月 星 輝きDays

2009/09/16(水)17:22

鋼の錬金術師 FA 第23話「戦場の少女」

アニメ感想(30)

今回も、ハガレンは見事に私を泣かせてくれました……切ないったらありゃしない! でも、ところどころほのぼのと癒される場面があったので前回よりは涙がからっからにならずに済みました。(←え?) ってことで、早速アニメハガレン第23話「戦場(いくさば)の少女」の感想いってみよー☆ ネタバレしちゃってますのでご覧になっていない方はご注意下さい! 以下感想です。 ↓↓ 閃光弾が効かなかったので、発煙弾と手榴弾も使ってようやくラースとグラトニーに囲まれるという大ピンチな状況を抜け出したリンとランファン。 でも、ランファンを担いだままじゃ逃げ切ることは不可能そうです エドはウィンリィを憲兵に預け、アルとスカーが戦っている場所へと急ぎます。 そんなエドを見て、自分は待ってることしか出来ないということに涙を流すウィンリィ… 「民無くしては王は在りえない しかし 王が居なくては民は行き場を失います」 なんとかして逃げ切ろうとするリンですが、グラトニーの鼻には敵わず…orz だんだんと人気のない方へと追いつめられてしまいます… 途中でグラトニーをスカーの方へ行かせ、自分1人でリンたちを始末するとおっしゃるラース。 余裕綽々な感じでございますねー…(←え?) 左腕が使いものにならないとわかったランファンは、自分がもう若のお役に立てないと思い… クナイを自分に向かって…!! 一方スカーと1対1で戦っているアル。 アルの鎧の身体のことを不幸と言うスカーに対して… この身体、不自由なことはたくさんある…だけど…不自由と不幸はイコールじゃない! とキッパリ言い切るアルがかっこいいのなんの(o≧▽≦)o そして… スカーに飛び蹴りをかますというナイスな登場をしてくれたエド うん!こっちもかっこいいじゃないか♪ 兄弟揃ってかっこいいなんて詐欺だー!(←意味不明) エルリック兄弟VSスカーに戻ると思われたその瞬間… 空気をぶち壊すような声でやって来ちゃったグラトニー!!(酷っ) エドとアルは突然のホムンクルスのご登場にびっくり。 そして自分の攻撃で死なないグラトニーを見てスカーもびっくり。 びっくりしてるとこに新たにマンホールから飛び出てきたのはリン! いきなり手榴弾をグラトニーに飲み込ませて…ドカン… お食事中の方がいらっしゃいましたら本当にすみません… 私…本気で吐きそうになりました…orz なんだろう… 漫画だとあんまり実感がないけど、アニメだとリアルな効果音とかがあるからかな… でも、日曜夕方5時でここまでやっちゃうTV局?スタッフさん?は勇気あるな、と思います。 これ深夜アニメでもおかしくないよね…? 「捕ったぞ!ホムンクルス!!」 体の中から爆発してもホムンクルスには関係ありません! ってな感じでものすごい再生力を発揮するグラトニー。 でも、その再生途中で頑丈なワイヤーを使ってグラトニーを締め上げ… ついにホムンクルス捕獲成功!! クナイを自分に向かって突き刺そうとする描写で終わっていたランファンは… 自分の使いものにならなくなった左腕を捨てて、下水道に逃げ込んでいました…orz 出し抜いてやったぞ…化け物め…!! 左腕を切り捨てて出血多量で今にも死にそうなのにこのセリフ… リンも自分で言ってましたが、本当にランファンの覚悟の強さはリン以上だと思います… ものっそかっこよく登場して下さったリザさん! 銃の腕前もほんとすごいですが、その変装もナイスです メガネが似合う美人さん~♪(v〃∇〃)ハ(〃∇〃v)♪(ちょっと黙れ) 隠れ家に向かう前に危険を承知で、ランファンを助けに向かってくれと頼むリンとそれを承諾するリザさん。 素早くグラトニーとリンを連れてその場を去ったことといい、リンの頼みを承諾することといい、かっこよすぎるリザさんの行動力には心底尊敬するしかないと思う瑚白です!! 「無事ですか!?下僕さん!!」 ↑のセリフに大爆笑☆ ってことで!久しぶりなメイちゃんご登場ー♪ あなたの憧れのエドワード様は今さっきあなたが顔面に飛び蹴りをくらわせたお方ですよvv って言いたくなった(笑) でも、素晴らしい速さで錬丹術を発動させたメイちゃんがものっそかっこよかったです!! メイちゃんの機転によって、見事スカーに逃げられてしまったエドとアル。 しかもアルはそんな状況の中なのにもかかわらず一匹のパンダ?ネコ?を拾ってました! まぁそれはメイちゃんのお友達であるシャオメイなわけですが。 シャオメイの脳内ランキング(違)で、エドとヨキの位置が同レベルなことに大爆笑 って大爆笑してる場合じゃなかったーー!! エドとアルがウィンリィの元へ行くと、そこには何故か大総統(ラース)がいらっしゃいました。 ウィンリィが大総統に目をつけられそうな感じです 約束どおり、両親のことを全てウィンリィに話したエド。 両親は、最期まで人のために尽くしてた。それはとても誇らしいこと。 でも。それでもやっぱり。 生きて帰って来てほしかった… そう言うウィンリィに対して何も言えないエドとアル… 切なっ!切なすぎてどうしよう!! そしてラッシュバレーにいるガーフィールさんたちの言葉に大号泣です みんないい人たちだなー! 「今度お前を泣かせる時は嬉し泣きだ!!」 大号泣してたら、エドのこの言葉ですよ! どんだけ私の涙を枯らさせたら気が済むんですかハガレンめ!!(←え、何それ) ウィンリィがエドのことを好きだと自覚! もうエドがかっこよすぎてウィンリィじゃなくても惚れますよそりゃ! でも、これで… ヽ(゚ー゚*ヽ)両想い(ノ*゚ー゚)ノ 別に本人に向かって告白したわけじゃないけども(笑) でも、エドは確実にウィンリィのこと大好きだろうし。うん。 エドがさっさと告白しちゃえばいいんじゃないかな。(←今はそれどころじゃないってば) さぁ本編感想に戻ろう!(おい) ウィンリィを見送った後、エドとアルは大佐に連れられてある空家へ。 空家へ向かう途中でノックス先生も合流。 空家にいたのはリン、ランファン、リザさん、そしてグラトニー。 ランファンが死にかけている状況を知って、またも自分たちが巻き込んだせいだと思うエドたち… それに対して、話を持ちかけたのはこっちで利害が一致したから協力しただけ、と言うリン。 覚悟はしていたはずだった。でも足りなかった。ランファンの方が覚悟があった。 確かに相当の覚悟がなければ、自分の腕を切り捨ててまで誰かを守ろうとするなんて普通は出来ないですよね… しかも「代わりの腕が必要なんだ」って… リンのためならどんなことでも厭わない。 ランファンのこれは、覚悟とかいう言葉で片づけちゃいけない気がしてきました… 「キング・ブラッドレイ あいつもホムンクルスの可能性がある!」 リンのこの証言により、エドたちも大総統がホムンクルスの仲間であることを知りました。 国のトップがホムンクルスであるという事実に驚きを隠せないエドとアル。 驚いてはいるんだろうけど、それより何より、大総統の地位から引きずり下ろし易くなったことに喜ぶ大佐に笑った(笑) グラトニーの持つ賢者の石が誰のものかでもめるエド、リン、大佐。 今までのシリアスな空気どこ行った!?? ってくらいかなり幼稚な言い合いをする3人に大爆笑です そして、ノックス先生の何気ない「マスタング大佐」という言葉を聞いて、今まで大人しかったグラトニーが暴走!! ラストに懐いていたグラトニー。そんなラストを殺したマスタング大佐。 グラトニーがキレる理由は十分でございます。 お腹がガパッと開いて、そこから何だかよくわからない衝撃波みたいなものを出して家をぶっ壊してしまいました… 大佐、グラトニーに復讐される!?ってことで次回へ続く~。 次回も楽しみです! ↑ポチっ♪と応援して頂けると励みになります☆

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