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来る6月23日(土)、元町の古本屋ちんき堂にて久しぶりに店主が語る「ちんきの夕べ」が開催です。それまでにマブネタが見つかれば私も喋るかもしれません。関西のトンガリキッズ来たれ!
さて、私のblog「かやくごはんZERO」、読者が居るのかどうか知りませんが、5月は書かずに終わってしまいました。ちょっと腰を痛めた他は体調が悪かったわけでもなく、WOWOWの「ダーティハリー」吹替版全放送などを楽しんでおりました。 3月ぐらいからFacebookにログイン、そこで映画の感想をチョコチョコ書いてしまうと気持ちが昇華してしまってこちらに書かなかっただけなのでおます。 で、久しぶりにとりとめもなく書いているわけですが・・・ 前回か前々回のちんきの夕べの時期に、往年の美人スター、ナタリー・ウッドが約30年前に不審な水死を遂げた事件で、当時の夫ロバート・ワグナーが再捜査を受けることになったというニュースがありました。それに因んで店主の戸川さんは「夕べ」でナタリー・ウッドのことを喋り、ウッドがベッドシーンで脱いでいるというショーン・コネリー主演のSF映画「メテオ」が見たいと言い、私はひそかに調べたのですが、国内ではDVD化されておらず、見ようと思えば気長にレンタル落ちのVHSを探すしかないのが現状でした。 そのこともすっかり忘れていた先日、他の映画を探すために、昔BS等を録画したDVD-Rを保存しているケースを開けたところ、なんと「メテオ」と書かれたディスクを発見したのです。WOWOWの放映を録画、時間がなくて見ずにしまっていたものでした。 早速、小学のときにテレビで見て以来に「メテオ」を見始めました。 内容は「アルマゲドン」や「妖星ゴラス」みたいな、他天体が地球に衝突しまっせ!のパニック映画なのですが、天体を迎え撃つ核兵器使用を巡ってソ連とアメリカの政治駆引きがやたら長い(そんな場合か!?)のと、クライマックスが地下に閉じ込められたコネリーたち、というスットコな展開の“ズッコケ超大作”です。 ナタリー・ウッドはソ連の科学者に付いてきた通訳役です。 そしてアメリカのショーン・コネリーと少しはイイ雰囲気になるのですが、 ベッドシーンなど無かったのです。 地下で泥んこにはなりますが(-_-;) ディスクをコピー、昨日ちんき堂に持って行き、ナタリー・ウッドが脱いでないことも伝えました。 戸川さんが他の映画と勘違いしているのか、そのシーンがカットされたのか、謎が残りました。 PS 実はファラ・フォーセットとの勘違いで「スペース・サタン」のことなのでは、とにらんでいます。 私の作品試聴&ダウンロード用blog「かやくごはんNEO」は→ 【http://blog.livedoor.jp/lahbeatmk/ 】 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2012.06.04 01:10:12
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