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またまたテレビの話題で恐縮なのですが、
収録前にメークをしてもらって感激しました。 しみがみごとなまでに消えちゃうんです! 一体何するの?と思いきやまゆ毛の上あたりを いろいろなベージュ色のもので点々と隠していき メークが仕上がる頃には 本当に血色のいいお顔のできあがり! (私は色グロなので、顔色が悪いとよく言われます) やっぱり「顔色が悪い」というのはいけないらしいです。 でも、メイク後に鏡を見ると しわにたくさんファンデーションなどがくいこんでいて じかに見ると本当に「厚化粧しました!」って感じになります。 テレビにはその「厚化粧ぶり」はあんまりわかりません。 あと、収録が終わると、大工さんが、わんさかスタジオに現れます。 それも10時半という深夜に、大工さん(それもとても若い)が 大勢つめよります。 どうも大道具サンで、いろいろな装置を片付け始めるのです。 次の収録のスタジオ作りといったところでしょうか・・・。 11時からの大仕事にビックリ! それと一緒にいたTAKE2や清水圭さん、それに堀尾さんも 素人の私たちにすごく気を使ってくれました。 芸能人といえばつんつんしているのかと思ったら意外でした。 ディレクターさんもとても気を使ってくださり カメラの人も音響の人もみんなやさしかったです。 「気配り」の世界なのかな、と思ったぐらいでした。 あと、スタジオでは、時間というのは、単に時間の単位であって、 決して生活に密着しているものではない、ということも知りました。 収録は7時開始だったのですが、 いつもだったら、7時といえば、もうそろそろお風呂はいるる時間で 子どもも寝かせなきゃ、と思うときです。 でも、そういう感覚が全くなく、たんなる時間の単位であることに 気づかされます。 特にスタジオという狭い空間が織り成す小さい世界ですから、 それ以外のことは全く考えられなくなるほどです。 私たちも、子供達のことはすっかり忘れていたほどでした。 それとスタジオ内は、ライトがあたっているところは ちょうどいい気温なのですが ライトのあたっていない場所は極度に寒く NHK側からバスタオルを渡されました。 すっごく寒いんです。 妙案の「一方通行」の大阪のおじさんは、出番前 ハンカチで首にスカーフのように巻いていたのですが、 それに気づかず、なんと出番になってしまい インタビュー途中でそのスカーフがするっと外れてしまいました 番組にはうつっていませんでしたが、みんながちょっと笑いました。 (おじさん、ばらしちゃってごめん!) それと最後に私は学生時代、NHKでバイトをしていました。 資料室で、フィルムにバーコードのシールを貼るという 単純作業でした。 局内のお昼を食べに行く時に いろいろな芸能人にあったりしてそれはそれで楽しかったのですが、 NHK内はとても広く、いつも迷子になり、昼休み終了時に 仕事場に戻れない、ということもしょっちゅうでした。 もうかれこれ18年ぐらい前でしょうか。 いい経験をしました。 今度テレビに出るときは、「英語」で出たいです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2003年07月18日 22時42分10秒
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