Parlo　da　sola

昨日、日曜洋画劇場で「火山高」を放送したのを見た。
クォン・サンウさんが出ているから！と、楽しみにしていたが、
まあなんて破天荒な映画なんでしょう！
非常に面白かった！
「韓国ドラマ」とは趣が異なりましたが、すごい作品でした。
「マトリックス」を彷彿とさせるものもありますし、漫画的なところもありますし、見たことがありそうなのに、何だこの映画！？と惹きつけられました。

荒涼とする高校「火山高」。生徒らが勢力争いをしている。そこに問題児の(？)転校生（主人公：チャン・ヒョクさん）が現われる…。

学校一の美少女は「美しき日々」の室長の妹役をしていた、かわいいシン・ミナさん。
生徒らを鎮圧するために現われた「教師５人衆」のリーダーは、「オールイン」のチョング役（イナの相棒）でおなじみの、ホ・ジュノさん。
ドラマで見ていた方々が出ていて、嬉しかった(*^^*)

そして、サンウさんは、学校ＮＯ．１の役で、とてもかっこよかったです。

いちばんビックリしたのは、父が喜んで見ていたことです。
「こんな荒唐無稽の映画はなかなかない。面白い」と、最後まで喜んでました。
わたしと母が好んで見ている、「韓国ドラマ」は恋愛中心だから、父はあまり好みではなく、最近は飽きてきたと言っていました。
でもまさか「火山高」にこんなに喜ぶとは思いませんでした(^^;)

そういえばイ・ビョンホンさまが来日中！明日の各テレビは要チェックだあ(*^^*)