月 星 輝きDays

昨日のまさかのバイト時間延長により書けなかった「黒子のバスケ」の感想。


今日こそは！！！


…ということで、早速「黒子のバスケ」２巻の感想いってみよー☆


以下感想です。(ネタバレしてますので未読の方はご注意下さい！)
↓↓

１巻の感想を書いてないので最初にちょこっとあらすじ？みたいなものを。

主人公は、一応、２人いるってことでいいのかな…？
とっっっても影が薄い少年、黒子テツヤと、日本のバスケは低レベルだと思ってるバスケの本場アメリカ帰りの少年、火神大我。

この２人が昨年出来たばっかりの新設校、誠凛高校に入学し、バスケ部に入部するところから物語が始まります。

黒子くんは、見た目華奢だし、影薄いし(笑)、バスケが出来るようには全く見えないので、てっきりバスケ初心者なのかと思ったら…


まさかの帝光中学というバスケの強豪校出身で、しかもレギュラーだったという


帝光中学バスケ部には「キセキの世代」と呼ばれる５人の天才がいました。
黒子くんはこの５人の中の１人…というわけではなく、その影の薄さを活かしたパス回しを得意とする「幻の６人目(シックスマン)」でした！


「キセキの世代」５人はみんなバラバラの高校(バスケ強豪校)に、「幻の６人目」である黒子くんは出来たばかりの誠凛高校に進学。


黒子くんと火神くん、そして誠凛の先輩たちが、「キセキの世代」を倒し、インターハイ出場(日本一になること)を目指す青春スポーツ漫画でございますねっ(大ざっぱー)


１巻の途中でバスケの強豪、海常高校に進学した「キセキの世代」の１人、黄瀬涼太が登場！

誠凛の監督、相田リコがこの海常高校と練習試合を組んだことにより、誠凛VS海常戦スタート！

試合の途中で２巻へ続きます。


ふー。
さて、こっから２巻の感想………前フリ長すぎだろ、自分…orz

２巻の収録内容は、第８Q「行ってきます」～第16Q「すごいもん見れるわよ」まででした！

「リボーン」25巻の感想のとき同様、第８Q～第13Qまではジャンプ感想のときにいろいろ語ってたりするのですが、まぁそこは元気よくスルーする方向でお願いします♪(←え？)

２巻の前半３分の１ページは前巻の続きで誠凛VS海常。

黒子くんと火神くんのタッグにより誠凛に流れが傾いてきたとき、まさかの黒子くん負傷

黒子くんがベンチに下がったあと、なんとか逆転しようと頑張る先輩方(＆火神くん)。

この時初めて(だと思う)、主な先輩たちの名前と特徴が公開されました！！

主将、日向順平(普段優しいけど、スイッチ入ると怖い二重人格さん)
司令塔、伊月俊(冷静でクール、しかしダジャレ好き)
水戸部凛之助(仕事をキッチリこなす縁の下の力持ち、しかし声聞いたことある人いない)
小金井慎二(なんでもできるけどなんにもできないMr.器用貧乏)


小金井センパイかわいそうに…(笑)


回復したとはいえないけど、火神くんとの約束(火神くんの影になること)を守るために再びコートに戻った黒子くん。
第１Q同様、点取り合戦スタート！！

同点に追いついた誠凛。火神くんが試合終了と同時にゴールを決め、結局誠凛勝利


この時初めて負けたらしい黄瀬くん。
「んなアホな！！」と思った瑚白でございます。
私は負けっぱなしでしたからね！テニスですけどね。(←誰も聞いてない)

ここで「キセキの世代」の２人目、緑間真太郎登場。
毎日、おは朝占いのラッキーアイテムを身に着けるほど占い大好き人間さんのようです。

日常生活が少し描かれ、後半３分の１ページでついに全国大会都予選スタート

この予選で優勝→決勝リーグ進出→上位３チームに入る→インターハイ出場

という流れのようです。


早速予選第１回戦、VS新協学園。
セネガルからの留学生、通称「お父さん(黒子くん命名)」。(本名パパ・ンバイ・シキ)
身長200cmという「お父さん」に苦戦する誠凛メンバー。
しかし、「お父さん」に子供呼ばわりされてイラっときた黒子くん(笑)の大活躍により誠凛勝利♪
もちろん火神くんも活躍しました。先輩たちは全くですが(笑)(←先輩たちは驚いてただけな感じ)

２回戦、３回戦、４回戦も順調に勝ち進んだ誠凛高校。


そして、少し前に登場した「まつげ」が再び登場です。
ちなみに「まつげ」とは「キセキの世代」の１人、緑間真太郎のことです。
下まつげがものすっごい印象に残ったので、「緑間さん＝まつげ」という認識になってます(笑)
占い大好きみたいなので、「占いくん」でもいいかな。(←え？)

今回の試合の日のラッキーアイテムは「クマのぬいぐるみ」

くまさんはめっちゃかわいいんだけど、それを持つまつげは全くかわいくないという…orz

まつげの所属する秀徳高校が試合開始！…というところで３巻へ続きます。



赤マルジャンプに載っていたらしい番外編も収録されてました。
火神くんのメガネ姿は素直に似合わないと思った瑚白です(笑)
ってゆーか、写真でも姿を見つけるのが困難って、どんだけ影薄いんだ黒子くん！！


「黒子のバスケNG集」(描き下ろしおまけページ)に大爆笑した瑚白でした




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