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カテゴリ:読書感想駄文
この間少女小説の感想を書いたんで、もうひとつ書いちゃいます。
これは本当にオススメですよ!!大人の人にも是非読んでいただきたい。 ちなみに出版は集英社のコバルト文庫です。以前書いたティーンズハートより、ちょっとお姉さん向けとか?ま、少女小説には変わりないです。 あらすじ。 時は平安。大貴族である内大臣家の一人娘・瑠璃姫は17才という結婚適齢期を迎え、親から結婚するよう執拗に迫らせていた。でも本人は結婚する気がまったくナシ。ある日父親の策略で権中将(たしか。ごめんなさい資料が手元にないんですぅぅ;)と無理やり結婚させられそうになってしまった。そこを助けてくれたのが弟の幼馴染である高彬で・・・。 って話です。 さらに瑠璃の破天荒な性格が災いして、京を騒がす陰謀やら事件やらに巻き込まれてしまいます。 果たして瑠璃は結婚できるのか?! あ、結局結婚するんですけどね。 でも穏やかな新婚生活も長く続かないんですよ。果たして瑠璃に平穏な日々は訪れるのか?!(これもちょと違う?) えっと、どうもまとまりがなくなってきちゃったんですが、一言感想。 面白い!! 初めて読んだのはそら。が中学生の時だったんですが、(後藤星さんがイラストを描いている、新装版を読みました。)お母さんも一緒にはまっちゃいましたね。 歴史モノってどうもとっつきにくいんですが、この話は面白いんですよ。しかも読んでると当時の生活様式とか風習とかがすんなり理解できちゃう。これから古典を勉強する人はこれを読めば古典嫌いがなくなるんじゃないですか? 読んで思ったんですが、作者さんは頭がいいなぁ・・・。当時はいろいろな風習があって、生活するにもいろんな制約があったみたいなんですが、この話ではその不便さを巧みに利用してるんですよ。 さらに、話の組み立てがすごい。どんでん返しの繰り返しです。 しかも、ジーンとくる場面もあります。第二巻は泣けますよ。「続・ジャパネスクアンコール」に収録されてる第三部なんて、何度も読み返してようやく理解できました。(そら。の頭がおこちゃまだったっていうのも原因だと思うんですけど;)文章は軽い感じですが、大人の方でも読み応えのある内容だと思います。 そら。が一番好きな話は「続・ジャパネスクアンコール」に収録されている「守弥のジャパネスク・ダンディ」(確か)です。守弥と瑠璃がいい感じに・・・!!この二人のコンビが一番好きなんですぅvv でも、その後の“帥の宮編”を読むと、守弥と小萩がくっつけばいいのにーって思いますよ!! 好きなキャラはあき姫(漢字わかんなくなっちゃった;;)ですね。あの性格がいい!絶対友達にはなりたくありませんんが(苦笑) 是非是非読んでくださいっ!!! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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