096534 ランダム
 HOME | DIARY | PROFILE 【フォローする】 【ログイン】

理音LYONな日々

【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! --/--
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x

PR

Profile

理音ママ

理音ママ

Freepage List

Category

Archives

2024年09月
2024年08月
2024年07月
2024年06月
2024年05月
2005年09月24日
XML
カテゴリ:理音LYONな日々
突然ですが…皆さん、有名な画家の名を一人挙げてみてください。

私の好きな画家の一人は。。。

ヒントその1…オランダ出身
ヒントその2…“不遇の天才”“孤高”“狂気”という言葉で形容される人物
ヒントその3…彼の代表的な4作品

黄色い家種まく人

夜のカフェテラス糸杉と星の見える道

正解はフィンセント・ファン・ゴッホです。

これらの絵を所蔵し、世界最大のゴッホ・コレクションを誇るオランダの2大美術館である
“ファン・ゴッホ美術館”“クレラー=ミュラー美術館”
の代表的な作品が大規模に展示された“ゴッホ展”へ行ってきました♪

場所は愛知県美術館。そう…この展覧会のためだけに名古屋まで。。。
でもゴッホ好きの方々には、たまらなく魅力的&日本国内ではあり得ない規模の展覧会だったのです。
“このオランダの2大美術館を巡るためだけにオランダに行きたかった…”と言っても過言ではない程。

唯一の不満と言えば、私の好きな“ひまわり”&“アルルの跳ね橋”が展示されていなかったこと。
でもこれらの作品までもが期間限定とはいえ日本へ放出していたら、この時期オランダ美術館を巡る旅をしていた方々には実に気の毒だもんネ。

あ、まだ不満が。でもこれは日本の美術館全体に言えること。
あの有名なフランスの“ルーヴル美術館”“オルセー美術館”にしても、
フラッシュは禁止だけど写真を撮るのはOK&どんな名画の前にも柵のようなものは一切無く
(『モナリザ』は別だけど…)至近距離から鑑賞できるけど、日本ではNG!!

でもこれは日本人の“モラルの低さ”が根底にあるから、無理だろうなぁ。
今回もいい年したオバサンが、“この絵触ってみたいよねー”と
マジ顔で言ってたくらいですから~~~!!

ゴッホについてもう少し知りたいなぁ~と思ったら、このサイトがお奨め☆
ゴッホの生涯…ゴッホ作品の写真もこちらから拝借しました♪

ゴッホ展後に更なる目的地へ。そこでは理音くんの出番アリで~す!!





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

Last updated  2005年09月26日 13時20分37秒



© Rakuten Group, Inc.
X