入院中の母の顔を見ることが出来ました。 セルウォームDX
こんにちは。健康管理士で健康総合コンサルタントの武藤です。昨日は、昨年から入院中の母を弟と二人で見舞いました。母は、昨年末から「愛誠病院」さんに入院中なのです。脳梗塞で、右半身が不自由になり言葉も出ない状態です。以前は見舞いに行っていましたが、今年はコロナの影響で3月から面会は不可能になってしまったのです。ですから、母の顔を見ることもできませんでした。しかし、このコロナ渦でも患者と面会したい家族が多いので、病院でも「リモート面会」という仕組みを作って、タブレットを使用して実際には会えませんが、端末を通じて面会できることを始めました。しかし、私の母はしゃべることが出来ませんので、昨日は特別にベットごと入り口まで運んできていただいて、入り口の窓越しに母の顔を見ることが出来ました。母は寝ていたので、目を開けて私達を見ることはできませんでしたが、約10か月ぶりに、母の顔を見ることができました。寝たきり状態ですのでだいぶ痩せていましたが、顔色は悪くないように見えました。このまま、母の顔を見ないで母が寿命をむかえたら悔いが残ります。この時期に、顔だけでも見れたのは本当にありがたいと思います。看護師さん、ヘルパーさんありがとうございました。母も88歳ですので寿命が近いとは思いますが、家族としては一日でも長く生きて欲しいと思っています。さて、今日は12月30日ですね。今年もあと二日で終わります。今日は事務所と自宅の掃除と、正月用の食料品の買い出しです。私のブログは明日の大晦日も書いていますので、よかったら見てくださいね。では。