大量の小銭の入金に、手数料がかかりました。
こんにちは。健康管理士で健康総合コンサルタントの武藤です。先日、郵便局に行って来ました。普段の取引には、銀行や信用金庫を利用しています。会社はもちろん、個人の口座も、銀行がメインです。しかし郵便局にも口座がありますので、今回は会社から近い郵便局に行ったのです。実は、自宅の子供部屋の整理をしていたら、大量の硬貨が出てきたのです。一円玉、5円玉、10円玉、50円玉、100円玉などです。長男と次男が残していった小銭なのですね。部屋を片付けていた妻が、大量の小銭を発見したのです。数えてみると、1円玉が1000個くらい、その他が500個くらいでした。金額で言うと、約6,000円くらいになりました。妻は、二人の息子に渡すと言いましたが、小銭を渡されても困ると思い、私がすべてを引き受けて、その金額を息子達に支払うことにしました。大量の小銭は、金融機関に入金するのに、手数料がかかるのです。各金融機関で、その手数料は一律ではありません。しかし、相場があり、金額に関係なく1000枚で、千円の手数料が取られます。100枚までは、無料なのですが、それ以上は有料なのですね。何処でも変わらないのならと、一番近い郵便局に行きました。自宅から、車で二分くらいで行ける戸田美女木郵便局さんでした。駐車場もあり、たまに郵便関係で利用しています。さて、窓口で、小銭が大量にあるので、そちらで数えてから、通帳に入金してくださいと頼みました。100枚以上は、有料になることを知っていたので、スムーズに入金できました。小銭は、全部で1450枚でした。金額にして5800円でした。ここから、手数料の1650円を引かれた4150円が、通帳に入金されたのです。なんと、小銭の総額の30パーセントが、手数料で引かれました。けっこうな金額ですよね。小銭は、専用の機械で、数を数えます。約10分くらい待ちましたが、機械に小銭を入れると、種別で枚数と金額が出てくるのですね。カウンター越しに、局員さんの作業が見えたのです。確かに、小銭はめんどうですが、人の手で数えるのではなく、機械が数えるのです。これで、1000枚以上は千円も手数料を取るのです。また1000枚以上は、さらに手数料が追加されます。私の場合は、これが最初で最後の小銭の入金だと思いますが、小売業の方などには、結構な負担になるのではと思います。さて、子供たちには、各小銭の金額に、少し足してから渡します。私の郵便通帳には、この小銭での入金額が、記帳されました。これで、また数年間は、郵便通帳とは縁が無くなりますね。今日は、大量の小銭を入金して、手数料を支払ったブログでした。ではまた。