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2009/02/19
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カテゴリ:コミックス感想
結構前に、『夏目友人帳』の1巻の感想を簡単に書いたんですよねー!
早く2巻も読みたかったんですが、なかなか時間が取れず…(しくしく)
やっとこさ読めたので、感想いってみたいと思いますー♪♪

まぁ、感想っていうかあらすじまとめちゃっただけというか雫

今さらな感じの感想ではありますが、一応ネタバレはしまくってますので、未読の方はご注意下さい!


『夏目友人帳』2巻

以下感想。
↓↓
第5話 旧校舎の怪

幽霊とか妖怪ものの定番のようが気がします。旧校舎。

学校に行く途中で干上がってるカッパを見つける夏目くん。
遅刻しそうなのにわざわざお皿に水をかけてあげる夏目くん。

優しすぎっ!!

学校に行ったら「肝だめし」に参加してほしいと頼まれて、「嫌だ」と言いつつ結局参加してるっていう(笑)

どこまでお人好しなんだろう、この方。

でも、幼い頃は妖が見えるということで気味悪がられて友達がいなかったから、クラスの企画に誘われたことがほんとに嬉しかったんですね号泣
たとえ「肝だめし」でも(笑)

で、夜になって旧校舎に集合した夏目くんたち。なぜかニャンコ先生まで来ちゃった(笑)
やっぱかわいいなぁ、ニャンコ先生ハート(手書き)
夏目くんにはブサイク猫って言われてるけど、私はかわいいと思うよ!!うん!

ペアを決めるためクジ引きしたら…

うわー…1人多いよぉ…こわっ!!

しかも、出発したペアはどこも戻ってこないし…こ・わ・す・ぎ

結局やっぱり、生徒たちが戻ってこなかったのは、妖(時雨)の仕業だったんだね…

途中まですっごく怖かったんですが、最後はいいお話でした涙ぽろり
笹田さんの言葉だけは信じてくれるといいなぁ、時雨さま。


第6話 夏目、妖を呼び出す

クモの巣にひっかかってる蛙を助けてあげる夏目くん。
やっぱり優しい!悪く言えばお人好しってことになっちゃうんだけど、そのお人好しな行動が結果あとで自分を助けてくれたりする時もあるんですよねーさくら
今回は悪い方にいっちゃったみたいですが…orz

蛙を助けるといういいことをした直後に、妖に呪いをかけられてしまう夏目くん。
その呪いに触ったニャンコ先生はちっちゃくなっちゃうし…orz

ちっちゃくなったニャンコ先生はかわいいですけどね♪(←おい)

ちっちゃくなったニャンコ先生じゃ夏目くんを守れないので、友人帳を使って別の妖を呼ぶことに。

呼ばれた「三篠」は、呪いに詳しい「ヒノエ」を呼んできてくれます。
「ヒノエ」は、呪いをかけた妖から5日間逃げ切れば、呪いは消えると教えてくれます。

いや、ほんと、逃げ切れてよかったです。あの真っ黒い影怖すぎですからぁぁぁ!!

でも、最初に蛙さえ助けてなかったらこんなことにはならなかったみたいです…orz
蛙を操って、夏目くんをあの呪いをかけた妖のとこまで連れていったのは、なんと「三篠」でした。
「三篠」は夏目が呪いを解くか、呪いに負けるか、試していたんですね。
呪いを解いたことで、「三篠」に少しは認めてもらえたようでよかったです。


第7話 見える人

夏目くん以外に初めて、妖をはっきり見ることが出来る人物が登場しました。
「名取周一」というその方は、表ではかっこいい俳優さん(笑)
裏では、妖祓い人。
妖に苦しめられたことがあるため、妖を憎んでるっぽい名取さん。
平気で妖を傷つけるやり方に賛同出来ない夏目くん。

う~ん…どっちの言い分も正しいんですよね。
私は幽霊とか妖怪とか見たことないし、見えた方がいいとも思ったことないですけど、実際見えてしまう人はどんな気持ちなんでしょう…

今回、名取さんが祓おうとしている妖は、昔、祈祷師に捕まり、家と倉を守るよう命じられていた。
その為に、倉を開けた者を祟らなければならなかった。
悪い妖ではないことがわかった夏目くんは、名取さんを止めようとする。

かなり無茶苦茶なやり方ではあったけど、なんとかその妖を助けることが出来てよかったです。
「柊」という名前をもらって、名取さんに仕えることにした妖さん。
ひどい目に合わされたのに、仕えるんだ…そっかー…


第8話 アサギの琴

2巻の中で、一番好きなお話でした。
怖い(悪い)妖さんは出てこないですし!(←そこっ!?)

壬生神様に蒼琴を弾いてお仕えしていたアサギ。
でも病により琴を弾くことが出来なくなってしまう。
もう一度、壬生神様の前で琴を弾かせてやりたいと思った「メリーさん」(笑)
仕方なく、アサギに体を貸すことになった夏目くんは、やっぱりお人好しな方です(笑)

琴を弾くための体は、夏目くんがいるからいいとして、肝心の琴がない、と。

その琴を作るため森の中へ入る夏目くん。

やっと材料が揃い、琴が出来上がり、壬生神様のもとへ行くのか…と思いきや…

アサギが最後の力を振り絞ってまで琴を弾きたかった相手は、壬生神様ではなく、ずっと傍で支えてくれていた「メリーさん」だったんですねー号泣

まじで、最後の最後でやられました…

泣きました…


いいお話がほんと多い作品ですよね、夏目友人帳。
今さらですが(笑)


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Last updated  2009/02/20 01:50:58 AM
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