今朝、無事にラジオ出演が終わりました。
ラジオを聞けなかった皆様と、記念に、娘へのお手紙を紹介します。。。

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るうなへ。

るうながパパとママの子どもで生まれて来てくれた事を、とてもとても嬉しく思っています。本当にありがとう。

でも、るうなが笑ったり、泣いたり、一緒に寝たり、ご飯を食べたり、とにかく一緒に居る事全てが、時々『夢かもしれない』と思う事があります。
それはなぜかというと、パパとママはお医者さんから『このままでは赤ちゃんはできませんよ。』と言われていたからです。

子どもが大好きなパパとママはたくさん泣きました。
でも、るうながやってきてくれる事を信じていました。

それから痛い注射をたくさんして、ママはるうなのママになれたのです。

どんどんお腹が大きくなって、嬉しい気持ちも大きくなってきたある日、ママはお腹が痛くて、病院に運ばれてしまいました。
でも、お腹のるうなは生まれるには小さすぎて、今生まれてしまったら大変です。
病院では、るうなが生まれてこないように、いくつも点滴をしたり、ママは『動いちゃいけませんよ。』と言われました。

しかし、残念ながら入院して２３日後、お腹の張りがひかずに、るうなは生まれて来たのです。

生まれた時、るうなは元気が無くて、ママはとっても心配しました。そして、るうなは本当に小さい赤ちゃんでした。
だから、るうなは大きくなるまで病院に入院する事になってしまったのです。
小さいので、おっぱいも鼻から飲んでいたんですよ。それに、るうなは『保育器』と呼ばれる暖かい小さなお部屋に入っていました。



毎日毎日、パパとママは、るうなが早く大きくなってお家に帰れるように、病院におっぱいを届けに行きました。
日に日に大きくなり、保育器から出て元気いっぱいのるうなを見に行くのが、すごく嬉しかったです。

そして、無事にお家に帰って来る事ができました。

だから、こうやって一緒に居る事が『夢かもしれない。』とパパとママは思うのです。

特にパパはるうなにメロメロで、『るうなと結婚したい！』とまで言っています。
それくらい、るうなの事が大好きなのですよ。



これからパパとママを困らせる事もあると思うけど、たくさん笑って、泣いて、怒って、大きく成長していって下さいね。

どんな時も、るうなの事を愛しています。

パパとママより。

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緊張して、２回くらい噛んでしまいましたが、よい思い出になりました。
後日、このＭＤとＣＭを提供している会社より、匂わない『にんにく漬け』が送られてくるそうです。。。（笑）

本当に、るうな大きくなりましたよね～。写真を改めて見たら、ビックリ！
写真はどれも、入院している時のものです。
懐かしいなぁ～。。。