に必要で、住む場所もある程度高い金額を払って、
安全をお金で買うことが一番です。
それと、信頼できる同国人の友人です。
「日本人だけで群れるな」とよく言われますけれど、
同じ国の人で群れてるのは日本人だけじゃないので(笑)
どの国の人もそうですから。
でも何かあった時、困ったことが起きた時、
そういう時に相談できる日本人の友人、
本当に大切です!
たくさんはいりません。1人だけでもいいです。
信頼できる人です。

そして、とても重要なことは、
自分で稼いだお金で留学することですね。
自分でお金を払うと、責任感というか、
「これだけのお金をかけたのだから、しっかり勉強しなければ」という気持ちがうまれます。
親がお金を出してると、気持ちは甘くなると思います。まぁ人によりますけど。
話がそれますがエテリコーチ(エフゲニア・メドベージェワのコーチね)のインタビューで、ロシアと北米のスケーターの違いについて話していた所を思い出します。
エテリコーチは、「アメリカ、カナダの選手はリンクにお金を払っている。彼らは一分一秒にお金がかかっていることを知っています。練習の一分一秒をも無駄にできないと知っているんです。」
と話していました。
まさにこれと同じです。
自分でお金を払って行くことで、「絶対に頑張らないと」という気持ちがうまれるし、
自分では気づかないうちに、漠然とでも何か目標が見えてくるものです。

もちろん、アメリカの大学に留学するとか、そういう場合は違いますよ。
その場合は、親の助けが無いと不可能な金額を払わないといけないはずですから、
経済的に可能ならば、親に援助してもらって留学しましょう。
大学に留学する許可がおりるなら、海外に行く前から相当な英語力があると言う事ですから。
そして、大学の授業を受けるとなると、もう休日に遊ぶ暇なんてなくなるはずです。
ラムが行ってた語学学校だって宿題に追われていたんですから、
もう大学なんて行ったらそれこそ魂が抜けるくらい勉強漬けになるはずです。
寝てる、食べてる意外は常に勉強してる、みたいな。恐らくそうじゃないとついていけないんじゃないかなと。
語学学校っていうのは、英語を勉強する機関では最低ランクのはずです。
ですから、親が協力してくれるのなら、出来るだけ良い環境で学ぶのが望ましいです。
けれど、そうでないなら、自分でお金を稼いで、
自分の力で留学を実現させましょう。
あと、留学先の危険な場所はチェックをしておいてください。

そんな所かな…留学事務所みたいな所を通して行くなら、
現地の事務所に思い切って頼んじゃってもいいですよ。全部自力で出来そうならそれが一番ですが、
なんか書類関係がねー、事務手続きとかが難しいですからね…
というかラムが事務的なことができないからなんですけど…💧

モヤモヤしてるのなら、行きましょう!
やらずに後悔するのが一番良くないですから。
色んな考え、色んな人に出会えて、とにかく視野が広がるのは間違いないです。
ラムも、また出来れば行きたいな…健康の問題もありますけど…。
いつか実現させたいですね💪






最終更新日  2017年06月26日 22時11分47秒
2017年06月21日
またしても、今更な内容ですが(笑)
世界選手権が終了した少し後に、
浅田真央さんが競技から引退を発表しました。
もうすでに、新たな道へと歩き出した真央さん。
引退を発表した時期は、事情は分からないですけど、
世界選手権の前だとかなり騒がしくなって選手の集中の妨げになりかねないですから、最も大切な試合が終了した後に発表したんじゃないかな、と思いました。

記者会見が各テレビ局で中継されたりと、
高橋大輔さんの時もそうでしたが、すごいことになりましたね。
テレビだと途中まででしたが、ラムはネットの中継で最後まで見てしまいました😃
で、なんだかトンチンカンな質問がたくさん飛び出して、
「もし過去に戻れたら…」みたいなやつね。
もっとスケートのこととか技術のこととか、引退を決意した怪我の具合とか、
そういうことを聞いて欲しかった。
無駄とは言わないけど、ちょっと聞く必要性を感じない質問も多かったですね。
なので真央ちゃんが途中で「過去には戻れないので言うことはありません」みたいな答えをしていたのが痛快でした。

最高にカッコイイなと思ったのは、「自分で選んで来た道なので、辛かったことはありません」
と答えたところです。
辛いこと苦しいこと、たくさんあったはずなのに…自分で選んだ道だから、て話す真央ちゃんがとても美しく、逞しかったです。

会見の最後に、司会者の方が「最後の質問、本人を送り出すような質問をお願いします」と言って、
当たった記者の人が言った質問が、
「ご結婚は予定はありますか?」
でした。。。
もうこれはねー、見ながら「はぁ?」て思いましたね。最近は宮里藍選手の引退会見でもこのくだらない質問が出て物議を醸しましたが、
これが何故問題なのか分からない人がたくさんいるみたいで、
日本の未来はちょっと終わってるのかな、て感じたりしました(笑)
スポーツ選手の引退会見ですから、スポーツのこと聞くのが普通じゃありません?
結婚会見じゃないんですから。
ただ真央さんの時は司会者さんが素晴らしくて、
「えー、もう1問いきましょうか」とすぐにつないでくれたのが良かった。
また、真央ちゃんも「ご結婚の予定ですか?ないです。」と答えていましたけど、
笑顔は保ってましたけど、目は笑ってなくて、
「何聞いてんの?スケート靴のブレードで刺されたいの?」て顔してたのが良かった(笑)
しかもその次の質問も台湾の記者さんで似たような質問きちゃって(笑)
また司会者さんが「えー、もう1問いきましょうか。台湾の話になっちゃった(笑)自信のある方、質問に自信のある方」
て言ったのがもう(笑)素晴らしいです!

そもそも、結婚なんていうプライベートなことを質問すること自体がおかしいのだから。
ラムがまだ高校生とかの時に、あるアメリカの女優さんが日本でインタビューを受けていた時のことを思い出します。
当時のラムは、テレビに出てる人が仕事以外の質問されたりするのが普通だと思っていたのです。
その女優さんは(ジュリア・ロバーツさんだったと思う)映画の宣伝で来日していて、その映画が結婚がテーマだったんですよ、確か。
それで、インタビューしてる記者さんが「あなたの結婚観は?」と聞いたんです。
そしたらその女優さんは表情は変えずに(でも目は怒ってたと思う)「本気で聞いているの?」
と聞き返しました。
そして、記者が本当にその質問に答えて欲しいみたいなことを伝えると、質問には答えずに、
「それは親しい友人や家族に話すことです。」
と言いました。
それから、「そんなことを聞くのは日本だけです」とも。
これは、女優さんが言い過ぎだと思いますか?
プライベートな事を仕事中に質問する、しかもよく知らない者同士なのに。
それが間違ってると思いませんか?
その時、子どもだったラムは日本と海外の違い、分からないけれど、「何か」を感じたような記憶があります。
海外へ行ってみたいという思いが強くなったと思います。
ちなみに、このテレビを見たのは20年近く前です。
20年経っても何も変わってない日本、残念過ぎて悲しくなります。

はい、で、
浅田真央さん、真央ちゃん、怪我を治して戻ってきてほしいと願っていましたが、
もうそういう状態を越えてしまった怪我だったんでしょうね…悲しいですが、
その時が来たんだなと、受け入れるしかありません。
引退後の真央ちゃんの特集で、
「最後の全日本のキスアンドクライに座っている時に、"もう、いいんだよ"と誰かに言われたような気がした。」
と話していました。
我々には分からないところで、恐らく多くのスケーターにも分からないところで、ずっとプレッシャーに耐えながら戦っていた選手ですから、
終わりを決める時というのは、こういう事なのかな、と思いました。
実はプルシェンコさんも引退発表の時に同じようなことを話していたんです。プルさんの引退はワールドの途中でしたから、かなり話題になりましたよね。
「去年手術をした時に、"エフゲーニー、お前はもう充分よくやった"と、神様に言われたような気がした」
真央ちゃんも、同じ感覚だったのかな。
真央ちゃんくらいになると、もうプル様くらいしか気持ちを理解できる人はいないかもしれませんね。。。

復帰してから、批判的な意見も目にしましたが、
ラムが思うのは、復帰していなかったら、あの蝶々さんは見られなかったし、美しいリチュアルダンスも見られなかったのです。
だから、本当に復帰してくれてありがとう、という気持ちしかありません。
リチュアルダンスは、ジャンプが入れば素晴らしいプログラムになったと思うので、それが見られなかったのは、とても残念です。
そして、あのように純粋なスケートをする選手は、他にいるでしょうか?
織田くんが「フィギュアスケートの神様に愛された天使」と表現していましたが、
もうまさに「それそれ!」と思いましたよねー。
なんて言い表したらいいか、分からない、
浅田真央さんのスケートはとにかく純粋で美しくて…本当に天使のようです。
彼女の現役時代を見ることができた我々は、本当に幸せです。

フィギュアスケートの神様は時に残酷で、名選手に何故かオリンピックチャンピオンの称号を与えてくれない事があるのです。
ラムの見ていた時代だとスルツカヤ、クワンが代表的ですが、
最近知ったのですがカート・ブラウニングさんもオリンピックでは勝ってないそうですね。
そういえば聞いたことないなー、と。
でも、ラムが思うのは、
本当のチャンピオンと言うのは、引退後に見えてくるということです。
どうしてもオリンピックの金メダルというのは強烈に記憶に残るものですが、
そのメダルを持ってる、持ってないに関わらず、
引退後の人生で、本当のチャンピオンは見えてくると思います。
そして、競技生活で残した美しい演技、
それが時に五輪の金メダルを超える価値を持つこともあると思っています。
浅田真央選手のソチ五輪のフリー、
まさにそれが、その代表ではないかと…。
あんまり書いてると泣いてしまうので。


あ、一つだけ、不満なこと。引退後の真央ちゃん特集など、大規模ではなくても色んなニュースで取り上げたりしていましたが、
真央ちゃんがたくさん練習することをこと更に言っていたことです。
「たくさん練習すること」が良い事のように伝えていたこと。
「佐藤コーチが浅田真央選手の練習を止めさせる事が大変だった」という話をしていた、ということに関して、
小塚くんが説明してたテレビを見たんですが、
「佐藤先生の考えは、何時間もたくさん練習すればいいというわけではなくて、休むのも練習のうち。一定の時間、集中して練習することが大事」
みたいなことを話していて、ものすごく大切な話をしてるのに、
松岡さんが突然話に割って入って「真央ちゃんあんなに練習するのにもっと練習したら?とか言われなかった?」と言い出したんですね。
それに対して小塚くんは苦笑いで「あ、まぁそうですねぇ…」と返していました。
で、時間の関係でこの話は終了。結局、長時間練習する真央ちゃんすごいね、て方向にまとまってしまいました。
とても不満です。小塚くんはそういう事を言いたいんじゃないのに。

真央ちゃんの子ども時代のビデオで、深夜の1時過ぎにスケートリンクを借りて練習している映像がありましたが、
あれを美談のようにするのは、とても危険なことです。
恐らく練習環境もなかなか確保できないから、あの時間まで借りてやっていたのかもしれませんが、
深夜1時に休まず練習しても、あまり得るものは無いと思うんです。
そもそも眠気がくる、そして疲労もとっくにピークを超えているはずで、真央ちゃんはイライラしていました。そんな中で練習を続けて、ひどい時は怪我をする可能性があるんじゃないでしょうか。
まさに「休むのも練習のうち」です。

ちなみに羽生選手が仙台のモニュメント設置の際のトークショーで「浅田真央さんがたくさん練習すると言われてますけど羽生選手もそうなんですか?」と聞かれて、
「いえ、僕はそんなに練習しないです。1日に2時間くらいです。でもその2時間をめちゃくちゃ集中してやります」
って答えてたんですけど、この部分はニュース等では全く放送されませんでしたー。
うーん、なんでかなー?(笑)
真央ちゃんの名前が出てきたのになー。

休むことって本当に大切ですよね。
ラムもゆっくり休みたいと思いますヾ(*´∀`*)ノ

とにかく!
浅田真央さん、本当に本当に長い間ありがとうございました。
これからの真央ちゃんの人生が幸せで、幸せで、幸せで…とにかく、幸せで満ち足りたものでありますように。
それを、心から願っています。
これからも、浅田真央さんを応援しています。
本当にありがとうございました(;;)






最終更新日  2017年06月21日 23時21分15秒
2017年05月12日
えー、今更ですが(笑)
世界選手権の話です。
いやー、何もかも全て、
羽生結弦選手がもっていってしまいましたね。
ショートでのミスがあったから余計に、
あまりにも劇的な勝利で。
なんか羽生選手って、時々本当に漫画のような勝ち方をしますよね。
常にパーフェクトなわけではないから、本人は悔しいと思いますが、
だからこそドラマティックになってしまうというか。
それでもやはり、ショートで今シーズン後半でミスが目立ったのはちょっと嫌な印象を残してしまった感じがあって、
選手本人も悔やんでるんじゃないでしょうか。
五輪の前のシーズンですから、
圧倒的に勝っておきたかった。

結果的には史上最高の演技が印象に残ってますが、
試合が終わるまで、羽生選手のファンの人は相当ハラハラしたんじゃないですか。
ラムもそうでした。
羽生選手本人もそう話していましたね。
正直、宇野選手の演技が終わった時に、もしかしたら宇野選手が上回るかもしれない…
と思ったんです。かなりギリギリで分からない感じでした。やはり宇野選手はショートで高得点を取っていたので。
でも、羽生選手の点数を上回るには、相当な点数が必要だったので、よく考えたら少し足りないのが普通なのかな、と思ったり。。
ただ、やたら点数が気前よく出てましたから、全体的に。ちょっと怖かったですが。

オーサーコーチもインタビューで話していましたが、羽生選手はこのワールドで勝つ必要があった、と。本当にそう思います。絶対に勝っておきたかった。
できれば、「圧倒的な差を見せつけて」勝っておきたかった。
結果はそうなりましたし、やはり羽生選手がミスをしなければ、羽生選手に勝てる方法は今の所は無い、ということを見せつけた形になったと思います。
来季に向けてライバルがどうしてくるか。
羽生選手がどんなプランを考えているのか。
まぁ気になります、が。

ラムは今回のフリー、羽生選手が滑る時に、
「どんな結果になっても、羽生くんが良かったと思えるスケートが出来ればいい」
と思って、見ていました。
ところが、結果は素晴らしいパーフェクトな演技で、
海外の解説の方も言ってましたけど「フィギュアスケート史上、最高の演技」だったと。
本当に……なんという人でしょう!
美しいジャンプ美しいスピン、美しいスケーティング、何もかも全てが…何か魔法にでもかかったような、そんな4分半でした。

羽生選手の演技でいつもすごいなと思うのは、4回転ジャンプをたくさん跳んでいても、そんなにたくさん跳んだ感じがしないんですよね。
まるで3回転のように見えます。
そのくらい軽くて美しい。
そして、そのほかの要素、表現だとか音楽に溶け込んだスケートとか、そういった一つ一つに美しさがある。
バレエをみっちりやってた選手の美しさとは少し違うんですけど、とにかく身体全体を大きく使って、羽生結弦という選手にしか無い演技、て言うんでしょうか。。。
言葉にすると安っぽくなってしまいますが…

そして4S3Tの時に、あれほど祈るように見てたことはないです(笑)
決まった瞬間、キタ━━(゚∀゚)━━!!!って感じでした(笑)
最後の最後にルッツが待っていましたので、最後までハラハラでしたが。。
正直4回転のトゥループよりギクッとしてしまうのがルッツでしたので(笑)
4Tと3Aはファンのみなさんも同じで安心して見ていたんじゃないかと思います。
でも最後のルッツが、ルッツさんに割と裏切られる事が多い羽生選手ですから、
もう本当に手に汗握りました(笑)
最後のジャンプはルッツだ、まだルッツがある。
決めてくれえええええ
キタ━━(゚∀゚)━━!!!キタ━━(゚∀゚)━━!!!キタ━━(゚∀゚)━━!!!

というような(笑)
いや、ファンのみなさんならば分かって頂けると思います!
えー、今までなかなか決められなかったジャンプも決めて、ノーミスで終えた。
なんかもう、泣きましたよね!!!
なんでしょうね、あれは…
理由は説明できないんですが、
泣きましたよね!!!!!(笑)

ラムは正直、プレゼンテーションで100点満点が出るんじゃないかと思ったんです。
なんかもう終わった瞬間はあまりにも興奮していて。
ところがそうはならなかった。
4回転を一つ増やしているのに、最高点で4点くらい?増えただけだったんですね。
いやそれでも、点数が出た時に目玉が飛び出るかと思いましたけど(笑)
芸術点に関してはSeimeiの時の方が高く点数をもらっていたんですよね。
これは、やっぱりですね、んー、晴明だと、あるキャラクターを演じているわけですから、
伝わりやすいし、本人も入り込みやすいですよね。
でもHope&Legacyっていうのはテーマが自然で非常に抽象的ですから、
国が変わると何を表現しているのか分からない、と感じる人もいるはずなんです。
その違いもあったのか、、、
でも確かに晴明の時の方が力強い音楽でしたからパワーがすごかったんですよね。
そこの違いなのか…
わかりませんけど。

何が言いたいかと言うと、五輪シーズンは出来れば王道クラシックだったり、
有名キャラクターを演じる音楽だったりした方が、
点数が出やすい可能性がある、と思います。
もう音楽などは裏では決まってるんじゃないかと思いますが、
果たしてどうしてくるでしょう。。。
ラムは「白鳥の湖」を是非やって欲しいと思っていたりします。

まぁそれはそれ、おいおいわかることですし、
来季に羽生選手にどんなことが起ころうと、
羽生結弦選手のスケートは最高のもので、
本当に愛される選手だということは変わらないはずです。
最後に羽生選手が笑顔で終わってくれれば、
それでいいかなと思っています。

ところで、日本の解説さんはかなりおとなしいものですが、もう少し羽生選手を力強い言葉で褒めてあげてもいいんじゃないかな、と思います。
でも解説の方達みなさん本当に真面目ですから、仕方ないのかな?

ですから海外の解説陣がいかに興奮してたか、
解説の言葉でわかります。
今は翻訳してくださる素晴らしい方がいるので、
是非ネットで見てみて下さい!
また違った感動がありますよ!

感動した賛辞を少し書いておこうかなと。
もう映像を見たという方も多いような気もしますが!

「フィギュアスケート史上、最高の演技だった」

「スケートを知らない人が見ても、天才の滑りだということが分かるだろう」

「羽生の演技を見て感動しなかった者は、病院で診てもらった方がいい」

これ以上の賛辞があるでしょうか?
羽生選手が現役の時代をこうやって見ることが出来る、
我々は本当に幸せ者ですね。。。






最終更新日  2017年05月12日 15時37分21秒
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