健康管理士で健康総合コンサルタントの武藤幹夫のブログ

2019/10/16(水)06:59

浸水被害に思う。   セルウォームDX

こんにちは。健康管理士で健康総合コンサルタントの武藤です。台風19号の被害が拡大しています。特に、福島県では27名の死者が出ています。河川の氾濫で被害を受けた方々にはお見舞申し上げます。さて、テレビでは各地で浸水被害の状況を報道しています。今回幸いにも私は被害を免れましたが、今後いつ被害に逢うかは分かりません。今回の災害を教訓にして、今後の対策をしたいと思っています。さて、今回は私の住むさいたま市南区では、何とか浸水被害は大丈夫でした。しかし、テレビで浸水被害をされた方々を見ると、今後の復旧が大変なのがわかるので本当にお気の毒に思います。家もそうですが、自家用車や家財道具、特に家電製品は浸水したらほとんど使用不可能になるのではないでしょうか。大変だとは思いますが、家電製品は危険のないように処理していただきたいと思います。今から、15年くらい前に、家族で福島県の五色沼に旅行に行った際に突然のゲリラ豪雨に逢ったことを思い出しました。真夏の晴天のなかで、散策していたら、本当に突然に豪雨に逢いました。林の中でしたので、身を隠すところがありませんでした。もちろん、雨具も持っていませんでしたので、家族4人がずぶぬれになってしまいました。30分くらいで、雨はぴったり止みましたが、全員ずぶぬれでした。夏なので、軽装でしたので、薄いバックに持参の一眼レフカメラとビデオカメラを入れて雨を防いだのですが、全くダメでした。夏なので、体が冷えて体調が悪くなることはありませんでしたが、初めての経験で、なすすべもありませんでした。あの時の豪雨は時間がたった今でもはっきりと覚えています。さて、雨に濡れたカメラとビデオでしたが、カメラは一週間ほど乾燥させたら使用可能になりました。しかし、ビデオカメラは無理でした。当時のビデオカメラは、購入時20万円くらいする高価な物でした。使用できないと困るので、メーカーに修理に出しましたが、確か5万円くらいの修理費がかかった記憶があります。新品を買うよりは安いので、修理しましたが、痛い出費になりました。さて、ずいぶん昔の話をしましたが、家電製品が水につかるのは非常に危険です。カメラなどは電池を使用していますので、感電のリスクは少ないですが、冷蔵庫やテレビなどは内部の高電圧がリスクになります。安全のためにも、乾燥したとしても、プロの点検が必要だと思います。では。

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