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カテゴリ:健康
こんにちは。 健康管理士で健康総合コンサルタントの武藤です。 橋がありませんでした。 昨日まで二日間、長野県川上村に行っていました。 母が入院中なので、弟と二人で亡き父の実家に墓参りに行ったのです。 いつもどうりに、最初に父の実家の墓に行ったのですが、何と墓までの 道にある「橋」がありませんでした。 実家からは車で二分くらいの場所で、千曲川を渡っていくのですが、 その橋が去年秋の台風で流されてしまったのでした。 驚きました。 去年、私一人で9月に墓参りした時にはいつもとうりでした。 向こう側にわたるには50メートルほどの短い橋ですが、この橋を 渡らなければお墓に行けません。 周辺をよく見ると、川の両側に大水でえぐられたあとがありました。 相当の増水だったのでしょうね。 実家の方に聞いたら、橋が流されただけでなく、実家も増水で床下浸水 して大変だったそうです。 しかし、自然災害は恐ろしいですね。 子供のころから毎年夏は川上村に行っていましたが、実家が浸水被害 を受けたとは信じられないです。 さて、墓に続く橋がないので、1キロほど遠回りして、他の橋を渡り 何とか墓参りを済ますことが出来ました。 ちなみにこの橋が再建される予定は未定だそうです。 長野県での災害は、他人事だと思っていましたが、実は身近の親戚も 被害を受けていたとは知りませんでした。 災害に会われた方々に、お見舞い申し上げます。 今日は、橋が流されて驚いた話でした。 では。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2020.08.22 06:12:49
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