「さいたま赤十字病院」さんに入院して、今日で12日目になりました。
こんにちは。健康管理士で健康総合コンサルタントの武藤です。今日は、3月31日(月曜日)です。今日で、「さいたま赤十字病院」さんに入院して、12日目になりました。おかげさまで、21日の手術も成功して、その後の回復も順調のように思います。まだ、人口関節を入れた両膝は、腫れていますが、だいぶ痛みも少なくなってきました。さて、20日に入院して、21日に手術をしましたが、退院日は4月4日(金曜日)に決まりました。入院をして、全身麻酔を使用した両膝同時の人工関節手術でした。手術当日は、手術室に入ってから、手術が終わり、自室に戻り、意識が戻ったのが約5時間後でした。5時間も麻酔で眠ったまま手術をしていただいたのですね。何から何まで、初めての体験でした。親に丈夫に生んでもらったので、今まで大病には無縁でした。ですので、この年になって「両膝人工関節全置換術」という大きな手術をうけるとは思いませんでした。約3年前に右膝が突然痛くなり、通院していたのですが、まさか両膝が人工関節になるとは想像外でしたね。しかし、膝の調子は、発症から次第に悪化する一方でした。医療関係の著書や、ユーチューブなどの情報などを調べつくしました。また、昨年の5月には新しい保険治療の「クーリーフ」も、両膝に受けました。しかし、残念ながら、私には効果が少なかったのです。それ以降も、筋トレやストレッチなどを頑張りましたが、とうとう今回の手術になったのです。「変形性膝関節症」は、やっかいな病気なのです。膝の半月板損傷や、軟骨のすり減りが原因で起こる病気ですが、人によって様々な症状があり、保存療法という治療が、第一選択なのですが、その治療が効かない人が、手術の適用になるのです。おもに、軟骨の減り具合と骨の状態で、判断するのですが、私の場合は、もう2年前から人工関節になると言われていました。それでも、何とか手術をしないですむように頑張りましたが、やはりだめでした。ですので、昨年10月に、人口関節手術を受けることを決断しました。続きは明日に。