Lyrique☆な部屋

2011/02/24(木)00:32

御種銭

ちょうど、新しい御財布に入れる御種銭を準備している時期、エノシマトレジャーの下見に来る事になった。 これは縁に違いない。 御種銭をバッグに入れ、<鍵>探しで龍の地を歩き回って来ました。 御財布使い出し日を桃の節句に決めたので、御種銭はそれまで寝かせます。 それにしても・・・ついこの前までは、生まれ年の硬貨はソレナリ結構見掛けたのに・・・その「ついこの前」は、一体いつの事やら・・・数字の年号を見慣れていたので、数字じゃない「元年」と云う表記が新鮮だった平成も、気付けば23年も経ち、釣銭は平成硬貨が断然増えました。 世を巡って凹凸が擦り減った昭和硬貨は、回収され熔かされ平成硬貨へ生まれ変わり、いつの間にやら昭和の硬貨が全体的に減りつつあるのですね。 近いうち、釣銭「おっ、昭和のコインなんてまだ流通してたの?」なんて時代が来るのでしょうね・・・ダイナソー!(><) 今回の御種銭、100円は以前入手済みなので、残りは10円と5円です。 面白い事に、探し始めた途端10円はお釣りでサクッと巡って来ました。 しかし、5円が難航しました。 毎年、節分の恵方巻に銭洗い弁天の祈願済み5円を付ける御店が有るので、出会いを期待していたのですが・・・不景気のせいか、今年は5円付けるのをやめてしまったようです。 結局、生まれ年の5円は手に入りそうにないので、相性の良い年の硬貨で作りました。 生年は変えられないけれど、寄せたい縁にちなんだ年を混ぜるのは、生年の強化になりそうだから、かえって良かったかも知れない。 桃の節句に出す御種銭を育てながら、その先に使う御種銭用の硬貨は継続して探しています。 買物の度、お札で払って釣銭を受け取り、年号チェック後は支払い用の小銭入れへ移動を繰り返し、巡って来るのを待ちます。 不思議です・・・本腰入れて探し始めた1月の半ば、あっさり入って来た10円でしたが、その後全く入って来ません。 5円にいたっては、そのまま今も見掛けません。 探しながら、なんだか面白いと思ったのは、受け取る釣銭の年、一定の幾つかの年に偏ったり、見馴れる位に頻繁に来る年が有ったり、1日の釣銭中で同じ年ばかり重なってたり・・・そうなるとやはり、10円も5円も縁でやって来る時は重なるって可能性が?!(^^)!

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