健康管理士で健康総合コンサルタントの武藤幹夫のブログ

2018/01/29(月)17:30

円形脱毛症の話最終回です。  セルウォームDX

こんにちは。健康管理士で健康総合コンサルタントの武藤です。さて、朝から書いている円形脱毛症の3回目です。今回は私の妻の話です。妻は見た目は豪快で、悩みなど全くないように見えますが、実は非常に繊細で神経質なところがあります。見た目ではわかりませんが、非常に強いストレスがあったのでしょう。確か、上の子供の高校受験の時だったと思いますが、最初は少しの円形脱毛でしたが、次第に広がってきて、ついにはほとんど毛が抜けてしまいました。よくガンの抗ガン剤治療で、髪の毛が抜けると言いますが、まさにそういう状態になってしまいました。そのころは、パートの仕事をしていましたが、ウイッグ(カツラ)をかぶっていました。最初は部分ウイッグでしたが、徐々に脱毛範囲が広がったので最後は全ウイッグになりました。このウイッグは私が、ネットで探して浅草橋の問屋さんから、安価で手に入れました。実は私は25年くらい前は、マルタカグループで美容室にウイッグを卸す仕事をしていました。ですから、女性用ウイッグには詳しいのです。この妻の円形脱毛が治ったのは2年くらいかかりましたね。次男の受験の時は大丈夫だったようですが、6年前の大学受験の際にはまた少し円形脱毛がでました。しかし、髪の毛で隠れるくらいでしたので、ウイッグは必要なしでした。妻は悩みも心配もなさそうに見えるのですが、ストレスを抱えているのですね。少しでもストレスが少なくなるように生活して欲しいものですね。それには私の普段の行動が一番のポイントかもしれません。「亭主元気で留守が良い」と言いますが、できるだけそのような行動をしたいと思います。余談ですが、次男もたまに円形脱毛になることがあります。血は争えないと言いますが親に似るようですね。ちなみに長男の脱毛は聞いたことがありませんが、もしかしたら少しは経験しているかもしれません。では円形脱毛症の話はこれで終わりです。 ホームページはこちらです↓↓​

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