ちょっと悩んでた。
担任と副担へのｻﾌﾟﾗｲｽﾞﾌﾟﾚｾﾞﾝﾄのｺﾄで。


※卒業の時に、先生に内緒でﾌﾟﾚｾﾞﾝﾄを渡すって話になって製作中のﾒｯｾｰｼﾞﾉｰﾄなんだｹﾄﾞ。


訳あって、あたしは担任が大嫌い。
1年の途中までは、むしろ大好きな先生だったんだｹﾄﾞ。

色々あって、教師っつか、大人っつか。
全て嫌いになった。
ｶﾞｯｺも辞めよかと思った。

でも今こうやって通い続けて、ようやく卒業。
友達と離れるのは寂しいｹﾄﾞ、解放されるんだと思うとﾎｯとする。


っで、本題ＹＯ！


あたしはその先生に「ありがとう」なんて言いたくﾅｲ訳。
むしろ、散々苦しめられた気がするから。

でも、どんなに文句言ってるヤツでも、
最後だから･･･、って綺麗な言葉を並べてやがる。


何が、「大好き」だ。

ｻﾞｹﾝﾅ。

そうやって次の鴨狙ってるｶﾓしれないのに。


何が、「○○先生」だ。

笑わせんなよ。

あたしは“ 先 生 ”だなんて思わない。思えない。



大嫌い。

でも、書かなきゃｲｹﾅｲ。

そんな思いが混ざり合って、ﾍﾟﾝを取るあたしの手を止める。



書けない。何も書けない。



嘘も書きたくﾅｲ。



嘘でも「ありがとう」なんて言えない。



あたしの過去がそれを許さない。



本当は、全てﾌﾞﾁﾏｹてしまいたいくらい。



でも･･･、出来ない。
空気は壊したくﾅｲから。



そして、悩みに悩んだ末に書いた言葉。















3年間、迷惑かけました。
ｽｺｱﾌﾞｯｸなくしてｽｲﾏｾﾝした。
野球楽しかったっす。

松本夫人より。



これでもｲｯﾊﾟｲｲｯﾊﾟｲだったよ。

みんなは綺麗に綺麗に飾った言葉。

あたしは可愛くﾅｲ、男ﾐﾃｪな言葉。
･･･むしろ部員みたいｼﾞｬﾝ？

“先生”って言葉もﾋﾄﾂも使わずに。





みんな、泣かせようと必死ね。
綺麗な想い出にしようと必死ね。

それで綺麗に出来る過去なんて、素敵ね。

あたしは流せﾅｲんぢゃ。
高校生活ﾎﾞﾛﾎﾞﾛだったんぢゃ。

ﾄﾞｱﾎ。ｸﾀﾊﾞｯﾁﾏｴ。ｷﾗｲﾀﾞ。














職 権 乱 用 最 低 。














言葉汚くてｽｲﾏｾﾝ。

過去が笑い話に出来る頃に話せたらｴｴﾈ。