わっふるわっふる
バイト先に筑波大学産の日本酒「桐の華」が先日また入荷しました。新酒ってやつですかね。桐の華PDFだけど良かったら見てみてくだし。・よつばと9巻相変わらずの安定感。恵那の可愛さがまた一段と。小岩井家が一瞬ハーレムになるイベントも。「はっけよい、のこった!」詳しくは買って読んでね。・ピルグリムメイデンあとみっく文庫 著:狩野景 挿絵:ぽち。げんしけんの3年生の方が挿絵を担当したということで、発売日に本屋に行って買って読んだ。あれ、3年生はもう引退したんだっけ?まぁそんなの関係ないですね。最初はエロだとは知らず、電撃とかその周辺を探してて見つからなかったw美少女文庫とかそっちの方にありました。あとみっく文庫。エロラノベ(?)は二次元ドリームと美少女文庫を少し読んだことあるくらいで、そんなに詳しくは無い。が、基本的につまらんとは思っている。だってエロ描写入れたら内容薄くなるのは当たり前でしょう。え?エロスから物語が湧き上がってくるって?僕はそういうのは良く分かりません。でだ。結論から言うと、ピルグリムメイデン略してグリデンは面白い部類に入った。何故か。たぶん主題が「美少女バトル」と「エロ」になってて、バトルを描くことで登場人物の心情とか物語の背景とかが見えてくるからだと思う。文章も十分書きなれてるように見受けられた。美少女文庫は何冊か後輩に進められて読んだが、押しなべて心理描写が直接的過ぎたりあからさまだったりして稚拙で読みにくかった。それに比べてなのかもしれないけれども、狩野氏の文章はしっかりしていた。そりゃあ数あるラノベ達と比べたら下位に位置するとは思うけども。エロラノベとしてはかなりレベルの高い部類に入るんじゃないかな?や、ほんとにそんなに読んでるわけじゃないから分からないけど。いわゆる「普通のラノベ」に近いと感じた。ちょっとこれから狩野さん追っかけてみようかとか思ったけども、もう既に二次元ドリームで何冊も出していらっしゃるようで。あきらめました。ぽち。さんもこれからラノベ挿絵のお仕事をどれだけされるか分かりませんが、是非大手レーベルで売れるまで頑張って欲しいです。はぁ、久しぶりに長々と書いて疲れた。あれ、他に書くことあったような・・・・・?