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テーマ:今日のこと★☆(106032)
カテゴリ:子育て
すっかりリフレッシュした母。 子供たちと過ごす時間もいつになく優しい母でいられる。 が、もっともこれが長く続くかどうかは不明であるが。(笑) さて、まだその効力が残っているからなのか、 急に子供たちに『三つ編み』の仕方を教える気になった。 別に何の意図もないのだが、 その昔まだ私が子供だった頃に、 母から三つ編みの仕方を教わったことを ふと思い出したのだ。 そこで思い立ったら即実行。 早速少し太めの紐を3本ずつ用意し、 小姐1号と2号にそれぞれ持たせたてスタンバイOK。 私を中心に3人が床に横並びに座り、 実演を交えながら教えていった。 が、いざ教えるとなるとこれが結構大変。(笑) 別にマニュアルがあるわけでもなし、 私も三つ編みの仕方を身につけてかれこれうん十年。 頭で考えてする訳ではないので、 一つ一つの動作を確認しながらすると、 途中で訳が分からなくなってしまうのだ。(苦笑) しかし何だかんだっても言ってもたかが三つ編み。 10分もするとしっかりとマスターしてくれた。 さすが子供は覚えが早いのである。 マスターしたら、後は練習あるのみ。 やりにくいだろうと、椅子に紐を縛りつけ、 それぞれに三つ編みに没頭し、 静かな時間が暫し流れた。(笑) 2度ほど練習を繰り返し、今日のレッスンは終了。 形は不揃いではあるが、 1号も2号も自分で編んだ三つ編みの 出来栄えに大満足の様子。 記念に取っておきたいというので、両端を結んであげた。 これで三つ編みを母から教わったという記憶が残ってくれると 母としてはとても嬉しいのであるが、果たして・・・ さて、それぞれに作った三つ編みの縄。 やはり大事に部屋に保管するわけもなく、 早速振り回して遊び始めた。(苦笑) そしてお決まりのように、 ぶつかっただの、ぶつけただのと 姉妹喧嘩が始まり、いつもの怖い母に逆戻り。 やはり優しい母は長く続かなかったのであった。(苦笑) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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