カテゴリ:フェーヴ
今年はパイの形状四角になりました。 中はボソボソしたダマンドのフランジパンより、日本人好みなクリームっぽさが有るクレーム・ダモンドになっています。 去年の正月に問い合わせた時にクレーム・ダモンドだと言っていたので、(去年は買えなかったんですが)去年は円形で形状は違いますが中身は同じだと思います。 タンタンが珍しく「オイシイー!(^^)」って、おかわりしています。 8つ分け(三角形)を3つも食べちゃいました。 ‘FAUCHON(フォション)’では、以前は名称「ガレット・デ・ロワ」だったんですよ。 「ガレット・デ・ロワ」とは、Lyri☆のブログで御馴染みの「王様のパイ(焼き菓子)」で、過去にも意味など書いていますね。 たしか昨年から「ガレット・オ・ザマンド」と云う名称に変わったと思います。 「新年のイベント菓子」としての「ガレット・デ・ロワ(王様ゴッコ用の呼び名)」から、製品そのものの「ガレット・オ・ザマンド(アーモンド・パイ)」と云う名称になった。 突然の変更の理由は、勿論Lyri☆はフォションの企画者では無いので分りませんが、おそらく商品管理からの変更なんじゃないかと思うんですね。 「アーモンド・パイ」なら、季節が違っても作れるが、「王様のパイ」は新年だけ。 同じ製品で、時期によって名前が変わると管理し難いって事なのかな? もしくは、1月の菓子として作り続けたくても、「王様セット(王冠とフェーブ)」の在庫切れで期間中でも販売が出来なくなってしまう。 それで、「王様セット」が有るうちは「ガレット・デ・ロワ」で、「王様セット」が無くなったら同じ物でも「ガレット・オ・ザマンド」に変わると混乱する。 「ガレット・オ・ザマンド」は1月中は継続して販売し、「王様セット」が有るうちは御付けする・・・そう云う事なのかな? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2007年01月13日 14時59分06秒
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