ミッション徳島 パート1
自動車(スバル)ランキングにほんブログ村hocolateさんから「今回の君の任務は四国徳島に行き私と共にある人物と会い3人で・・・。例によって君もしくは君のメンバーが捕らえられ或いは殺されても当局は一切関知しないのでそのつもりで」みたいな指令が入り、冬用タイヤとか持っていないので心配だったのだけど、年末も押し迫った29日30日での強行ミッションに突入した。冬用タイヤ、タイヤチェーンも持っていないので、基本的には冬場のツーリングはしないし通勤にしても凍結や積雪の場合には安全第一で休む事にしていたので、予約したホテル料金の引き落としがされる日までは、真面目にどうしようかと迷っていた。職場の同僚に相談したら、ボクのレガシーにピッタリ合うサイズの一度も使ってないタイヤチェーンを自分の倉庫から、探し出して貸してくれたのだった。日本海側じゃないから多分大丈夫だと思うけどって。優しい同僚、どうしてそこまで。土産必須だな(笑)。それでも高速道路は規制がかかったり年末の帰省渋滞もあるしボクの経済的状況からしても全線下道で計画した。ナビで見ると約10時間の予定になっているから、朝出発したのでは夜の会食に間に合わないので夏の九州上陸作成のように午前1時に出発したのだった。(九州の時は0時出発)深夜な事もあり大阪、神戸の市街地もスイスイ走行できたので中々順調に行き、明石から淡路に渡る明石海峡大橋はちょうど夜が明けた頃で、その吊り橋の大きさに感動する事ができた。そうして淡路島に上陸すると予算の都合ですぐにインターを降り海岸沿いの道路や内陸部を走って淡路島南インターを目指す。今度は兵庫県の淡路島から徳島県に渡る大鳴門橋を通過する前に道の駅うずしおに寄り淡路島たまねぎカレーパンで小腹を満たした。とにかくここはものすごい強風だった。遠くに風力発電の設備が見えた。さらにそこから下に見える大鳴門橋を見ると徳島方面の車線が大渋滞しているのが目に入りトイレで用を足してからの再出発。渋滞は工事による車線規制でそれほどでもなく、徳島に無事に上陸し、事前にhocolateさんと状況を連絡してあったので待ち合わせ場所のブックオフに向い、無事合流。午前11時なので、休憩含めての移動時間は10時間。ミッションの「ある人物」と合流する予定時刻にはまだまだあるので、まずは2人で昼食を。近くの道の駅は駐車場に入る事すら困難で、すぐに諦め次へ。そこは海鮮料理で、ここも人気のようで路上渋滞とお店の入り口付近も人でごった返していたのだけど、ここにした。他にあてが無いし、そんな人気のお店なら食ったろ!みたいな。1時間は待ったかな、本当に人気のお店な証なのだろう。新鮮な海鮮料理って事で、ボクとしては奮発して「おまかせ定食」だったかな?お刺身、天ぷら、創作料理、わかめスープ。刺身は鯛とハマチが選べたのでボクは鯛にした。hocolateさんはハマチ。ん?ブリだった?忘れた。新鮮なお刺身ってこうなの?みたいな僅かな疑問を感じながらも、とにかく腹一杯。天ぷらは旨かった!そうとう並んで時間が掛かったと思った割にはまだ13時。それからボクが事前にお土産を調査してあったので、道の駅と徳島阿波おどり空港で調達すると丁度いい時間になりある人物との接触場所に向かった。ミッション徳島 パート2につづく自動車(スバル)ランキングにほんブログ村