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テーマ:妊婦さん集まれ~!!(4770)
カテゴリ:赤ちゃん欲しいな…
先日自分の住んでいる市で開催されている両親学級には応募者多数のため参加できなかった私たち。病院開催の中期母親学級には父親の参加も歓迎!とあったのでそちらに参加することにしました。たぶん結婚するまではそんなのに参加するなんて予想もしなかったパパさんだと思いますが、月日は流れ、いろいろあったからかパパさんは今回とても熱心に検診にも付き合ってくれるし家事も手伝ってくれるし、母親学級にも付き添ってくれると言ってくれたり、プレパパとして100点満点です。
世の中結構厳しい旦那さんもまだまだいるようですが、うちのパパさんはほんと申し訳ないくらい優しいです。さすがにもう布団になってますが、夏はいつもタオルケット1枚ずつの我が家。暑くてタオルケットをかぶっていなかったりする私に夜中気づくとパパさんはちゃんと私にタオルケットをかけてくれてます。それが習慣付き過ぎたのか、ある時気がつけば、パパさん1枚もかけてなくて私に2枚タオルケットがかかってる(笑)! 今は羽毛布団を2人で1枚かけているので、真ん中で寝ているウララが暑くなって外に出てしまうと真ん中を上から押さえられて私が布団にもぐれない状態になってしまったりするときもあるのですが、そんな時もちゃんと気遣って夜中目が覚めたときは私に布団がかかっているかのチェックをしてくれています。 赤ちゃん、私たちはとっても幸せね♪というわけですが、なんとも母親学級というのは微妙なもの。両親学級は両親が参加するのが基本になっているのでパパが恥ずかしい思いをすることはないだろうけれど、母親学級にはどのくらい男性が来るのか…。申し込んだ時点では3人目で夫に○がついているのは我が家だけでした。なので、そのことは前日の夜まで主人には伏せておきましたw 夜寝る前に、 「実はね、明日旦那さんが参加するのって我が家だけかーもしれないw」と。 「お前、ふざけんなよ~。」となえる夫…。 「まぁでもその後も参加受付してるはずでもうちょっと参加する人もいるだろうからわかんないよー。」と勇気付けておきました。 が、いざ参加してみたらなんとたった4人の妊婦さん。意外と少なかったです。 特に最初は3人妊婦さんでご主人が付き添っているのは我が家だけ。その後いらしたご夫婦がいらっしゃったのでパパ1人ということはなかったですが、この病院で分娩する妊婦さんだけの母親教室なので想像していたより少人数の教室でした。 パパも一緒に参加してもらってよかったです。 最初は気恥ずかしそうにしていたけれど、少人数だったことや看護師さんが盛り上げてくれたこともあって楽しい母親教室で終了しました。 貧血予防のために…というページを見ながら、「全然くうてへんやん。」と突っ込みを入れてくる主人…。 太りすぎに注意…というページを見ながら、すぐに私のBMIをチェック。とりあえず今はセーフ。 しかし帰りには2人して久しぶりに一風○のラーメンが食べたくなり、本当に母親教室で栄養のことも教えてもらったばかりか?と思われるような行動に…。 まぁでもラーメンは2人が幸せに食べられる外食のNo.1 ですからw そうそう、勉強になったことといえば…。 焼肉も2人で幸せに食べられる外食のひとつであるわけですが、なんと動物性の脂は分子量が大きく胎盤を通過できないそうで、ひたすら母体の脂肪として蓄積されるだけなので調子に乗って赤ちゃんのため~♪と焼肉食べてたら大変なことになるようです。 分子量が大きいとか久しぶりに生理学的な化学的なこと言われると妙に納得。 まぁラーメンにしても同じなのだと思いますが…。 とにかく最近の妊婦さんは体重制限が厳しいようですね。 私の通っている病院ではそううるさくいわれないのでストレスなく通っておりますが、結構通院している病院での指導が厳しくてストレスを感じてる妊婦さんも多いらしいです。 私は今のところほぼ順調。気を抜かずに頑張ろうと思います。 帰りにスーパーに寄ったときのこと。 さすがに母親学級でちょっと勉強したパパさん、私と赤ちゃんのことを気遣ってくれて、「今日はレバニラ炒めだな!」と材料を揃え始めました。ちゃんと教科書見ながら考えてくれていたようです。 初挑戦で見事美味しいレバニラ炒めを作ってくれました! 写真をアップしたかったのですが、ちゃーきちに部品を噛み潰され携帯のデータを移せなくなってしまいましたのでごめんなさい。 さすがにもうこの時期になると他の妊婦さんはみんなつわりは過ぎて快適に過ごされているようでした。うらやましい~。私はというと相変わらず吐き気と戦う毎日。実際にそんなに吐いてるわけじゃないので助かってますが、とにかく気持ち悪いよー。 なんとか台所仕事も頑張っているけれど、たまにこうしてパパさんが休日に作ってくれたりするご飯がたまらなく幸せ♪感謝してます。ありがとう! この日記を書いている今日10月6日から7ヶ月に入りました。 長いような早いような。 なんだか自分がとっても不思議です。 もう子供は無理なんだろうなと諦めてた去年末までのこと。 突然の奇跡で授かった赤ちゃんを流産してしまった今年はじめの出来事。 今でも『第一子』という言葉に半ば躊躇する私。最初の子はあの子だったはず、とつい思ってしまうのです。 でもきっと今いるこの子はあの子の分まで元気に幸せになってくれると信じてます。 憧れの母親学級でした。 自己紹介をしているとき、もしかしたらパパには気づかれちゃったかもしれないけど涙目になっちゃってました。 実際子供を産む予定の分娩室LDRを見せていただき、さらに実感が湧いてきました。 病院はとてもいい雰囲気で先生も素敵だし、看護師さんも優しそうで、その看護師さんいわく 「帝王切開になったら名物の面白い麻酔科の先生もいるので楽しみにしててくださいねw」 とのこと。なるべく帝王切開にならないことを祈りつつ、楽しそうな病院だなーと感激。 LDRは思ったより広くてアットホームな感じでした。 たぶんあと4ヶ月くらいのうちにお世話になるのでしょう。 がんばろうっと。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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