パソコンのスキル。　　　セルウォームDX

こんにちは。健康管理士で健康総合コンサルタントの武藤です。最近の仕事は、デスクワークが多いです。例年なら、展示会で忙しくしていますが、今年は４月以降はコロナ渦で外出の機会が激減しています。仕事の内容も、補助金巡りが主体になっています。この補助金や助成金をいただくにも、申請はネットでの申請が主体になっていますので、必然的にパソコンのスキルが必要になっています。私は、パソコン歴だけは長いのですが、そのスキルは未だに初心者レベルだと思います。仕事に必要なワード、エクセルなどは、一応の操作はできますが、高度な作業は無理です。特にエクセルは、表の作成などは全くできず他人に作成していただいた物を利用して使っています。一度もパソコンを習ったことが無いので、仕方がありません。しかし、今回の各種の補助金申請には、新たなスキルが必要になりました。コロナ渦で、ほとんどの申請書類は郵送や対面ではなく、パソコンやスマホでの通信でしか受け付けてくれません。ですから、私も試行錯誤しながら、書類を作成して送付しました。おかげさまで、昨日現在では「商工会の持続化補助金」以外の申請はすべて通りました。　　ありがとうございました。あとは、１２月の「持続化補助金」の採択待ちです。さて、今年は事務所で、パソコンに向き合う時間が非常に多くなりました。おかげ様で、今までは出来なかったこともできるようになりました。まずは、ファイルの圧縮技術です。申請書類に商品カタログを添付する際に、画像などを圧縮する技術です。メールに、大きな容量のファイルを添付する際に使用します。最初は、チンプンカンプンでしたが、今はネットに解決策が色々と掲示してあります。その技術をいただいて、資料圧縮して送付できるようになりました。また、今後の展示会用に、大きなポスターを作製しました。これも、自分で作成しました。事務所のプリンターは、A4しか印刷できませんが、パソコンの機能で、分割して印刷することで、A４が９枚になって、A1のポスターを作製することが出来ました。この機能は、多くの方は知っていたのでしょうが、私にとっては初めてで非常に画期的な機能でした。A4のプリンターでは、無理だと思っていた大きなポスター作製が出来たのです。これで、多くのPOP 類の作成が出来るようになりました。この分割印刷はシンプルですが、有難い機能ですね。実は、来月１２月からは「アリオ北砂」さんで、「セレヴィスト」の展示販売があるのです。このためのPOP 類の作成には、今回取得した印刷技術が役に立つと思います。さて今日はパソコンのスキルについて書きました。熟練者から見ればそんなことも知らなかったの？というレベルですが少しずつですが、スキルも上がってきて、仕事に役だっています。これからも、さらに高度なスキルが必要になる場面がでてくるとは思いますが、その度にネット上での情報を上手に利用したいと思います。では。