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2013年09月25日
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カテゴリ:宝塚
待ちに待ったシャルウィの配役、どかーんと!出ましたね!
まずは竹中直人さんの役は、予想通り夢乃星夏!!!
これは間違いない!!!(笑)
そのまんまじゃないですか!!!!!www
ラテン好きでクネクネ踊るところ、
そして直角に曲がるところが楽しみです。←

探偵は奏乃はるとさん!これまたピッタリ!
その助手が彩凪翔!探偵助手!
トレンチコートか!?彩凪翔トレンチコートなのか!?
なんにせよスーツですよね、どんなコンビになるか楽しみ☆

そして、未涼亜希がトップダンサー、そのパートナーに舞咲りん。
まっつさん、トップダンサー、沢山踊るのかな(^q^)
どんなキャラなんでしょう、
映画を見たのが大分昔なんで結構忘れてるんですよね。
まっつさんが演じるわけですから重要な役のはず、楽しみ。

あと気になっていた渡辺えり子さんが演じた役は、大湖せしる、でいいのかな?
沙月愛菜→ドニーのパートナー候補、となってましたが、
せしこさんの役の説明に「派手な女性」ってあったし、
多分こちらがそうですよね。
せしこさんの娘が桃花ひな。おおお(*^^*)
壮さんあゆちゃんの娘に星乃あんり。
えりあゆコンビ、トップ二作目でもう子持ち夫婦(笑)
安定感と貫禄ですね♪(*^^*)

ダンス教室の生徒で、壮さんとも絡みがありそうなのは、
鳳翔大(不器用な男性)、どんな感じかな~?
壮さんと一緒にレッスンを受けるんですよね、きっと。
なんか楽しそうですねぇ♪
そして、彩風咲奈(ホスト)。
咲奈さんホスト……w ホwwスwwトwwwww
役名はレオン。ちょwwwwww
なんですかね、この設定はw
配役を見ただけでワクワクしてきましたね~!
しかも小柳菜穂子先生の脚本、演出だから、
どこにどれだけ萌えを詰めてくるのか……!
小柳先生!信じてます!←

更に新人公演の一部配役も発表されました。
主演は月城かなとさん!おめでとうございます!
来ましたねー!月城さん来ましたね!
そしてヒロインは星乃あんり。……ていうか、ヒロイン?
早霧せいなさんのエラの役が星乃、と発表があり、
あゆちゃんの役は新公は未発表です。
これは………?やはり今作のヒロインて、ちぎさんの役なの?
ただ単に決まってないだけかな?
小柳先生、娘役を沢山活躍させてくれる方なので、
お芝居そのものは心配してませんが、あゆちゃんの扱いってどうなるのかな。
まぁ全ては幕が上がるまで分かりません。
主演ですが、てっきり彩風咲奈さんがやると思っていました。
なので月城さんの抜擢は嬉しい!
たまに「おぉっ!」という配役がくると高まりますねぇ。
咲奈さんは何役かな、と思ったのですが、
未涼さんの役がトップダンサーって説明してあるので、
「咲奈さんはダンサー」という魅力を考えると、まっつさんの役なのかな?
新公その他配役、こちらもワクワクします。


そして……退団者も発表されました。
百周年を前に、またも退団者。寂しいですね。
一番驚いたのが、やはり夢華あみさんの退団です。
ラムは夢華さんが早霧さんの役を新公でやるのかなと思っていたので、
まさかの退団発表に驚きました。
ご本人が決めたことならば仕方ありませんが、
夢華さんというと、どうしても……
数年前の裁判沙汰のゴタゴタが、思い出されます。
ラムは別に、96期さん達は入団するべきではなかった、なんて思いません。
個人間での謝罪があったかどうかは分かりませんが、
人間ならば当然感じる痛みを、彼女らも感じたはずです。
極悪非道の人間だなんて思わないし、話してる所を見ると、
本当に普通の女の子ですから。
彼女達自身は、反省して努力して、舞台の仕事をするのみと思ってます。
ですが、もう何年も前のことなのに、やはり鮮明に覚えている。
宝塚ファンなら、忘れられるわけがない。
大きなニュースになったわけではないけど、色々紙面にも載ったし、
多くの人の不安や反感を買ったのは事実ですよ。
当時、裁判にまでなっていたのに、
劇団側は特に問題の96期生の対応を変えず、
予定通り口上し初舞台を踏み、その後、組に配属されました。
いつの間にか問題の裁判は示談が成立して、
そのまま公演は続いて……なんとなく時が流れていった。
この「なんとなく」フェイドアウトさせてしまったこと、これは本当にいけない。
阪急のような大きな組織に関わることなんです。
会長でもいい、音楽学校の校長でもいい、
とにかく管理職の人間が公式に謝罪するべきだった、いや、しなければならなかったんです。
いじめ問題の詳しい内容は、外側にいる人間には分からない。
ただ、公式な謝罪会見などがあれば、
それを見た私達は、とりあえず区切りをつけることができたのではないですか。
何もせず時間だけ過ぎて、「あの件はどうなったの?」「あの子、あの期だよね」と、
変なモヤモヤがいつまでも残ってしまったんですよ。
なぜ何もやらなかった?

夢華さんについて言えば、「96期のことがあるから優遇された」、とは思いません。
まぁ、ジュリエット役は正直よく分かりませんでしたけど、
それも、やはり歌唱がポイントなのかな、とも言えます。
この前のベルばらでのエトワールに関しても、
夢華さんに取って変われる歌唱を披露できる娘役さんがいるか?と言うと、
やはり「否」、でしょう。
以前も書いたのですが、実力や華があれば抜擢すべきです。
でも、気にしないようにしても、
どうしてもどうしても、チラついてしまう。
あの当時、何かはっきりとした謝罪等を見ていれば、
もう少し違った気持ちになったかもしれない。
なんだか本当に、煮え切らないです。

実力的には、夢華さんは宝塚に必要な方だと思います。
数々のヒロインも経験し、何故このタイミングなのか、
それは夢華さんにしか分からないことです。
退団後の活躍を願っています。

退団発表を見て感じたこと、別に書こうかなとも思いましたが、
そこまでは……しなくていいと思い、続けて書きました。
テンション高い内容から落差がありすぎてすみませんm(__)m
次からは、また楽しく宝塚への愛を叫びますね。





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最終更新日  2013年09月26日 01時16分59秒
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