ダンナが亡くなってから初めて、ダンナが夢に出てきてくれた。忘れないうちに内容を書き記しておく。
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どこかのホテルに一人で宿泊し、朝食バイキングの会場から出ると廊下の角っこにダンナが立っていた。少し痩せていたように思う。なぜか手に入は空の状態のお寿司の桶を持っている。縦に持っていて、蓋を内側、底を外側にして持っていた。
あ、ダンナだ!と思って近づき、何かを話した気がするけど内容は覚えていない。しばらく一緒にいて、そろそろ行かなきゃと思い、ダンナに「一緒に行く?」と言うと、困ったような何ともいえない笑顔になって『そっか、そうだよな』と察し、そこで「バイバイ」と背を向けた。
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そんな内容。
今日はたまたま二度寝をして夢を見たから、そのタイミングで来てくれたのかな?お寿司の桶は…お盆、という比喩か?
まぁ、寿司桶にも夫婦の思い出があるから、そういう事かもしれないけど。
何にせよ、久々に会えて嬉しかった。
来てくれてありがとう。