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るぱんじい

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2025.05.06
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カテゴリ:読書


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夏見正隆のスクランブルシリーズとタックネームアリスシリーズを

コンプリートしてから読書ペースがスローダウン。

自衛隊、陸自物が目に止まり砂川文次の「小隊」を入手。

砂川文次も元自衛官のようだ。




「小隊」「戦場のレビヤタン」「市街戦」の短編3作からなってい

るので試すには丁度いいかも知れないと思った。

「小隊」はロシア軍が北海道に上陸侵攻し主人公は小隊を率いて任務

につく。ロシア軍側からみた状況がほとんど描かれていないので、敵

の動向がまったくわからない。だから逆に恐怖感?緊迫感?や不安感

を味わえるかも知れない。

がボクにはちょっと・・・って感じだった。

「戦場のレビヤタン」も傭兵の現場での日常?思い?葛藤?の描写が

多くアクションの連続ではないようだった。

「市街戦」、現実と時々忘却が入り混じり・・・。

3作とも実際の経験をもとにした部分はリアルなのだろう。

全289頁なのだけど、時間がかかった。

やっぱり夏見正隆、何かないかなーとブックオフへ。

以前からある事は知っていたのだけど蒋介石とか南京事件とかの時代

のジェット戦闘機ではない時代の物。零戦の前?

夏見正隆「ゼロの血統」vol.3 南京の空中戦艦




ゼロ戦かなぁ(あまり興味なく)と読み始めると、鏡龍之介がいきな

り登場。この人物はスクランブルシリーズにも名前だけ登場していて

スクランブルの鏡黒羽の祖父なのだ。

更に漆沢美砂生の祖父である漆沢雄一郎も。スクランブルシリーズで

活躍した主人公の祖父達がプロペラ戦闘機で活躍してる。

691頁、こっちの方が早く読んでしまった。

しかしvol.3という事は、2と1があるはずで最後のヤツを読ん

でしまったのか。まあいい2と1を探すことにしよう。


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最終更新日  2025.05.06 16:59:38
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