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カテゴリ:健康
こんにちは。 健康管理士で健康総合コンサルタントの武藤です。 今年の10月で、健康管理士の資格を取得してから、20年です。 西暦2000年に、当時勤めていた会社「(株)マルタカパルス」さんの 営業戦略の一環で、営業マンは全員取得するのが義務でした。 あれからもう20年経ちました。 当時は、何百人も社員がいましたが、今はどうしているのでしょうか。 私は、会社は変わっても家庭用電気治療器の販売を続けています。 ですから、「健康管理士」の資格は毎年の更新料を払って維持しています。 多分、当時この資格を取得した人も、会社が変わり業種がかわれば、 この資格を維持する必要がなくなるので、今は持っている人は少ない かもしれません。 この「健康管理士」の資格は、国家資格ではなく、成人病予防協会 というNPO法人が主催する民間資格です。 しかし、多くの資格取得者が健康関連業界で活躍しています。 私もその端くれですが、展示会などでは必ず「健康管理士資格票」を 胸に下げて接客しています。 さて資格を取る時は、相当時間勉強したのを覚えています。 仕事をしながらの受験勉強でしたから、寝る時間を削って添削問題を といていたのが、昨日のように思いだします。 さて、8月に入って夏の天気になりましたね。 天気予報では、今週はすべて気温30度以上の晴れが続きます。 梅雨が長く、気温が低い日が続いていましたので、まだ体が高温に 慣れていません。 こういう時期には、「熱中症」になりやすいので、皆さんもご注意ください。 やはり、「熱中症」対策は、水分と塩分補給が基本になります。 特に、水分は、喉が渇いたから飲むのではなく、渇く前に一定時間 ごとに、少量の水分を定期的に取るのが効果的です。 また、一度に体が吸収できるのは、約250mlだと言われていますので、 ガバガバ飲まないで、少しづつ飲むのが良いでしょう。 今日は、健康管理士20年の話でした。 では。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2020.08.04 06:16:46
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