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昨年は、家族の病気と手術があって、毎日のように病気の治療のことで電話がかかってくるので、私も出来るだけ知識を持って話を聞こうと思い、在宅の仕事の合間に専門書やネットを読んで、家族からの電話の後、夜中に在宅の仕事をしていたら、胃炎になってしまいました。 ちょうどその頃、家族の病気を話した知人から「そんなことは関係ないし。」と言われたことの精神的ショックもありました。睡眠不足の疲れと精神的ショックで、胃痛や胃炎を発症してしまうようです。最近、パターンが分かってきました。 うつ病に興味があったので、「たけしの家庭の医学」で放映された「うつになりやすい人の考え方のクセチェックテスト」をやってみました。そんなに、生活習慣のこだわりはないようですが、私の場合、対人優先型のクセが強いようです。番組の中のアドバイスによれば、自分の考え方のクセが強い分野で、普段から、「反対のことをする、反対の考え方をとる。」と、うつ病の予防になるそうです。予定が変わるとイライラする人は、「こういうこともあるさ~。」と思う、私の場合、頼まれたことを断れないという考え方のクセがありますが、「自分を優先していいんだ、断ってもいいんだ。」と思うこと。 このチェックテストについて書いた理由は、どうも胃痛や胃炎になるときには、他の人からの言動に非常にショックをうけてしまったときが多いと気がついたからです。多分、私は、対人優先型の性格なので、余計に他の人からの言動に左右されやすいんでしょう。 最近受けさせてもらった配偶者用の郵送健診で、ピロリ菌が胃にいるとの結果でした。胃炎などを繰り返している人は、ピロリ菌除菌の治療がありますので、検査結果をもってお医者さんに相談してくださいとありました。胃炎は繰り返しているし、今年も病院まで行かなくても、胃腸薬が離せないし、、、本当は、食べること、飲むこと、大好きなのに、、、消化のいいもので控え気味。 新年は、ピロリ菌除菌をしてみようかと思います。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2010.12.17 12:31:12
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