2006/06/28(水)20:16
早1年…
何せ、入籍と挙式が離れてしまったのでどちらを重要視すべきか微妙ではあり…。
法的に認められた入籍記念日も重要。
神前で誓った今日の結婚記念日も重要。
夫は最近仕事が忙しすぎて、どちらもそれどころではないようす(笑)。
記念に勉強がてらFLASHでも!と思ったのだが、思うような作品はいまだできず…製作中…
まだ表紙だけの状態だけど、イラストレーターでちょっとデザインっぽく作ってみた。
(…がしかしさすがに無料のページなので広告がうざいな…。)
結婚1年目はpaper anniversaryというそうなので、
私はパパさんにメッセージカードを送りましたw
先週土曜日の夜、遅くなった父の日と私たちの結婚式からそろそろ1年ということで、
大阪のお父さんとお母さんがお食事会を企画してくださいました。
ほんとは父の日なんだから、子供が率先して食事会なり、なんなりするんじゃ…って思うのだけど、でしゃばるのもよくないので夫に任せていた。
結局ご馳走になってしまいました…よかったのかしら…。
鉄板焼きだったんだけど、すっごく美味しいし、いい環境で最高のお食事会でした。
この環境というのがまた素敵。実は太閤園内にあるのですが、ここ太閤園は大阪のお父さんとお母さんが結婚式を挙げられた場所であり、昨年秋に私たちも結婚の報告ということで親族だけのお食事会を開催させてもらった場所でした。
2世代にわたって同じ想い出の場所があるなんて幸せだなぁとつくづく思いました。
この土曜日の午前中も仕事、翌日日曜日は朝6時半から仕事のハードスケジュールになっていたパパさんですが、帰りの車の中では助手席でよっぱらってぺらぺらしゃべっていたのがおもしろかったし嬉しかったです。
パパさん、うららにもし赤ちゃんができてたら、大阪のお父さんとお母さんにどうしても1匹もらってもらいたいんですって。
そもそもはうららを飼うこと自体自ら望んでのことではなかったパパさん。初日は「この部屋とこの部屋には犬入れるなよ。」とスーツやフトンに犬の毛がつくことを嫌っていたパパさん。
(今ではそんなことうそのように帰るなりスーツで抱きしめ、夜も一緒に寝ている…。)
神奈川でうららを飼い始めてから初めて大阪の実家に帰るとき、パパさんは大阪のご両親はあまり犬が好きじゃないと思うから静岡に預けていこう、といって静岡の私の実家に預けていきました。
でも実際は大阪のお父さんとお母さん、ワンコが苦手なわけじゃなかったんです。
こちらに引っ越してきてから一度、「連れていらっしゃいよ」と言ってくださったのに甘えてうららを連れて行ったことがあったんです。そしたら、それはそれは可愛がってくださって
それから、ほとんど毎回大阪の実家に帰るときにはうららも一緒にお邪魔してます
もちろん私だって、大阪のお父さんとお母さんにもらってもらえたらそんなに嬉しいことはありません。
ただ、お母さんは毎日離れて住んでいるおじいちゃんのところに行ってご飯を作り、お掃除・お洗濯もこなしてて、それはそれは大変な日々。犬の面倒までみてもらうなんて私には申し訳なくていえません。
それでも夫はお父さんとお母さんにうららの子をもらってもらいたいみたい。
それでもパパさんがお父さんとお母さんにもらってもらいたいと思うのは嬉しい理由がありました。
・自分たちがうららと一緒に暮らすことによってどんなに幸せになったかということ
・静岡の私の両親の様子を見ていていいなぁと思ってくれたということ
・大阪のお父さんとお母さんも子供が離れて暮らしていて二人きりなので、ワンコがいたらきっと楽しいことがたくさんあるだろうこと
そして何より「お父さんとお母さんがあんな笑顔をするなんて知らなかった」んだそうです。
何度か大阪のお父さんお母さんとうららの様子をみているうちに、大阪の実家にもワンコがいたらって思うようになっていたみたいです。ほんと知らなかったわー。実際もらってもらうのは厳しいと思うけど、パパさんがそこまでワンコとの生活を幸せに思ってくれてると知って私はとても幸せになりました
今は毎日二人でうららのおなかをみて「大きくなったなー。」なんて親ばか、いやジジ&ババばかやってますw