毎朝のルーティン。
こんにちは。健康管理士で健康総合コンサルタントの武藤です。「変形性膝関節症」で運動療法を行っていますが、数年前から毎朝のルーティンとして行っていることがあります。それは、毎朝の歯磨き時にやっているかかと上げ運動です。それにプラスして腹筋運動と腕立て伏せをしています。腹筋運動は100回、腕立て伏せも100回、これはもう20年以上続けています。かかと上げ運動は、約7年前から歯磨きの時に、200回のかかと上下運動をしています。以前はスクアットもしていましたが、「変形性膝関節症」になり、医師から禁止されたので、今は行っていません。このように、多分普通の人よりも筋トレをしていたのに、膝を痛めました。それが、非常に残念ですね。もともとぽっちゃり体型でしたが、凄く肥満体型ではなかったのですが、やはりコロナの時期に、体重が増加したのも膝痛の原因でしょうね。ちなみに、今は約12キロの減量に成功しています。さて、この毎朝のかかと上げは、足の筋肉の強化には効果的だと思います。なにしろ、歯磨き時に行うのですから、毎日必ず実行できます。ですので、「変形性膝関節症」になってからも、毎日続けています。腹筋、腕立ても、今も毎日続けています。もともと腰痛などもなく、痛い場所が無かったのですが、今は膝痛と昨年の交通事故で、右肩をけがして腕が真上に上がらなくなった症状が悩みなのです。病院での治療には、限界がありますので、自分で努力して何とか回復しようと頑張っています。特に、膝痛で好きなゴルフが出来ない状況なので、ゴルフが出来るようになりたいと思っています。今日も筋トレを頑張りたいと思います。ではまた次回。