カテゴリ:23
愛したあなたが離れても
僕は止めることはできない。 let it go 習慣づけばないのが不安 ならば間をあけましょう? she smiled つないだ手が、離れそうで いつもつなぎ止めてたのは僕で 僕に占める割合と 彼女の占める割合とは 完全に温度差ができていて 温度差があっても 僕は手を差し伸べ続けることをやめないと 心に思ったりはしたけれど… 見返りの無い愛なんてイラナイ。 あの子が云った。 愛に見返りは必要ない。 僕はうなずいた。 だけど、 辛い時は傍に居て欲しい 心だけでも 辛い時は優しくして欲しい 上辺でもいい 幻想でも何でも良いから 大丈夫だよって云って欲しい… 僕を気にかけてください… って思うのは やっぱり見返りを期待してる僕なんだ、な。 僕は大切にされてる それはわかってるのに、 彼女にとって、都合のいい人間でしかないような気がして 僕はイイコで居るしかない。 彼女がソレを望まなくても、 僕は彼女の自己満足を満たすべく 彼女の思う通りに動く。 愛故に。 時々、望んじゃいけませんか? 僕が安心できるだけの愛が欲しい、と。 頭いてぇ……… お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2006年01月28日 09時51分45秒
コメント(0) | コメントを書く
[23] カテゴリの最新記事
|
|