恋の唄26

あの日あなたと約束した
その日あたしはやぶった

分かってる
あたしがダメなんだって
分かってる
変わらなきゃダメだって

でも
無理なんだ
あなたが目的だった
あたしの目標だった

それを失って
失わざるを得ない状況になって

あたしがまっすぐ立てるわけがない

何かに縋って
何かに支えられて

あたしは立つことができるの

大きな、頑丈な
その支えなくして

あたしは歩くことができないのです
　　　　立つことさえもできないのです

日記にも書いたんだけど。。。
その彼に怒られた。
友達にも怒られた。
でも、どぉしよぉもなかった。。。
ぁたし、ダメなんだよね。
ちょっとでも好きになっちゃったらその人とは絶対付き合えない。。。
今まで成功したことないもんっ。笑

『ごめんね』

「ごめんね」
早く忘れるって言ったけど
「ごめんね」
早く諦めるって言ったけど
「ごめんね」
早く戻れるって言ったけど

やっぱりすごく大変だった

今までみたいに笑わなきゃ
今までみたいに話さなきゃ
今までみたいに戻らなきゃ

って思うんだけど

思えば思うほど苦しくて
思えば思うほどツラくて
思えば思うほど悲しくて

『今までみたいに』
ってのは
「あなたが好き」って気持ちがあったから
あんなに楽しくて
あんなに穏やかな
あたしだったんだよ？？

だから
あなたへのキモチがきれいさっぱり
あたしの中から消えたとしても
きっと
『今までみたいに』はできないと思うんだな

だから
早く忘れられなくて
「ごめんね」
早く諦められなくて
「ごめんね」
二度と戻らなくても

「ごめんね」

25の2こめから26の全部までゎ全部即興なんだけど。。。
色んな所から色んな形で彼へのキモチが溢れててさぁ。。。
水道管破裂しっぱなしで水大噴出って感じで。。。
ってのを次かこぉかなぁ。。。

あたしのココロがまぁるい形で
もし、大きな空間に浮いてるとしたら
今はその空間に向かって
あたしの血と
あなたへのキモチが
溢れ出しているよ

いつまで出続けるのだろう
分からない
分からない
自分のコトなのに
分からないよ

とても大きな空間のハズなのに
すこしづつ溜まっていくのが見えるよ

早く止めなきゃ
早く止めなきゃ

じゃないとまたあたしのこころが吸い込んでしまう

早く止めなきゃ
早く止めなきゃ

じゃないと空間自体が破裂して
あたしはあたしじゃなくなっちゃう

たとえ破裂はしなくても
空間がどんどん拡張しちゃえば

あたし自身がその大きな空間に飲み込まれてしまう

早く止めなきゃ
早く止めなきゃ

じゃないとどっちにしろ
あたしの破滅しか見えてないのだから

早く止めなきゃ
早く止めなきゃ

あなたにメイワクをかけないタメにも
あなたにシンパイをかけないタメにも

はやくとめなきゃ
はやくとめなきゃ
ハヤクトメナキャ
ハヤクトメナキャ

ちょっと恐いねぇ。。。
でも、ほんと早くしなきゃぃけないよ。。。
「彼」にあたしのおかしな部分を見せてしまってるので。。
あたしの変化でまた「彼」が自分を責めるなんていやだしね。
まぁ、そこまで想われてなぃだろぉがね。
あたしの人生が壊れても彼の人生にはまったく影響なんてないんだし。