テーマ:発達障害と向き合おう!(357)
カテゴリ:カテゴリ未分類
タンタンが、友達の影響で「歴史」に興味を持ち、ポツポツとピンポイントで有名な武将の名前を覚えたりしたのだけど、広い歴史と云う帯の中で「誰と誰がどう繋がっていて、それはいつ頃」等が分からない。
そこで、もう半年以上タンタンが理解しやすい本を探し続けていました。 楽しく覚える漫画系は、どれがギャグで何処が史実なのかの見分けが付かなくて、タンタンには向かない。 史実重視の漫画系は、絵がタンタンの好みじゃないと絵が鬱陶しくて読む気が起こらない。 雑学的な歴史的面白い話ばかりを集めた本は、歴史上で抜けが多くて「歴史の勉強」にならない。 要点をまとめて有って、覚えやすいと思ったら、ルビが無くて読み方が分からなそうだったり、結構難航! あれやこれや現物の中身がタンタンに合うものか、中をチェックし続けて・・・とうとう見付けました! 「カリスマ先生の合格授業 日本の歴史」(上下巻)は、中学入試の為の本なので、対象が小学生だから重要項目にはルビがことごとく振られています。 【中古】 中学入試 カリスマ先生の合格授業 日本の歴史(上) 旧石器〜安土桃山時代 /松本亘正【著】 【中古】afb 【中古】 中学入試 カリスマ先生の合格授業 日本の歴史(下) 江戸時代〜現代 /松本亘正【著】 【中古】afb 話の導入も入り込み易い。 絶版なのか、新品では見付からなかったのですが、これが一番良かったです。 それにしても、歴史の本をチェックしていると必ず出てくる「千歯扱き(せんばこき)」・・・「千歯扱き」なんて人生の中でいつ使うんだよって思うんだけど、ことごとく出てくる「千歯扱き」! 歴史の本を探し始めた最初の本が、歴史の重要項目が空白になっていて埋める本で、絵を見て「千歯扱きじゃん!」ってパッと答えられていました。 自分で自分を笑った。 子供の頃覚えた事って忘れないものですね。 それでも、やっぱり思う・・・「千歯扱き」って、まったくいつ使うんだよ!(≧▽≦) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2020年11月03日 20時56分28秒
|
|