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カテゴリ:健康
こんにちは。 健康管理士で健康総合コンサルタントの武藤です。 今日は、BCGについてです。 昨日は外出自粛を受けて、一日自宅にいました。 ほとんどが、パソコンでのネットサーフィンでした。 検索の主力は、国や自治体の補助金などの確認作業でしたが、 新型コロナウイルス関係の情報も取っていました。 その中に、BCGを受けている人は、新型コロナウイルスに罹りにくい との情報がありました。 罹りにくいのか、罹っても軽くすむらしいとのことでした。 BCGについては、ご存知の方も多いでしょう。 実は、BCGは全世界で接種しているそうですが、BCGには○○株 などの種類があるそうです。 ですから、国によってBCGの種類が違っています。 また、接種する年代も様々だそうです。 このBCGの日本株が新型コロナウイルスに有効らしいのです。 日本では、70歳未満の方がBCGを接種していますが、70歳以上の 方は、未接種だそうです。 日本国民に愛された「志村けん」さんもちょうど70歳で、BCG接種を 受けていない年代でした。 もしかすると、「志村けん」さんもBCGを受けていれば、亡くなることは なかったかもしれません。 あくまで、この情報は今はエビデンスはありませんが、全世界での 新型コロナウイルスでの死亡者の数字を見ると、あながち嘘とは 言えないようです。 私も左の腕に、子供のころに受けたBCG接種の跡が、いまだに残って います。 今でも、覚えていますが、この接種を受けてから、患部が膿んでしまい 嫌な気持ちになったことを思い出します。 BCGは結核予防のワクチンですが、新型コロナウイルスのワクチンの 一つだったかも知れませんね。 さて、今日は月曜日です。 今週も基本は在宅勤務ですが、今日は仕事で秋葉原に行きます。 ビジネスの約束ですので、行かないわけには行きません。 しかし、移動は車を使いますし、マスクや消毒スプレーを効果的に 使用して、感染予防に最大限の注意を払いたいと思います。 では。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2020.04.13 06:25:59
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