2006/02/28(火)22:34
なつかしのプレイステーション1で遊ぶ
本日、台湾は全国的にお休み。
珍しく夫が在宅だったのだが、
外はあいにくの天気。朝から雨が降っていたし、
外出するのも億劫なので、家に篭っていた。
さて、何をしようか・・と子供たちに提案をしたところ
『テレビゲームをみんなでしたい!』と言い出した。
そこで、その昔まだ私が小姐1号を妊娠中に買った
『プレイステーション1』で遊ぶことにした。
これ、もちろん正当なものじゃない。(笑)
本物(日本製でなく、どっかのアジア製)に手を加え、
不正コピーしたソフトを使えるようにしてあるのだ。
これを買った当時、あちこちにこのプレイステーション用の
不正CDを専門に売っている店があった。
確か1枚が20元(約70円)~50元(約175円)ぐらいで
売られていたはずだ。
なので何十枚もソフトを買い込んでいた。
そして、本体はその後何年も使っていなかったせいか、
未だにしっかりと動いてくれる、お利口さんだ。
さて、たくさんのソフトの中から、
子供たちも遊べる『ボンバーマン』を選び、
バトルゲームなるもので大騒ぎをしながら遊んだ。
その様子を見て、家族揃ってこうしてゲームができるまで
子供たちが大きくなったのだなぁ・・と実感。
親バカな母はまたうれしく思うと同時に、
寂しくも思うのであった。(苦笑)