2006/06/11(日)22:11
給料日後のショッピング
久しぶりに朝から晴れの台湾。
こんな日に家に閉じこもっているのはもったいないと、
朝から子供たちと会議を開く。
が、お日様が出たら出たで日差しがかなり強く、
昼間に外で遊ぶにはちと厳しい。
で、協議を重ねた結果、今月の給料も出たことだし、
子供たちの新しい靴を買いに行くことをメインに、
駅前まで買い物に出ることになった。
いつもは私の買い物に付き合わされることが多いのだが、
自分たちの買い物となれば話は別。(笑)
進んで掃除や片付けはするし、
お出かけの準備も早い、早い。(笑)
駅前へ着いてすぐにいつも子供たちの靴を買う店へ直行。
7歳と4歳。すでにそれぞれに自分の好みがあるらしく、
私の言うことなどには全く聞く耳持たず。(苦笑)
勝手に店の中をぐるぐると周り、
気に入ったものがあれば試し履きをし、
鏡にその足元を映し、じっくり観察。
時には『う~ん・・・』などと
しっくりこない風のため息をつきながら。(笑)
いやはやその姿はすでに大人の女。
自分のファッションセンスを大いに働かせ、
感性にピッタリ、そしてしっくりくるものを選ぶ。
これこそ、女の楽しみのひとつであるショッピングの醍醐味だ。
(大げさな・・・笑)
靴を選ぶその姿に母はわが子たちの成長を感じ取り、
親としての満足感に浸っていたのであった。
が、それもつかの間のこと。
財布をバックから取り出しお会計へ。
は~、ショッピングのもうひとつの醍醐味。
それはお金のことを考えずに好きなものを選ぶ幸せ。
子供たちはそれを十分に満喫し、大満足の様子。
しかし母は給料が出たばかりだというのに、
またまた1ヶ月のやりくりを考え、頭を抱えるはめに。(苦笑)
それでも子供たちのうれしそうな顔を見ていると、
なんとかなるか!と能天気な母は、
また楽天的な方へ流されていくのであった。
(もっと危機感、持とうよね。苦笑)
さて、どっちが1号?2号?わかりますか~?