2025年02月の記事一覧 | るぱんの消息パート２

スクランブルとアリス

自動車(スバル)ランキング本・書籍ランキングにほんブログ村夏見正隆が止まらない、アーハ！やめられない、止まらない、カッパ何とか状態で。ボク的にはアフターバーナー炊きっぱなしで音速で読んでる状態なので、そろそろ速度を落とすか何かしないと体が持たなくなるかも知れないのだ。スクランブルシリーズ　決戦！日本海上空　上巻２０９頁スクランブルシリーズ　決戦！日本海上空　下巻７４２頁上巻下巻合わせて９５１頁なのだけど極端に上巻が見るからに薄くて、どうして均等くらいの頁にしなかったのかなと。下巻が出る前に上巻が出たとか？今回は米空軍の美人中尉のエリスがＦ２２で登場するのだけどボクが応援しているのは、やっぱりＦ１５の鏡黒羽か。続いてＴＡＣネームアリスシリーズ。尖閣上空１０ｖｓ１　７０７頁こっちも長いのだけどエンジン全開で読んだのだ。アリスシリーズもスクランブルシリーズも空自の戦闘機もので女性パイロットが活躍していて、その描写はリアルでとても楽しめる。しかし韓国とか中国とか政治的な絡みの部分では、架空とはわかっていてもムカついてくるのは無きにしも非ず的なこともあるからかな。そこは最終的に戦闘機によるアクションでスッキリとさせてくれるからいいのだけど。ストックは残り２冊でアリスシリーズ。また準備しておかないといけないのだが。今年は１５冊目となった。自動車(スバル)ランキング本・書籍ランキングにほんブログ村

ＴＡＣネームアリス　デビル５０１突入せよ

自動車(スバル)ランキングにほんブログ村夏見正隆のアリスシリーズを古本で見付けて。上下巻完読。アリスシリーズの中でも後ろの方のらしいので、また話が後ろに戻って読む事になるかも知れない。この上下巻は今読んでいるスクランブルシリーズの合間になるのだけどネットで中古本で注文しているのが都合よく間に合わないので読んでみる事にした。デビル５０１突入せよ　上巻　６７４頁デビル５０１突入せよ　下巻　５４４頁こんだけの頁数ならしばらくは大丈夫だろうと思ったのが大間違いで。とにかく主人公の一人の舞島茜は、ついにＦ３５Ｂのパイロットになり、ミッションインポッシブルな任務に・・・。読み終える前に発注してあったスクランブルシリーズの上巻が届いたのでアリスを読み終えてすぐに読み始めたのだけどこちらは２０９頁なので下巻もすぐに発注しなければ。ところが読み始めた上巻は中古で送料込みでも定価割れなのだけど、下巻はとんでもない値段で（私にとっては）。中古で既に新品の定価を超えてるんじゃないか？と。それにさらに送料がかかり・・・。それで発注は中止して、後日本屋さんで新品を調査してみることにする。いやぁー、中古の文庫本で新品価格を超えてたとするのなら新品買った方がいいのは当然で。それとも、中古市場が落ち着くまで待って、アリスシリーズとか他のシリーズに行くのも考えないと。今年に入って読んだのは１２冊になった。自動車(スバル)ランキングにほんブログ村

最近読んだ本　夏見正隆　連打！

本・書籍ランキングにほんブログ村スクランブル・シリーズ「空のタイタニック」。【中古】空のタイタニックスクランブル / 夏見正隆 / 徳間書店 [文庫]【メール便送料無料】【最短翌日配達対応】竹島上空で空自のＦ１５に韓国空軍Ｆ１６が大編隊襲ってきた。８００名を乗せた旅客機を空自は守れるのか！みたいな。スクランブル・シリーズ「不死身のイーグル」。【中古】不死身のイーグルスクランブル / 夏見正隆 / 徳間書店 [文庫]【メール便送料無料】【最短翌日配達対応】空自のＦ１５イーグルチームにアメリカ軍のステルス戦闘機Ｆ２２ラプターの最強チームが訓練を申し込んできた思惑はいったい何なのか！みたいな。ここで発注してあった本がまだ届かずブックオフで調達したのが、レヴァイアサン戦記・シリーズ「帝都東京分裂」。【中古】帝都東京分裂レヴァイアサン戦記 / 夏見正隆 / 徳間書店 [文庫]【メール便送料無料】【最短翌日配達対応】これも女性戦闘機乗りが主役の一人なのだけど、だいぶんとＳＦで日本は東日本と西日本に分裂していて東と西では国民の生活も１８０度違っていて、更には宇宙からとんでもないエイリアン？が・・・。うーん、ボクにはちょっと苦手系かな？と思いながらも。スクランブル・シリーズ「荒鷲の血統」。「帝都東京分裂」を読み終えたところでやっとスクランブルの続き物が届いたので早速。【中古】荒鷲の血統スクランブル / 夏見正隆 / 徳間書店 [文庫]【メール便送料無料】【最短翌日配達対応】「不死身のイーグル」の続き。とにかく航空活劇！ここでまた発注してあるスクランブル・シリーズが間に合わなくてレヴァイアサン戦記「帝都東京分裂」を仕入れた時に万が一のために買っておいた、レヴァイアサン戦記２。「東日本共和国侵攻」これもシリーズみたいで連載はどこまであるのかも知らないけれど長そうな・・・。とにかくＳＦ物、続き物で気になるから読んだけど引きずりこまれてるかなと。【中古】東日本共和国侵攻レヴァイアサン戦記2 / 夏見正隆 / 徳間書店 [文庫]【メール便送料無料】【最短翌日配達対応】ということで、今のところ今年は１０冊でボクとしては、とてもハイペースなのだ。で、またしてもここで発注してあるスクランブルが届かないくて。本屋さんの古本コーナーで、ＴＡＣネームアリスというのを見付け、上下巻だったけど取り合えず入手。だけどこれもシリーズになってる。しかもシリーズ中でもだいぶ後ろの方のヤツみたいで・・・。はじめの方から読んだ方がいいのだろうけど。スクランブルが届くまでは、まあ仕方ない。肺癌術後のレントゲン検査と膵臓がまだガンになってないかのＭＲＩ検査の待合で。どんだけ待たされても本があると何の苦もないのだ。本・書籍ランキングにほんブログ村

レガシー　セルモーター交換

自動車(スバル)ランキングにほんブログ村金曜の夕方代車と引き換えにレガシーをモータースに入庫し土曜にセルモーターの交換という事になった。ただ不思議な事にこの１週間は丸で何事も無かったかのように毎回セルモーターは作動していたので治癒しちゃった？みたいな気にもなっていたのだけど、その前は５、６回キーを回さないとセルが回らない日もあったのだから不安だし自然治癒するわけはないのだ。結局中古のセルモーターにして、調達してもらったのは走行距離５．９万キロで年式は同じで２００５年。産地は北海道産らしい。他にも走行距離１０万キロの物とかあったらしいのだけど、価格はそれほど変わらなかったので走行距離の少ないものを選んでくれたそうだ。土曜のお昼前に用事で出掛ける前に覗いてみると作業が始まっているようだったので見学に。そうしたら「これ、ちょっと厄介ですわー」って。このモデルはオイルクーラーだかポンプだかが付いていて、工具が届かないんですよねー、インタークーラーを外そうにもホースの接続部がメッチャ硬くなっちゃってて・・・。おぉーそうなのかぁ～。厄介なのか～。かと言ってボクには何も出来ないしなぁ～。工賃に影響しないといいけどなぁ～。とか思いながらも、工具が入らない？接続部が硬い？甘えるんじゃない！という言葉は飲み込んだ。当然だけど(笑)。用事を済ませている最中、お昼少し前にスマホに連絡が入る。作業完了して今学習させてるんで昼一番で引取り大丈夫との事。おー、早いじゃん！支払いのお金が要るので、銀行強盗に行ってから戻った。最終的にインタークーラーは外さずに交換出来たそうだった。その後は気のせいかセルモーターは軽く回る感覚で、やはり老朽化してたのかなとは思った。とりあえずエンジン下部辺りのオイルの滲みの不安以外については一つ解消出来た。１週間前、ポルシェマカンとＭＺ４を試乗しに行く前に道の駅で食べた海老天蕎麦。自動車(スバル)ランキングにほんブログ村

ＢＭＷ　Ｍ　Ｚ４　Ｅ８６教習？

自動車(スバル)ランキングにほんブログ村ポルシェ　マカンの助手席に乗せてもらった後に、Ｚ４ーＭを試乗する羽目に(笑)。義弟がＺ４のキーを取りに行ったのだけど、いやぁこの車をボクは運転する事が出来るのかなぁと少々不安になりながら待っていた。これはＥ８６型なのかな？とにかくＭで、直６　３．２Ｌで２シーター左ハンドル、６速マニュアルミッションのクーペ。見た感じからだいぶロングノーズで運転席（助手席も）のすぐ後ろに後輪がある。彼がキーを持ってくると運転席に乗り込んだのでホッとした。だいぶ日も暮れてきたし寒いし助手席に乗せてもらうだけで十分なのだ。エンジン始動して少し暖気する。以前にも助手席に乗った事があるのだけど、その後に車高調サスを入れていてだいぶん車高が低くなっている。先ほど乗ったマカンとは大違いで、乗り込むにも低すぎて少々難儀。４本出しマフラーもスポーツマフラーに変更してあったので少々音も大きいのだ。走り出すとやはり乗り心地としては路面の状況が体に伝わるのが以前よりダイレクトに感じた。数キロ先のコンビニまで行く間に、シフトアップする回転数とか、何とやらの警告灯が点く事があって、そいつが点灯すると坂道発進でクラッチを繋ぐまでの数秒間は後退しないのだけど、下がってしまうからとか、色々説明を受ける。コンビニにコーヒーを買うと、キーを渡された。えぇ！やっぱボクが運転するの？昼間だったらなぁ・・・外はもう真っ暗だし。だいぶ怖気づいていたのだけどマニュアルシフトの感覚とかは体が覚えているだろうと運転席に乗り込んだ。クラッチを奥まで踏み込んでエンジン始動。こちらもスピードメーターは、３００キロまで刻んであった。ただ真上は１２０キロくらいで、そうなるとフルでは２４０キロくらいになるはずだけど、１２０キロまでは２０キロ刻みでそれ以降の表示は３０キロ刻みだった。日本だとこの表示の方がマカンより見やすいと思った。タコメーターは、７５００回転からイエローゾーンで、８千からレッドゾーンになっているけれど、エンジンが温まっていない状態では表示されるゾーンが低く表示されるらしい。シートベルトを締めて、ギアをバック、１速から６速まで入れて位置を確認する。ステアリングはやや小径でパワステだけど、やや重めに感じる。少々アクセルを開けてクラッチを繋ぎ道路に出ると２速に入れたのだけど、そこでギクシャクした。助手席からの説明が絶え間なく、１速から２速は２千回転以下なら普通につながるけど、それを少し上回るとギクシャクするのだけど、１速で４千回転まで引っ張って入れるとスムーズに入るのだとか。２速から上は、どの回転域でもスムーズに入るらしい。１速と２速だけクセがあるそうだ。１速ではトルクがあるからアクセルは開けなくても、自然につながるのだけど、それ以降は常に２千回転以上を保って運転していて、街中では３速までしか使ってないそうだ。高速でも６速に入れる事はまず無くて、せいぜい５速までだと。ほう、つまり市街走行ではサーキットで言うピットロードみたいなものなのね。終始説明されるのだけど、こちとらシフトに加えて左ハンドルで尚且つ暗いしセンターラインを割らないようにキープレフトを意識しながらなのでほぼ自動車学校に通う生徒のように緊張していた。試乗は戻れば終りかと思ったら教官は「折角だからもう少し」、と数キロのコースを何周もしたのだった。さすがにエンストとかしなかったし後半はシフトのタイミングもつかめてきて１速から２速はスムーズになった。スポーツモードにすると、アクセルを離した時に後ろでパン！パン！パン！とカッコいい排気音がするのだけど、そんな事を味わっている余裕は無かった(笑)。交差点を曲がる時も、ロングノーズで右角を認識しずらい感じで少々不安を感じながらで、まだ思うように操れていない。そうして何周目かで試乗を終了した。昼間にのんびりと走らせて慣れれば大丈夫だとは思った。教官から何十年振りのクラッチで左ハンドルなら、今日はまあ乗れた方じゃない？って。褒められた？(笑)。キーを貸すから乗りたい時、いつでも言って！と言われて別れたのだけど、暖かくなってからになるだろうな。それにしても、慣れれば楽しそうなクルマだと思った。自動車(スバル)ランキングにほんブログ村