昨日の日記の予告通り、今日は鶴見緑地でのJFL佐川大阪VSYKKAPを観戦。
まず、ムーンライトながら91号があっさりと小田原で終電待ちにより30分以上の遅れ…こりゃ名古屋到着も遅れるよなと思って寝ていたら、次の放送は「まもなく名古屋、あと5分で到着…」おおおおおおいいいいいいい~~~~
座席夜行に乗るときは靴下を脱ぎJALのスーパーシートでもらいまくっていたスリッパに履き替える私はあわてましたよ。
とにもかくにも、顔を洗わずにさっさとながらを捨て、関西線経由でまったりと移動。
要するに早く着きすぎるから時間調整していたわけです。
で、鶴見緑地到着は12時20分ごろ。
昨日作った横断幕を貼ってもらい、食事を取り試合開始。
鶴見緑地は鳴り物禁止なので藤井寺スタイルでの応援なわけですが、それでも前のマンションに反響してけっこう声は響くのです。
試合はYKKがセットプレーから先制すると、雲行きが怪しく…って本当に雷雨が降ってくるとは。
試合開始の時点ではものすごく暑かったので、荷物の避難を済ませたらあとはシャワーのような感じで降って少しくらい涼しくなってくれればと思ったのが大間違い。どんどん雨脚は強くなる。
他の仲間のを含め荷物を避難させて知らない間にYKKはもう1点決めているで最悪。
そんな中、前のマンションでは干していた布団がそのままに…あ~あ、せっかく日曜で干していたのに(笑)
そのままハーフタイムに入り、まだまだ続く雷雲の中、後半開始。そしたら、水が貯まってどうしようもないピッチになったおかげで佐川が逆襲、放送もほとんど聞こえないでとりあえず、交代で入った塩澤が1点を返す。
さらに、攻撃を続けてゴールキックになったとき、ついにレフェリーストップがかかった。
判定負け…ではなく、雷雲が近づいて危険だから試合の中断。
今まで多分800試合はサッカーを生で見ているはず。
その中ではじめての試合中断!
何度かとんでもなくひどい雨の中で試合も見た。
博多の森で前がまったく見えなくて水着になって見たくらいの雨や、看板が吹っ飛ぶくらいの風の中の試合も見たけれど、試合中断はなかった。
もし、この時点でマッチコミッショナーが「雷雨がしばらく続きそうだから中止」と決めたら、その時点のスコアになったはず。そうなっても仕方ないくらいの降りようだった。
しかし、20分ほどして雨が小康状態になったのを気に再開。
この休憩時間がいいように作用したのは佐川、塩澤が再びゴールを決め2-2。
残り7分、まだまだいける!と攻めるもタイムアップ。
前半の負け試合が後半は変わっていた。いい試合になったのでよかったが雨でもうぐしょぐしょ…
どうも今年の夏はこういう雷雨が多そうな気がする。
明日も雷雨があるかもという予報…勘弁してくれよ。
明日は鳴尾浜でも見学してからGSに行く予定。
高校野球の予選も見たいんだけどなあ。
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Last updated
2004.07.25 22:44:28
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