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いままで日傘に向けていた私。守るべき色白の透明な肌を持っている訳でもないし、夏だから自然な日焼けは仕方ないと思っていたからだ。だが、数ヶ月まえ、自分の手をみて愕然とした。黒くなってる…。
考えてみたら、そろそろ日焼けに関して真剣に考えなければならない年を大幅に過ぎている。外出時には化粧はなるべく欠かさないようにしているし、泳ぎに行って焼く習慣も持ち合わせていないが、毎日の蓄積というものの侮れない怖さを実感。漸く日傘をさすことにした。 自分で買うのも面倒なので、母の晴雨兼用日傘を強引に借りて出勤。7時半前に家を出ても、既に太陽が照っているこの季節、初日にしてその威力を実感した。暑いけれど、熱くないのである(変換ミスではありません)。日差しを直接顔に浴びないせいか、お化粧の保ちも、大変宜しい。一時間半かけて出勤する身としては、会社について化粧が剥げていないのは、非常に有り難い。 夏に扇子は欠かさない習慣に加えて、今年から日傘。これでお上品に歩けば言うことないのだろうが、早足の私には、ちょっと無理。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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