☆Me ka mahalo！☆

昨日の夜、テレビを観ていた息子がいきなりおくちがいた～～～い！

というので、見てみると、なんと口の中が

血まみれ～～


また口にくわえてた何かで切ったんじゃないの？と呆れてたんだけど、何度聞いても「何にもしてないよぉ～～～」と言うし、口内炎にしては出血もかなりだったので、急いで近所の歯医者さんへ。
（ギリギリでまだ診療していてよかった・・・）



息子の症状は、舌小帯なんとかっていうもので、舌の下にあるヒダのようなところが裂けたんだそうです。

その舌小帯が短いと、舌足らずになったり、言葉の発音が上手くいかなかったりするらしく、それをなおすためには、この舌小帯を切って処置するんだそうで。

ウチの子はそれが自然に裂けた（切れた）、ということみたいで、先生は「切れて良かったじゃん」とアッサリ。


ああ、そういえばこの処置の話、衛生士学校の授業でやったなぁ、と、うーっすら思い出す私（苦笑）
（前にも書きましたが、挫折して、中退組です→その時の記事はコチラ）

でも、自然に（ウチの場合は攣れすぎたんだろうけど）切れちゃうなんて、こんなことあるんだなぁ。。。


ウチの子は舌足らずというわけではないけど、噛み合わせにも影響するみたいで。
１歳半検診の頃から切端咬合と言われてるので、そっちなのかな・・・。


まぁ、大したことなくてよかった。

歯医者さんだけはどうも慣れない息子は、ただでさえ大出血にパニックしてるのに、歯医者さんで何されるかわからないのが恐くて、泣くわガクガク震えてるわの大騒ぎ。

先生も「コレ見てみ。先生が持ってるコレなんだ？口の中見るだけの鏡だよ。」と落ち着かせてくれて、ようやく口の中を診てもらえて・・・・・。

あまりにも恐がりすぎな息子に、可哀想だけど笑ってしまったlunchwagonでした