テーマ:幼稚園やお家での事(1780)
カテゴリ:男の子の育児
この三連休中にnaoの幼稚園で運動会がありました。あいにく先週金曜日夜の雨のため当初予定の土曜日から日曜日に延期となりましたが、日曜には晴れあがり、無事に運動会が開催されました。 naoは東京の幼稚園は私立幼稚園。今から思えばですが、小学校のグラウンドをかりて、家族はゆったりシートをひいて、お弁当の時間もあり。年長は組体操や鼓笛隊もあって 、なかなか派手でした。今回はお弁当の時間もなく、午前中に終わる予定です。もちろん園児の鼓笛隊などありません。 公立幼稚園の年少だから、みな5歳になろうとしている年齢で、さすがに泣いている園児はいませんでした。最初の「がんばりまんのうた」「TRY体操」「表現の遊び」「かけっこ」「たまいれ」が年少の内容でした。 昨年の最初の体操では道具のカスタネットを投げ捨てて立ち尽くしていたし、かけっこは、しゃがみこんでしまって、先生が抱きかかえて走って下さいました。今年も何が起こっても覚悟・・・ぐらいの気持ちでした。 といっても幼稚園の役員は運動会運営の仕事を割りあてられます。道具係だったので、各演目図をもって、フープを置いたり、たまいれの太鼓をだしたり、旗をだしたり、演目自体は正面横の道具置き場の横に立ってみることができましたが、撮影や全ての演目をみることはできませんでした。お互いに作業を調整して、我が子の演目はみることができました。 カメラも持たずパパと実家の家族に撮影をお願いして、ただただnaoくんをみつめていました。こんな機会はもうないかもしれないですね。 naoは全てのプログラムをこなすことができました。最初の体操も全部、動きが大きすぎるぐらい?に手足を大きく動かしていたし、かけっこは、子供に人気の靴「瞬足」をはいて、もう一人のお友達と多分、同時にゴールして2人が同着1位。 実は、もう懸命に体操座りをしている様子だけでも私には感激ものでした。頑張って、ちゃんと座っているやんって感じ。立ち上がる笛がなったら、しゃきんと立ち上がっている。 跳び箱のような道具もあって、来賓・園児の椅子も全て椅子の足をふいてから片付けて、私自身も「体を使ったよ~」という運動会でしたが、私の気持ちは満足感、安心感がありました。家でもほめまくりです。 運動会を比べただけでも成長していると実感できました。育児相談を続けてうけて、専門的なアドバイスも頂いていますが。 これは幼稚園の保護者の中での関係だから、避けようもないんだけど、、ある日お話した同級生のお母さんから「自分の末っ子が2歳の男の子で、naoくんのお母さん大変そうだから、うちの息子も大きくなったらnaoくんみたいになったら、どうしようと思うのよ。」と言われました。ちょっと傷ついてしまいました。心配してもらっているとしておこう。「2歳で落ち着いた感じなんだから、きっと大丈夫よ。」と返事しておきましたが。お互い持っているはずの複雑な親としての気持ち、、、私自身は自分なりにですが、かなり気を遣って話をするようになってきました。口数が少なくなったかな。 naoも成長しています。私も立ちとまっていてはいけないな。自信のない自動車の運転。ペーパードライバー教習を調べてます。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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