2008/01/17(木)14:20
流産の兆候がはじまる…
病院で妊娠が確定したといてもほんと極初期でつわりらしいつわりもまだ出てこない。
でもとにかく体を冷やさないようにとパパさんと一緒に買い物に行って貰って腹巻やらタイツやらを買い込んできました。
二人でまだ早いよねと買わなかった赤ちゃんの名前の本。
そんな会話を本屋さんでできるようになったこと自体が嬉しくて嬉しくて仕方なかった。
おかあちゃんになったのよ♪と茶々にストラップを見せる私。はじめてのたまごクラブに付属で付いていて、お友達が以前もっていたのでそのときに知ったのですが、妊娠初期の妊婦さんが気遣ってもらえるようなものらしいです。
あまり甘えて何もしなくなるのも困るでしょ?とそこそこ普通にしていたものの、パパさんもまわりから『大事にしろよ』と言われて不安になったのか、家の中でもとにかくエレベータを使えとか、私が犬と一緒に床に座り込んで遊んでいると、「そんな冷たい場所に座ったらあかん!」と言ってくれたり、年末年始にお互いの実家に帰る予定だったけれど静岡はやはり遠くて長時間の車の移動になるのでやめておこうということに。そんな気遣いもうれしかったり。
わんこのお散歩もひとりで2周するのはちょっと控えようかなと、お休みに入ったこともあり、パパさんと二人でURACHAの散歩もしたりしてました。
極ふつーよりやや気を遣って生活をしていたのですが、31日夜のことでした。
トイレに行ったら出血を確認。
えっ!と焦りました。
ものの本やネットの情報では出血があっても大丈夫なこともあると。
一応初めてのことだしと思って病院に電話をしました。
とにかく安静にと言われ、ここから私の安静生活がスタートです。
出血量についてはなんとも電話では難しいなと思うものの、今日は基本的に病院はお休みの日。おなかは痛いけど、そもそも生理痛がひどいほうなので痛みに鈍感というか、対応してくれた方は流産の激痛はほんとに痛いので今そのくらい話せるなら大丈夫ということでした。
出血量がひどくなったり激痛がくるようだったらまた連絡をと言われました。
なんとも突然大きな不安にかられ、必死に安静にしました。
うららも心配げにずっとそばにいてくれます。
トイレと食事のときだけおきていいって言われたので、年越し蕎麦を食べにいこうと言っていたけれど、パパさんがスーパーに買い物に行ってくれて年越し蕎麦も作ってくれました。
パパさん、かわいいなって思ったのは、そのとき買ってきたほかのもの。
グレープフルーツとかバナナとか果物いっぱい♪
あまり果物買ってこない私なので、気を遣ってくれたのかな、それに『妊婦さん=すっぱいもの=グレープフルーツ』という構図があったようで(笑)。
もちろんグレープフルーツはすっぱかったです(笑)。でもパパさんがいたせりつくせりしてくれて不安を抱えながらも新しい年をこうして迎えたのでしたw