|
カテゴリ:健康
こんにちは。 健康管理士で健康総合コンサルタントの武藤です。 洋服の青山さんが、希望退職と2割の店舗閉鎖を発表しました。 洋服業界も構造改革が必然となってきているようです。 コロナの影響だけではないでしょう。 最近は、夏のクールビズの普及でネクタイの需要は激減していますし、 それを受けて、ノーネクタイが当たり前のようになっています。 それに伴って、ビジネススーツの需要が落ちてきたのですね。 私も、展示会の現場で販売活動をしていますが、スーツを着ての販売 はありません。 スーツを着るのは、お取引様との商談の時や、式典に招待された時 くらいです。 また、新しいスーツもここ数年購入していません。 5年ほど前までは、毎年スーツを新調していましたが、今は全く購入は していません。 スーツを着る場面が少なくなったのです。 私はサラリーマンではありませんので、スーツの需要がないのですが、 サラリーマンの方のスーツの需要も伸びていないのでしょうね。 洋服の青山さんやAOKIさんを良く利用しましたが、最近はほとんどと 言ってよいくらい行っていません。 昔は、洋服専門店でスーツを買いましたが、今はイオンなどの大型 スーパーなどでも安価で購入できます。 確かに、お勤め人の方々にはスーツは必需品だと思いますが、最近の コロナ渦での収入減では、新しいスーツを購入する意欲がうすれてきた のだと思います。 ビジネススーツは、うまく着回しすれば10年くらいは持ちます。 ですから、数着の用意があれば、新しいスーツは必要性が少ないと 思います。 私は、結婚する前は、今はない「大三紳士服」という洋服専門店が好き で、良く利用していました。 春、夏、秋冬と大体一年に三回はスーツを購入していました。 いつも同じお店に行っていましたので、店長とも顔なじみになり、行くと 店長が付きっきりで、洋服を選んでくれたものです。 懐かしい思い出ですね。 今は、スーツを着るのは年に数回になってしまいました。 ただ、数回と言っても、スーツを着ていく場所はそれなりの場所なので、 できたら良いスーツで行けたらと思いますが、今のスーツの買い替えは 残念ながら予定にはありません。 本音では、たまにはオーダーでスーツを作ってみたいと思っています。 さて、今日は洋服について書いてきましたが、それ以外にもコロナ渦で 売上が減少して、厳しい状況になっている業界は多いですね。 もちろん、逆にコロナ渦で業績が上がっている業界もあります。 私の業界も、売上減少で悩んでいる業界になりますが、一方では同じ 業界でも、通販などで売り上げを伸ばしている会社もあります。 同じ戦略はとれませんので、他の戦略を考案したいと思って今現在 試行錯誤している最中です。 さて、今日は一日事務所でのデスクワークになります。 では。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2020.11.12 05:59:06
コメント(0) | コメントを書く |