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造り酒屋の六代目である働きざかりの旦那さんががんに倒れます。あらゆる最新の治療法を試したあとで、奥さんが決意したこと。夫の生きたあかしに新しい酒を造るということ。 今ちょうどテレビで見たのです。 涙ボロボロでちゃったけれど、感動しまくりでした。 それまで主婦だった奥さんが一生懸命勉強して、有機のお酒を作ります。そして病床の旦那さんが力を振り絞ってお酒の名前を書いています。それがラベルになっています。売られている数が少ないらしく手に入りにくいのかと思いますが、お酒が飲めない私でも飲んでみたいと思えるお話でした。 いつもあまり栄養のこととかしっかり考えてないで、野菜と肉類とゴハンとっておおまかにしか考えていない私だけれど、主人の健康(もちろん自分もそうだけど)を考えて栄養学とかも真面目に考えてみようかな。。。 ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: 見つけました!これです! 月の井酒造店 このお店の名前一文字と旦那様の一文字から『和の月』と命名されたそうです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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