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この週末、娘は実家にお泊まりに行っています。
「ママは土曜日も日曜日もお仕事だから、るなはおじいちゃん、おばあちゃんのところに泊まりに行く?」とママに聞かれた娘。 即答で「行くっ!」だそうです。 パパと一緒にいることよりも、お泊まり出来ることの方が楽しみなようです。(T.T) まあ、それも成長ということですね。 そんな娘を実家に送り届ける時に、今持っているよりもちょっとピースの多いジグソーパズルを買いました。 先日の「神様にもらったジグソーパズル」でかなり興味を持っている様子だったので、『興味のあるうちに少し難しいのに挑戦させてみたいな』と思い、買ってみました。 #32とか34ピースくらいの物だったはずです。 実家に着いて挨拶をするなり、パズルを始めた娘。 もうすぐにパズルに夢中となっていました。 私が「パパ、帰るよ!」と言っても、顔もこちらに向けない状態。 しかたないので、そのままお願いして帰りました。 ところでジグソーパズルですが、『色々な事を学ぶのに良い子供の遊びだなあ』と感じました。 そこで、子供の知育玩具としてどんな効果がありそうかを考えてみました。 ■集中力。 親に返事もしてくれないのはちょっと悲しいですが、かなりのものです。 次にどのピースをつなげれば良いかを一生懸命考えなければならないので、どうしても集中します。 ■達成感 パズルが完成したときはもちろんですが、次のピースがうまくつながった時にも達成感があるので、楽しいです。 大人になると大きなジグソーパズルを完成させる事が出来た時の達成感を楽しむ事も出来ますが、子供の場合はあまりピースが多くない物を選んで、何度も何度も完成させられる方がいいのかな? ■状況判断力 全体の絵柄を見ながら、またバラバラのピースの色とかを見ながら次につなげるピースを見つける判断力も必要だと思います。 台紙の型に合わせて並べれば出来上がるわけでは無いので、場合によっては手に取ったピースを後に回す判断も必要です。 それに何回組み立てても、毎回ピースの向きは違いますし、出来上がる順番も違います。そのために、何度やっても判断力は鍛えられます。 他にもあるかと思いますが、今思いついたのはこのようなところです。 もちろんジグソーパズルだけやっていれば、良い訳ではないですが、子供が興味を持っているのであれば後押ししてみるのも良いかもしれません。 お店で見た年齢別の、ピース数の目安を書いておきます。参考程度に見てください。 #ただし、初めて挑戦するときは目安よりも少ない物を選んで、達成感を早く味わえるようにした方が良いかと思います。
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