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4月1日付で職場の仲間が転勤する。
その関係もあって、そりの合わない上司と宴席で顔をあわせることが多い。 そりが合わないというか、全員から避けられていると言うか・・・ 先日も2連発で同じ席であった。 一つは上記の送別会、もう一つは他社の人との打ち合わせ後の宴席だった。 酔ってくると、いつもに増して性質が悪くなる。 別に面白くもないのに、自分の言った冗談(のつもりなのであろうが、言われた隣の人が拳を握り締めていたのを、私は見逃さなかった)に、誰よりも先に甲高い笑い声で爆笑しているし、他社の人には失礼なことを言い出す。 フォローするこっちの身にもなって欲しいものだ。 第一、他社の人の前で酔っ払うこと自体が、私には許せない。 飲むな、とは言わないが、マナーはわきまえて欲しい。 お酒は楽しく飲むものである。と信じている。 だから、悲しいときや悔しいときは飲まないし、気の合わない人とも飲まないのが原則。 どうしても席を共にしなくてはならないときは、なるべく遠くへ座る。 途中で寄って来られても、短時間なら笑顔で対応できる。 また、酔うと迷惑小僧になる人の傾向として、酔ってからは余り席を移動したりしない人が多い。 (注ぎまくる人もいるが、絶対数は少ないと思う) 冗談を言うのも結構だが「面白いでしょ!」的な押し付けがましいオヤジギャグや古典は勘弁していただきたい。 ジェネレーションギャップというものを、しっかり把握してもらいたいものだ。私も現役の大学生らとよく飲むが、自分がしゃべっている時間はかなり短くするようにしている。 と、いうのは、私が話し出すと彼らは「聞く」体制になってしまって自分がしゃべらなくなるのだ。 私の抹香臭い話なんぞより、恋愛だの何だのの話のほうが彼らにとって楽しいに決まっているし、そんな楽しそうな後輩たちを見ていることが、私にとっても楽しい。 飲み会で「自分が楽しければそれで良い」が許されるのは20歳代半ばまで。 それ以降は、「自分も含めてみんなが楽しいのが一番」だと思って欲しいものだ。 あ、例の上司、途中から記憶が抹消されているらしい。 ついでに、存在も抹消したほうが良かったか? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2006.03.16 12:37:50
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