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英語教室一経営者として、日ごろ良く思うことは
わたしは、決して教育者ではないということです。 確かに、児童英語教育というと、そのノウハウがよく話題になりますが (もちろんそれ抜きには語れませんが) しっかりとしたサービス業だと思うのです。 お客さんにどのようなサービスをするのが最もいいのか、 そのためには何が必要であるかを考えないと、 「先生はえらい!」みたいな考えに あぐらをかいているようになってしまいます。 常に、生徒さんは、教室をやめる意志を自由にもちあわせているわけで その危機をいつも感じながら、わたしも 日々最善の努力をしていかなくてはならないのです。 それが根底にあると、 どのようなレッスンを行い、生徒さんに気持ちよくおいでいただくためには どのように自分が努力していかなければならないかが よくわかります。 いいレッスンをしない、英語力が伸びない、講師が常に新しい情報を取り入れることなくいつもマンネリ化、生徒が辞めていく、など いろいろな要因が絡みあり、英語教室としての評価を保護者の方は毎回のレッスンでしていくわけです。 わたしは自分のことを「先生」と呼ぶのが嫌いなんです。 自分が先生であると認めてしまうみたいで・・・。 つい「わたし」と言ってしまいます。 一般企業が求めている「最高のサービス」を、英語教室としても 追い求めていかなければならないと思います。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2003年06月26日 23時35分04秒
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