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カテゴリ:頭にキタ!
私の上司は、自分から何かをする、ということが出来ないらしい。
昨日、海外からの客が来て、二人で対応した。 シンガポール人と韓国人だったので当然コミュニケーションは英語である。 私とて、英語がベラベラなわけではないが、拙い英語ながら一生懸命ビジネスの話をしようとしていた。 約4時間に及ぶ会議の中で、彼が発した英語は「two percent (2%)」という一言だけである。 後は、先方に日本人がいるのを良い事に、日本語でしか発言しない。 自然、外国人の二人は私に向って話すようになる。 客を送り出した後、「いやあ、英語すごいですねえ」だと! 喋らへんのやったら、上司面して出席すんなや! と、言いたいのをぐっとこらえて「とりあえず通じたみたいで良かったです」と返す。 コンピューターを使った仕事でもそうである。 あるフリー(無料)のソフトを2つほど異なる大学の先生からもらわなければ仕事が進まない、という状況にしばらくあった。 その入手方法は知っていたのだが、それを教えても「あぁ、そうなんですか。うぅん」と言ってモゴモゴ。 結局、業を煮やした私が直接その教授たちにコンタクトしてソフトをもらってやった。 それだけでも手助けしてやっているのに「使い方とか、まとめてマニュアルにしておいて」とか涼しい顔で言う。 その前に言う事、あるやろが! はんこが必要な時だけ、難癖つけて上司面し、素直には押さない。 書類を出しても、「直しといたから」と言われて、見ると私の書いた「また、何々で~」という部分が「なお、何々で~」に変わっていた。 噛み付くのもあほらしい。 みとれよ。そのうち、泣きみるで。 すいません。今日はこんな感じで、愚痴入ってます。 長い間放置していてこれだもんなあ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2006.10.27 21:47:54
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