レガシー スモールランプ切れが神の手で
自動車(スバル)ランキングにほんブログ村オートライトは便利でいつもオンの状態なのだけど、それに加えてスモールランプオンの状態でしか点灯しないフォグランプもオンの状態にしている。オートライトオンの状態で薄暗くなると、ヘッドライトは点灯までは必要なくスモールランプが点灯するのだけど同時にフォグランプも点灯するようになるのだな。そういう状況である日、信号で停止し前の車のテールにレガシーのフォグランプが点灯しているのが反射しているのだけど、よく見るとスモールランプが点灯しているように見えない。それでフォグランプを消灯してみると、やっぱりスモールが点灯していないようなので、帰宅して確認してみたらやっぱり左右両方とも玉切れしているようだった。左右同時に玉切れする事って有り得るのかなと、ヒューズを疑ってみたのだけどテールランプは点灯してるし、ヒューズはフロントとテールは同じなので、やはりフロントだけ左右玉切れしているようなので、またしても自宅隣のモータースに交換をお願いした。「フロントのスモールランプの玉切れだけど頼める?」「電球あるから出来ますよ」「じゃ車持ってくるわ」自宅の駐車場から20mくらいレガシーをモータースの工場に移動させ確認すると「玉切れやね」って。すると整備士のお兄さん(オジサン?)が平手でポン!とヘッドライトカバーを叩いたらスモールランプ点灯!さらに左も同様にポン!と叩いたら点灯!おー!何それ!「まー、いわゆる神の手っていうヤツですわ(笑)」。って。「ゴッドハンドか?」「でも切れかかってるのは確かだから、また点灯しなくなったら交換した方がいいですよ」って。当然だけど、神の手料金は無料だった。19万キロを目前にしているレガシーは、昭和の電化製品の様な叩くと治るみたいな状態になってきているようなのだな。叩いて治るなら儲けもんだけど。自動車(スバル)ランキングにほんブログ村